東京空襲を歪曲する日本メディア~日本映画「明日への遺言」

2008年03月07日 | 支那朝鮮関連
【芸能】 東京空襲を歪曲する日本メディア~日本映画「明日への遺言」[03/11]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1205241176/-100

1945年3月10日正午から東京大空襲が始まった。サイパン島で出撃した300余機の米空軍B-29爆撃機が遂行したこの空襲で東京一帯が火の海にされた。当時、東京の建物は大部分木造で空襲に使われた爆弾は焼夷弾だった。それもガソリンとグリセリンを混合しておびただしい熱を出すように設計されて東京市民10万人以上が死んだ。

「生き地獄」のような東京空襲に参加した米軍操縦士たちは、しばらく死体の焼けるにおいに苦しんだと証言する。東京等で上映中の映画「明日への遺言」に出てくる場面の一部だ。しかし、映画はこの後、個人の生涯に焦点が合わせられる。当時防空網の責任を負った第13方面軍司令官、岡田資中将は撃墜された米軍操縦士を射殺した罪名で後日、東京戦犯裁判にかけられて絞首刑に処される。

岡田は法廷で「部下の将校が米軍を射殺したが、指揮官がすべての責任を負う」と熱弁をふるいながら米軍の無惨な爆撃作戦を批判する。映画は岡田が絞首刑に処されながら、ドラマチックに終わるが、日本軍指揮官を過度に美化した、という感じもする。

日本では東京空襲63周年を期して関連映画何本かが映画館とテレビを通じて放映されたり放送される予定だ。しかし、戦争は誰がいつどこでどのように始めてどのような業をほしいままにしたのかを不問に付したまま、米軍に対する敵対心だけが加わるように作られたのが最近の日本メディアの世相なら誇張だろう。

個人の創意性に土台を置いて歴史的事実を脚色し、潤色するのが映画作品だとしても、メディアがおこなう歴史歪曲はもっとひどいという気がする。こんな場面で軍需工場で働いて米軍空襲に無惨に犠牲になった幾多の徴用韓国人を記憶するのはもっと難しい事だ。

ソース:empas/世界日報(韓国語)[世界プリズム]東京空襲歪曲した日本メディア
http://news.empas.com/show.tsp/cp_sg/20080311n07864

2 :呪)・) ◆lWYtn5MZ2k :2008/03/11(火) 22:14:32 ID:gITwx/Nl

 ああ、この件でまで喧嘩を売るか。
 ああ、 やっちまったな。 今逆鱗にふれたよ。



アニメ『火垂るの墓』今年公開が取り消しに

 日本を戦争の被害者として描いたアニメーション『火垂るの墓』の年内公開が取り消された。
 この映画のPRを担当しているテウォンデジタルエンターテイメントは11日、今年予定されたこの映画の公開時期を無期限延期することにしたと発表した。

 スタジオジブリの3番目の作品である『火垂るの墓』は第2次世界大戦当時を舞台に、両親をなくした14歳少年と4歳の妹の物語。映画の公開取り消しはここ一連の独島問題と関連した国民の反日感情と関係がある。

 最近公開した日本映画は比較的両国関係と無関係に好評を得ている中、公開そのものが無期限延期されたのは今回が初めて。

 同映画は先月28日、映像物等級委員会から全体観覧可等級を受け、年内公開を準備していたが、日本人を戦争の被害者として描写したとし、一部ネチズンから強い反発を買っていた。
記事入力 : 2005/04/11 12:26:31
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2005/04/11/20050411000027.html






【韓国歴史】 崔仁浩の歴史追跡番組「第四の帝国伽揶」~「史料がないのでおもしろくできた」[03/04]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1204812974/-100

【ソウル=ニューシース】小説家、崔仁浩(チェ・イノ、63・写真)さんが今回は「伽揶」を追跡する。「忘れられた王国」百済、「王道の秘密」高句麗、「海神」新羅とつながって来た崔仁浩歴史追跡の完結版だ。

KBS創社81周年企画ドキュメンタリー「崔仁浩の歴史追跡ー第4の帝国伽揶」を通じて歴史に隠されたまま音もなく消えた伽揶(42~562)の波乱万丈の歴史をたどった。自分の小説「第4の帝国」が土台だ。チェさんは「これまで‘忘れられた王国’、‘張保皐(チャンボコ、訳注:ドラマ海神の小説原題)’などで高句麗、百済、新羅などに関する文を書いて来たが、常に2%不足だと思ていた。今回、伽揶を追跡しながら先祖の借金を返したような感じだ」と打ち明けた。

伽揶は高句麗、新羅、百済に劣らず重要だと強調した。「‘伽揶’という名前だけあって、伽揶の本体はない。跡があるだけだ。21世紀、主に大陸主体の歴史観と国家的な政策の方向で、中国にばかり関心を持ているたが、伽揶も重要だ。当時、グローバルな海洋国家だったほど魅力があり、また意味のある国」というのだ。

4部作「崔仁浩の歴史追跡-第4の帝国伽揶」は優秀な鉄器文化で海上交易の中心だった伽揶、日本古代国家形成に影響を及ぼした伽揶など伽揶の実体を明らかにする。同時に古代伽揶人の根を捜すための古人骨DNAの実験結果などを公開する。ソウル大ソ・ジョンソン(56)教授チームが伽揶古墳の高麗大学人骨のミトコンドリアDNAを分析した。韓国人の古代人骨では初めて行われた作業だ。

古代史関連史料が不足だったが、大きな難しさはなかった。「史料がなくて、むしろもっと面白くできた。史料が多ければ想像力を動員することができないからだ。歴史を新しく見る契機を作っているようでドキュメンタリー作業は好きでやりがいもある。」と特に若者達が多く視聴することを願った。

「ドキュメンタリーを通じて国民が歴史をとても退屈に思わないように願った。多くの若者達が見て歴史というのも面白いことがある、ということを感じたら良い。」「崔仁浩の歴史追跡-第4の帝国伽揶」は6ヶ月ほど、中国、日本など5ヶ国を回って取材、製作した。

ソース:naver/ニューシース(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LS2D&mid=sec&sid1=103&sid2=243&oid=003&aid=0001988940

(前略)
7日午後10時放送される第一編「大陸の息子」は伽揶支配層の墓と推定される大成洞古墳で発見された遺物と殉葬の風習、騎馬の跡をよく見て中国大陸で伽揶の跡を捜す。

8日午後8時放送される第二編「巴形銅器の秘密」は日本でも王たちの墓で発見される貴重な遺物である巴形銅器が大成洞古墳で出土されたことがどのような意味なのか、巴形銅器の母体である貝に付いて日本からインドまで海につながる長い旅程をたどる。

15日午後8時放送される第三編「鉄衣戦争」はすぐれた物心文化を保有しながら、高句麗に倒された伽揶が消えた理由を追跡し、22日午後8時には伽揶人たちの名残りを捜して崔仁浩が描いた伽揶寺の結末
を紹介する。

ソース:naver/聯合ニュース(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LS2D&mid=sec&sid1=103&sid2=243&oid=001&aid=0001986300

6 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/03/06(木) 23:20:05 ID:VM98wgz2
>「史料がないのでおもしろくできた」
今、朝鮮人の真髄を見た


宮廷女官チャングムの誓い - Wikipedia

「チャングムの誓い(大長今)」の脚本家、キム・ヨンヒョンはこれ以外の記述の残りは100%想像でストーリーを作成したとインタビューで答えており、ストーリーの全編全てが創作で作られている。

日本マンガ「寿司王」からヒント
http://koumokuten.iza.ne.jp/blog/entry/40946/alltb/




30年前の光州事件を描いて大ヒット韓国映画に見る「華麗なる歴史歪曲」=黒田勝弘
2007年11月1日 SAPIO
 韓国ではよく映画が社会的に話題になる。ある映画が人気を得ると、そのことがネットをはじめいろんなメディアで大きく取り上げられる。するとそれが相乗効果でさらに客が増え、人びとの話題として欠かせなくなる。
 
 その結果、人気映画はしばしば「観客動員1000万人突破!」とニュースになりさらに話題が広がる。赤ちゃんから老人まで総人口5000万足らずの国で、人口の20%以上の人間が直接、映画館に足をはこび、お金を払って同じ映画を見るというのは恐ろしい(?)。
 
 テレビならともかく、そんな国は世界中でもあまりないだろう。韓国がいかに集中度が高い社会かを示している。筆者は韓国マスコミから感想を求められると「喜んでばかりでいいの?」とコメントしている。
 
 今年の夏も2つの映画が話題を呼んだ。CGをふんだんに使ったハリウッド風の怪獣映画『Dウォー』と、1980年の光州事件を扱った政治色の強い『華麗な休暇』。いずれも客の入りのいい夏休み期間中にすでに「500万突破!」などと人気を呼び、メディアでしきりに取り上げられていた。
 
 興行的には前者の方が優勢だったが、後者のような政治的映画がなぜ?
 
 光州事件は1980年5月、朴正煕大統領暗殺事件(1979年10月)後の政治的混乱期に、戒厳令拡大による野党指導者・金大中氏逮捕など軍部の強権措置に反対する光州市での学生や市民による地域ぐるみの反政府闘争だった。なぜ「光州」かというと、金大中氏の政治的地盤だったからだ。
 
 警察では手に負えない大規模デモだったため軍が鎮圧に出動した。これに対し市民サイドが軍・警察の武器庫を襲い武装したことから武力衝突に発展、市民側は道庁に立てこもり最後まで抵抗した。結果的に双方に200人以上の犠牲者が出た。
 
 事件はその後、80年代末からのいわゆる民主化の流れと、金泳三政権(1993~98年)以降の歴代政権により、「民主化運動」だったと評価が逆転し、デモ鎮圧に出動した軍が悪者になった。この歴史的評価の逆転と、当時の民主化運動を担った人びとが政権を握ることで、光州事件は反政府デモ側の見方が“正史”となり、それに対する批判や別の見方はタブーとなった。
 
 映画『華麗な休暇』はそうした公式歴史観に基づき、当時、戒厳軍がいかに乱暴で無辜の市民を痛めつけたか、軍の横暴に対し市民はいかに正当かつ勇敢に抵抗したかが、市民=善、軍=悪の図式で描かれている。
 
 ところが、映画はこの図式を印象付けるため、軍部隊による市民に対する一斉射撃という“虐殺シーン”を登場させている。道庁前に集まり、静かに国歌演奏(当時、夕方になると公共施設では国旗降下と共に国歌が流されていた)を聞いていた丸腰の群衆に向かい、部隊が整列して一斉射撃し、逃げまどう市民がばたばた倒れるというのが映画のクライマックスになっている。
 
 しかし、歴史的事実としてはこんな場面はなかった。犠牲者が増えたのはデモ側が武装し、軍と武力衝突になったからだ。これは犠牲者の内訳や死因からも分かる。いわゆる「市民軍」は小銃や手榴弾のほか機関銃や装甲車まで手にした。放送局焼き打ちのほか、刑務所まで襲撃し銃撃戦になっている。
 
 こんな政治的映画が「観客動員数百万人!」となったのは、テレビをはじめメディアによる賞賛、宣伝のほか、教員労組などによる生徒動員(?)も一役かっているとか。金大中氏や盧武鉉氏など歴代大統領や与野党の次期大統領選候補も競って観覧し、それがまたニュースになっている。
 
 これに対し当時の出動部隊員や、光州事件の綿密な調査報道で知られる保守派の論客・趙甲済氏などが「あの映画は“華麗な歪曲”だ」と反論しているが、力不足だ。
 
 金大中氏は大統領在任中をふくめ、光州事件については「世界史に冠たる平和的な民主化運動」と繰り返し語っている。後の時代の“時流”に従った一方的な歴史認識である。つい30年前のことでもこの調子だ。まして日本統治時代のことなど……。(産経新聞ソウル支局長)
http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20071101-01-0401.html







【北京五輪】公式サイトで孫基禎の名前が日本式表記、国籍も日本になっていたのをバンクが発見[03/12]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1205301088/-100

2008北京オリンピックの公式ウェブサイト(en.beijing2008.cn)が故 孫基禎選手を日本人と表記し、名前も日本式を使っていることが明かになった。

12日、サイバー外交使節団バンクによればこのサイトのメダル検索部分で1936年ベルリンオリンピックのマラソン金メダル受賞者を捜すと孫基禎選手が日本式の名前である'キテイ・ソン(Kitei Son)'で、国籍は韓国(korea)ではなく '日本(Japan)'と表記している。

パク・キテ バンク団長は「孫基禎選手の名前は'孫基禎(Sohn Kee-chung) あるいは改定されたローマ字表記法によって孫基禎(Son Gi-jeong)'に変えなければならず、国籍も'韓国' でなければならない」とし「日本帝国主義の侵略被害にあった中国がこのような間違いを犯すことは大きな問題」と語った。

オアク団長は「海外の有名なスポーツサイトでも孫基禎選手の日本式名と国籍の表記に問題意識を感じ国籍は韓国、姓名も韓国の名前に改めていっている状況だ」とし「日本の主張をそのまま写す行為はオリンピック精神と国際社会の正義にも適っていない」と付け加えた.。

一方バンクは 2004年7月から国際オリンピック組織委員会(IOC)を含めたアメリカCBS放送とフランス、イギリス、デンマークなど海外の有名なスポーツ、放送、情報ポータル サイトなどで孫基禎先生の忘れられた名前と国籍を捜しだす”'リメンバー孫基禎(Remember Son Gi-jeong)”プロジェクトを広げた。

ソース:Daum/聯合ニュース(依頼スレ650さんの依頼で記者がハングル記事を翻訳)
http://news.media.daum.net/foreign/asia/200803/12/yonhap/v20311646.html
写真:証拠SS
http://photo-media.hanmail.net/200803/12/yonhap/20080312140712.765.0.jpg

【外信コラム】ソウルからヨボセヨ 孫基禎の銅像
「あった歴史よりあるべき歴史が重要」“韓国人の歴史観”





【韓国】青瓦台の新政権職員に悲鳴・・・「盧武鉉政権が民政や人事などあらゆる資料を破棄してて仕事にならない。」[03/07]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1204903285/-100

ノ・ムヒョン政府時代の青瓦台が政権の引受・引継過程において青瓦台内部の敏感な資料の相当部分を破棄していたことが判明し、国政に少なくない蹉跌がもたらされるなど10年ぶりに成立した政権交代の後遺症があちこちで現われている。

特に、民政や人事など敏感な部署の資料はもちろん青瓦台の電算システムであるイ・ジウォンファイルとコンピューターのハードディスクまで破棄されていたことが分かった。

青瓦台の総務秘書官所属A行政官は「ノ・ムヒョン政権が残した業務参照資料が全くなくて完全に新規に始めれば難しい事は一つや二つではすまない」とし「それでも政府関連部署の助けを借りて業務を推進しているが、夜明けの2~3時を越すのが常だ。」と難しさを吐露した。

この行政官は「すべての政策が急に空白となり急激に落ちたのではない以上、前政府の業績を土台に新しい政府が 5~10% 位の変化を与えるのではないか」とし「現在青瓦台の状況は行政業務の連続性がゼロの状況だ。」と付け加えた。

政務首席室のB秘書官は「ノ・ムヒョン大統領が作った青瓦台の'イ・ジォンシステム'はいわゆるNo paperシステムで、文書が一切必要なくメモまですべて保管される立派なシステムだが、イ・ジウォンに接続したらファイルがすべて消されてるか割れた状態のうえ業務協助を受けるために前任者へ電話をしても百回コールしても出ない」と明らかにした。

人事秘書官所属のC行政官は「25日の就任式とともに青瓦台秘書室に到着して見たら事務室に残っている資料は一つもなく何も出来ず、コンピューターのハードディスクを破棄した事例もある。」とし、ノ・ムヒョン政府青瓦台の痕跡を消した行動に憤慨した。

民政や人事、外交安保など敏感な内容の資料を多数保有している部署の資料破棄現象がもっとひどいが、すべての部署でも等しく現象が現われ副作用が深刻な水準だ。

新しい政府はノ・ムヒョン政府が25,000人の人事ファイルを丸ごと政府記録保管所に移管したせいで、狭いインゼプルの中で適任者を捜し出すのに困難を経験したし、業務を白紙の状態で新しく始めたため投入した時間と費用はそっくりそのまま国家的無駄使いにつながっている。

大統領任期終了とともに記録物を政府記録保管所に移管するようにした大統領記録物管理法を勘案しても、次期政府が参考する最小限の資料は残すのがその間の慣例だった。

問題はノ・ムヒョン政府と李明博政府の政権交代期に青瓦台秘書室が公式的に引受引継過程を経なかったというだけでもなく、制度的に業務の不連続性を阻む方法がないということだ。

また10年ぶりに進歩が保守政権へ入れ替わったことで、過去政権期に発生した敏感な事項が露出した場合に紛乱の元となったり政治的報復につながる可能性があるという憂慮のために引受引継をしなければならない資料を破棄したようにも見える。

しかし、 政権と行政の不連続性は直ちに国家的な無駄使いの要因になっているという点でこの際、政権引受引き継ぎ過程の空白を最小化する制度の補完が成立しなければならないという指摘が出ている。

ソース:ノーカットニュース(依頼スレ292さんの依頼で記者がハングル記事を翻訳)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LS2D&mid=sec&sid1=100&sid2=264&oid=
079&aid=0001946740


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