日本の野党3党、「従軍慰安婦調査局」設置法案を提出

2006年05月26日 | 支那朝鮮関連
 日本の民主党の鳩山由紀夫幹事長をはじめ、共産党、社民党の国会議員らが、従軍慰安婦と強制連行の実態などを調査し、その結果を国会に報告する「恒久平和調査局」を国会図書館内に設置する内容の法案を23日衆議院に提出した。  法案によると、恒久平和調査局は◆日本が戦争を起こした経緯、◆強制連行の実態、◆従軍慰安婦の実態などを調査し、調査結果を国会に報告する役割を果たす。  このような法案が提出されたのは今回が4回目のことで、過去3回はすべて廃案となっている。 東京=鄭権鉉(チョン・グォンヒョン)特派員 朝鮮日報

朝鮮日報 Chosunilbo (Japanese Edition)
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/05/25/20060525000001.html

野党、「戦争調査を」 国会図書館法改正案を提出
2006年05月24日07時49分
 民主、共産、社民の3党は23日、国立国会図書館に「恒久平和調査局」を新設する国会図書館法改正案を衆院に提出した。日中戦争や太平洋戦争に至った経緯、旧日本軍による加害行為などを同局で調査・究明する、としている。
 法案は「惨禍の実態について国民の理解を深めて次代に伝え、アジアをはじめ世界の諸国民との信頼関係の醸成を図る」ことが目的。

asahi.com:野党、「戦争調査を」 国会図書館法改正案を提出?-?政治
http://www.asahi.com/politics/update/0524/004.html

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