タダではすまない盗作 「コンセプト借用」は韓国大衆文化の「慣習」

2006年03月29日 | 支那朝鮮関連
タダではすまない盗作

 ビートルズのリードギターだったジョージ・ハリソンが1970年に発表した曲『マイ・スイート・ロード』はビルボードシングルチャートを制覇した代表作だ。しかしジョージ・ハリソンはこの曲によって得た収入をある人に“捧げる”ことになった。Chiffonsというグループの63年度のヒット曲「He`s So Fine」の著作権を持つある会社が盗作訴訟を提起し、76年に勝訴したため。ジョージ・ハリソンは「意図的に盗作しておらず、2つの曲が似ているとすれば、それは偶然の一致」と主張し、法廷はこれを認めた。しかし裁判所は当時に「盗作」であることも認めた。「故意性はないが、無意識の中で聴いた曲の影響を受け、曲を書いたとしても盗作は盗作」としたのだ。  最近、「盗作」は韓国の大衆文化界の大きな話題のひとつ。イ・ヒョリの『Get ya』がブリトニー・スピアーズの『Do something』の原著作権者から「盗作を疑われる箇所がある」という判定を受けた。しかし『Get ya』の作曲者であるキム・ドヒョン氏はあるインタビューで「基本コンセプトは『Do something』のものだが、編曲やメロディーを真似ている訳でもないのに盗作というのは無理がある」とした。ジョージ・ハリソンとキム・ドヒョン氏、果たしてどちらが無念の思いが強いだろうか。  歌謡界だけではない。MBCのドラマ『宮』はあるネチズンがブログに書いた文章をそのまま使い物議をかもすと謝罪した。映画界でも『放課後の屋上』が米国の映画『タイム・リミットは午後3時』と似ているという主張が持ち上がっている。  中には計略にかかったケースもあるだろう。しかし誰が見ても分かるようなことを「コンセプト借用」という言葉で塗りこめようとするのが韓国大衆文化の「慣習」になっているのも事実だ。このような慣習が、ある日莫大な補償金を支払う「訴訟事件」に発展し、韓国の大衆文化産業を揺るがす可能性もある。ブリトニー・スピアーズ側が要求するのも「名誉」ではなく、「収益金の一部」になる可能性がある。盗作は単純に道徳性だけの問題ではないのだ。

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/03/29/20060329000010.html




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