「過激派の機関誌」…朝日新聞「異常」因縁対決激化

2007年08月06日 | メディア・芸スポ
写真文字通り、朝日に顔をつぶされた安倍首相。因縁がさらに深まるのは必至だ

 参院選の自民惨敗を受け、朝日新聞が息巻いている。選挙直後の社説では「国民はあぜんとしている」と痛烈に安倍晋三首相を批判し、週刊朝日では安倍首相の顔面に見出しを重ねるなど、ここぞとばかりに攻勢をかける。一昨年1月のNHK番組改編報道から、今年に入って週刊朝日の広告騒動、テレビ朝日番組での編集委員の問題発言と、朝日Vs安倍首相のバトルは激しさを増す。“逆襲”に出たかに見える朝日に対し、「過激派の機関誌みたいだ」「ジャーナリズムの域を踏み外している」と疑問の声があがっている。

 「ひどすぎる。いくら裁判をしている相手といっても一国の首相の顔にあんな文字を載せるなんて…。天下の公器と称する朝日のやることなのか」

 安倍事務所に近い自民党関係者がこう憤るのは、今週発売された週刊朝日8月10日号の表紙。安倍首相の上半身に「安倍惨敗」「政治が変わる」との大見出しを重ねる大胆すぎるデザインだった。

 衝撃の表紙について、週刊朝日編集長の山口一臣氏は「小沢さんと安倍さんだったら、やはり安倍さんでしょう。感情的な意図はない」と話し、「表紙は常に、1人でも多くの読者に買ってもらえるように意識してデザインしてもらっている」とコメントした。訴訟との関連についても「関係ない」とし、安倍事務所からもクレームはきていないそうだ。

 朝日新聞でも先月31日付の朝刊社説では「国民はあぜんとしている」とセンセーショナルな見出しで続投を決めた安倍首相を批判した。

 月刊『WiLL』編集長の花田紀凱氏は、週刊朝日の思惑をこう推測する。

 「タイトルがロゴより大きく、インパクトがある。朝日新聞は異常な安倍批判を続けてきたが、選挙後も社説で『国民はあぜんとしている』と主張した。新聞と週刊誌の主張は違っていることもあったが、安倍さんに関しては全社一丸となって批判をやっている。これはマスコミ報道でも異常。NHK問題などが根底にあるのだろう」

 雑誌編集長の経験が長い花田氏は「メーンの人の顔に文字がかかるのはあまり例はない。人の顔は一番読者にアピールできるものだが、それをつぶすというのは異例。反安倍に力を入れている象徴みたいな表紙ですね」と呆れかえる。

 メディア評論家の中宮崇氏も「週刊誌の表紙に堂々と、ここまで露骨にやるのは見たことがない。朝日の元気が良すぎて歴史に残る語りぐさになりそうだ」と驚く。

 「もともと反権力で安倍首相とのゴタゴタがなくてもそういう土壌はあったと思うが、最近特に部数も減らし、他のメディアからも叩かれている。ここで発散しているかのようだ。『週刊朝日』のロゴがなければどこかの過激派の機関誌に見える」

 朝日Vs安倍首相-。バトルの発端となったのは、2005年1月12日付朝刊。朝日は慰安婦問題を扱ったNHKの番組について、同局幹部が放送前に中川昭一衆院議員(現・政調会長)と安倍官房副長官=当時=に呼び出されて放送中止を求められた結果、内容を改変したと報じた。当時、安倍氏は「呼び出していない」と反論。謝罪しない朝日に対し、「報道機関としての信頼の回復はできず、捏造(ねつぞう)体質を切除することはできない」と切って捨てた。

 今年3月にはテレビ朝日系「サンデープロジェクト」で朝日編集委員が日興コーディアル証券の上場維持に関し、「安倍事務所にすごく強い常務がおられて、その人が今度これをやって将来社長だなんていううわさがね、ありますよ」と発言。首相の公設秘書らが同社と編集委員に対し、損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。さらに、4月には週刊朝日が「長崎市長射殺事件と安倍首相秘書との『接点』」との見出しを新聞広告に掲載。首相は「全く事実無根の捏造だ」とし、同じく秘書らが提訴している。

 花田氏は「(新聞も含めて)ここまでの安倍憎し報道は、ジャーナリズムの域を踏み外しているのではないか」と指摘するが、朝日はどう受け止めるのか。
ZAKZAK 2007/08/06
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_08/t2007080616.html

朝日の論調、3つの手口
http://blog.mag2.com/m/log/0000000699/108891389.html




TBS「朝ズバ」で重大な放送倫理上の問題…BPO検証委が初判断

 NHKと民放でつくる放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は6日、TBSの情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」による不二家の不祥事報道について「取材調査が不十分なまま断定的な表現で放送し、重大な放送倫理上の問題があった」との見解をTBSに通知した。

 関西テレビの捏造(ねつぞう)問題をきっかけに5月に発足した検証委が初めて審理したケース。訂正放送の妥当性など事後の対応も含め、放送局側の責任を厳しく指摘した内容で、メディアのコンプライアンス(法令順守)の在り方が問われそうだ。

 見解では、「放送内容に捏造があったとは言えない」と判断しながらも番組制作の手法について「放送倫理上、見逃すことができない落ち度があった」などと指摘。TBSに番組の根幹部分についてさらに検証すべきだと求めた。

 問題となったのは、不二家の元従業員とされる女性が証言した1月の放送。神奈川県内の工場で賞味期限切れのチョコを回収し、日常的に牛乳を混ぜ、新品として出荷していたと報じた。不二家の信頼回復対策会議の議長を務めた郷原信郎・桐蔭横浜大法科大学院教授らが「事実無根の報道」として、検証委に審理を要請していた。

 検証委は、TBSから提出された取材テープなどの資料を分析。スタッフから聴取したほか、司会のみのもんたにも番組内での発言に対する見解を求めるなど調査してきた。

 ◆放送倫理・番組向上機構(BPO) 言論・表現の自由の確保や放送による人権侵害の被害救済などを目的に、放送界の第三者機関として2003年、NHKと民放が設立。今年1月に発覚した関西テレビの捏造(ねつぞう)問題をきっかけに発足した「放送倫理検証委員会」など、有識者による3つの委員会で構成。各委員会で視聴者の意見や苦情を審議する。

 広瀬道貞民放連会長「委員会決定に盛り込まれた判断の一つ一つは極めて貴重だ。当該放送局はもちろん民放連加盟全社の放送人が真摯(しんし)に受け止め、放送倫理確立に向けた議論を深めてほしい。指摘された内容を含め、私たちは今後の番組制作に反映させていく。今回の決定に対して世間の反応がどうか、そこにも注目したい」

 TBS「放送倫理検証委員会の「見解」を真摯(しんし)に受け止め、今後の番組づくりに生かしていきたい」
(2007年8月6日17時52分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070806-OHT1T00171.htm


TBS不二家報道で重大ミス 朝ズバッ!「捏造疑惑」晴れず

「取り違えていた」というのは信じがたい
しかし、不二家の「信頼回復会議」の議長を務めた郷原信郎教授はこれらの判断を猛批判している。
郷原教授はBPOの審理を受け記者会見し、「まったく評価できない」「十分な調査をして適切な結論を出したといいがたい」とし、BPOを「身内の傷を舐めあう機関」であるとした。
http://www.j-cast.com/2007/08/06010070.html




不二家報道 「TBS制作手法欠陥」 検証委、謝罪姿勢も問題視

放送倫理検証委が指摘したTBS「朝ズバッ!」の問題点
【取材調査上の問題点】
 ・内部告発者に対する撮影取材が短く、質問が意味不明のところもある
 ・通報者や不二家広報とのやりとりを記したメモを紛失する不注意は責められるべきだ
 ・内部告発を取り扱う場合に、日替わりの制作環境がふさわしいか疑問。それを許容してきたTBS経営陣にも問題
 ・広報窓口に頼った取材では事実に肉薄できない。番組スタッフが地をはうような取材を十分に経験していない

【VTR編集上の問題点】
 ・ディレクターがクッキーの商品名とチョコレートを誤解したまま編集した。制作幹部も立ち会い、発言内容を正確に反映・要約すべきだった

【スタジオ演出上の問題点】
 ・番組制作者に、「伝聞に関する発言」と「直接目撃したことに関する発言」の証拠価値の違いについての理解がなかった
 ・みのもんた氏の「廃業してもらいたい」発言で、みの氏は「激励の思いも込めた」とするが、口調や表情からはくみ取れない

【「おわび」番組の問題点】
 ・みのもんた氏の発言に訂正やおわびに類する言葉はない。「廃業」「汚物」と強い口調で語っていた点にも撤回や訂正や謝罪を行わず、「スタジオのお菓子は全部不二家にします」といった「すり寄り」「恭順」の発言で、訂正とおわびの範囲をあいまいにした
 ・訂正やおわびの放送をするまで3カ月も要し、内容にも見苦しさとあいまいさがあり、番組の全体的な信頼性を損なった

(2007/08/07 03:16)
http://www.sankei.co.jp/culture/bunka/070807/bnk070807002.htm




拉致家族会:週刊文春に抗議「記事は大誤報」

 北朝鮮による拉致被害者家族会(横田滋代表)は16日、「週刊文春」が7月19日号(12日発売)で報じた「『拉致を政治利用するな!』中山恭子へ家族会の大ブーイング」の記事に対する抗議声明を発表した。
 記事は、中山首相補佐官の参院選立候補について、「家族会や支援団体・救う会の中に出馬を厳しく批判する声が多い」などとし、匿名の家族会関係者とする人物のコメントを掲載した。声明は「記事は大誤報。家族会は中山補佐官を心から信頼しており、今回の立候補も拉致問題解決に大いに助けになると考え、できうる限りの支援をしている」などとしている。
 週刊文春編集部のコメント 記事は確かな証言に基づいて執筆したものです。抗議については真摯(しんし)に対応したいと思います。
毎日新聞 2007年7月16日
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070717k0000m040048000c.html





<アメフトW杯>在日選手10人が韓国代表
2007-05-16
写真太極旗を背負って出場する在日同胞選手たち

W杯'07 川崎球場で7月開幕
 第3回アメリカンフットボールW杯’07 川崎大会(7月7~15日、国際アメリカンフットボール連盟主催)の開催に際してこのほど、在日同胞選手10人が韓国ナショナルチームに招請された。10人は21から32歳までの3世の大学生・社会人たち。大会では太極旗を背負い、代表チームを牽引する。同大会はアメフト競技の世界1決定戦として知られている。

 大会は4年に1回の開催。第3回大会には加盟45カ国中11カ国が本戦にエントリーし、その中から地区予選を勝ち抜いてきた日本、米国など計6カ国の出場が決まった。韓国は今年1月にオーストラリアを破り、アジア・オセアニア代表として初出場を果たした。

 韓国でアメリカンフットボールの協会が設立されたのは45年のこと。現在、35の大学と社会人クラブ8チームが活動中。大学と社会人リーグ双方の勝者が「キムチボウル」で韓国1を争っている。

 韓国国内では歴史は古いが、「レベルはまだ低い」(韓国協会関係者)という。03年ドイツW杯フランクフルト大会では日本に88対0で敗れた。その後、日本アメリカンフットボール協会の計らいもあり、日本からコーチを招いて戦力アップに努めてきた。東京と大阪を中心に優秀な在日同胞選手を補強してきたこともチーム力の増強につながったようだ。

 W杯大会でチームを牽引するクォーターバックの金景敏さん(TBSテレビ編成制作本部スポーツ局勤務)は大阪・鶴橋出身。京都大学在籍中、本格的にアメフトにのめり込んだ。昨年7月にナショナルチーム入りが決まり、忙しい業務の合間を縫ってトレーニングに励んでいる。

 金さんは「在日が国家代表で出られるなんて一生に一度。こんな名誉はサッカーではありえないこと」と話しており、心地よい緊張感を楽しんでいる。試合では「必ずタッチダウンを奪う」と意気込む。

 ただし、韓国国内選手と在日同胞選手で連合を組む韓国チームは、チームワークに一抹の不安を抱えているのも確か。3月に代表を選抜するや、韓国で合宿練習に励んでいる。プレイコールはすべて英語。金さんは発音の違いに戸惑いながらも「ファイティング」を連発して士気を鼓舞している。
(2007.5.16 民団新聞)
http://mindan.org/shinbun/news_bk_view.php?page=1&subpage=432&corner=5




BBCまた不正 視聴者はスタッフ 架空の景品当選者
2007年7月19日 夕刊
 【ロンドン=岡安大助】英BBC放送は18日、視聴者が電話でクイズに参加するテレビのチャリティー番組などで、制作スタッフが視聴者になりすましたり、架空の当選者をでっち上げたりする不正行為が見つかったと発表した。

 BBCの内部調査によると、不正があったのは2005年11月から今年3月までに放送された6番組。3月16日放送のチャリティー番組では、電話で寄付を申し出た視聴者の中から選ばれた2人が続けてクイズの答えを間違えたため、生放送を考慮したスタッフが3人目の視聴者を装って回答した。ラジオの音楽番組では、架空のCD当選者が少なくとも数回発表されたという。

 BBCのトンプソン会長は、外部の有識者でつくる監督機関BBCトラストに調査結果を報告。編集基準が守られていなかったことについて「容認できない」と述べ、視聴者参加クイズを中止するとともに、スタッフ1万6500人の再教育計画を明らかにした。

 BBCをめぐっては、昨年11月に放送されたチャリティー番組で、出演した子どもの“すり替え”があったとして、英国情報通信庁が今月9日に、5万ポンド(約1200万円)の罰金を科したばかり。これをきっかけに内部調査が行われた。)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2007071902033875.html





避難所にテレビ局が隠しマイク 柏崎市、厳重抗議  

 新潟県柏崎市内の避難所の1カ所にテレビ局のスタッフが隠しマイクを仕掛けていたいことが21日、分かった。同日になって発覚、市災害対策本部がスタッフにマイクを取り外させ、厳重に抗議した。
 同本部では「精神的に疲労している避難所の被災者に事実を知らせることで不快な思いをさせたくない」として、詳しい経緯は明らかにしていない。
 隠しマイクをめぐっては先月、TBSが人気若手ゴルフ選手の石川遼さんの取材で使用しようとしたとして、問題化したばかり。
 また、同日午後には避難所の1カ所で、住民から取材を控えてほしいとの要望が寄せられ、本部が一時的に報道各社に取材の自粛を要請した。本部では「休んでいる被災者もおり、各社には節度ある取材に努めてほしい」としている。
http://www.sankei.co.jp/shakai/jiken/070721/jkn070721013.htm






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NHK、また反日自虐
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         平井 修一

米国は昭和20年8月6日の広島に続いて9日に長崎に原爆を落とし、無辜20
万人の非戦闘員を殺した。これを含めて米国による無差別爆撃で、350万
人が殺された。

この許しがたい犯罪を免罪するためだろうか、あるいは反日自虐史観を
煽るためだろうか、NHKが8月5日(日)午後7:00~8:50に「BS特集 
証言記録 マニラ市街戦 死者12万 焦土への1ヶ月」という番組を放映
するという。能書きにはこうある。

<太平洋戦争最大の市街戦「マニラ市街戦」。?? 1945年2月3日から
3月3日の攻防戦の死者は12万人。そのうち10万人がフィリピン人だっ
た。

持久戦を強いられた日本兵は斬り込み攻撃を繰り返し、米軍の激しい無
差別砲撃を招く。双方が人を見れば敵と思う極限状況のなかでフィリピ
ン人に対する殺戮が重ねられていった。

それから62年、わずかに生存する「マニラ海軍陸戦隊」の元兵士たちが、
人生の最晩年を迎え、ようやく重い口を開き始めた。

市街戦の1か月、兵士たちの行動や心理はどのように変っていったのか。
なぜこれほど多くのフィリピン人が犠牲になったのか。米国で公開され
た市街戦の記録、日米の元兵士とフィリピン人生存者の証言によって、
マニラ市街戦の1か月の実像に迫る。>

日本が反撃したから「米軍の激しい無差別砲撃を招」いたというスタン
スからして、この番組のプロデューサーやらディレクターは、日本放送
労働組合(日放労、NHK職員の70%、8500人が加盟)のごりごりの左巻き
を予想させる。

日放労といえば長井暁チーフプロデューサーを思い出す。2001年1月「女
性国際戦犯法廷」をETV特集で放映した前科がある。朝日新聞が4年後
の2005年1月になって「安倍晋三と中川昭一が編集に圧力をかけた」と報
じたことから小生も「え? NHKってこんな番組を放送しているの」と不
信感を募らせたものである。一気にNHKバッシングが高まった。

長村中(おさむら・みつる)日放労委員長は2005年10月24日、田原総一
朗との座談会でこう語っている。

<僕はそういうときに、会長とか総局長が政治家のところに行って、
「あなたの言い分 は聞いた、でも現場は現場の判断がある」、と言い切
ってくるのが経営者の務めだと思って いる>

政治家が「公正な報道をお願いします」と言って来たら突っぱねるのがNHK
管理職の仕事だろう、と言っている。現場というか下っ端の左巻きが編
集を牛耳っているようだ。

この「マニラ市街戦」について大岡昇平の代表作「レイテ戦記」エピロー
グにはこうある。

<しかし米軍の与えた損害も日本軍の与えたそれと、勝るとも劣らない
ものであった。米軍の爆撃と艦砲射撃は日本軍がもたらした以上の災厄
であった。人的損害を少なくするため、日本軍の拠点になりそうな町は
ことごとく破壊された。


・・・フィリピン全体で、米軍はフィリピンの公共施設の80パーセント、
個人財産の60パーセントを破壊した>

<フィリピンは1895年から1945年まで50年の間に4度主人を代えたこと
になる。1898年までのスペイン、1941年までのアメリカ、45年までの日
本、それ以後のアメリカである。

したがって1950年に60歳になった老人は、4代にわたって違った主人を目
撃したわけである。「スペイン人はよくなかった。アメリカ人は悪かっ
た。日本人は一層悪かった。しかし最低なのは2度目に来たアメリカ人
だ」>

最低なアメリカ人は、「マニラ市街戦」のフィリピン人犠牲者10万人の
責任を山下奉文(やました ・ともゆき)陸軍大将に押し付け、インチキ
裁判で死刑にして自らの責任を 隠した。

小生は大東亜戦争のすべてを是とはしていないが、ガリバー米国に対し
て我が国は戦うしかなかったと思っている。我が家のBSは壊れたままで
ある。どなたか上記の番組をご覧になったら感想をお知らせ願いたい。

http://www.melma.com/backnumber_108241_3774739/





すべて英語で公演 NY繁昌亭の概要発表

 上方落語協会は一日、九月六日から九日まで米ニューヨークで開催する寄席公演「N・Y・繁昌亭」の概要を発表した。英語落語に力を入れている桂かい枝さんが中心となり、英語による落語や三味線漫談などで寄席の魅力を伝える。
 かい枝さんは五代目桂分枝さんに入門し、一九九八年からこれまで世界十一カ国で英語落語を公演している。「落語だけでなく、総合エンターテインメントとして寄席が世界に通用するはず」と今回の公演を企画した。
 初日はプレスプレビューで、二日目から三日間で五公演を開催。落語をかい枝さんと桂あさ吉さん、落語・奇術を笑福亭智之介さん、三味線漫談を内海英華さん、太神楽を豊来家玉之助さんがいずれも英語で披露する。
 桂三枝会長は「世界の皆さんに落語などを楽しんでいただいて、寄席をより多くの人に広めてください」と出演者にエール。かい枝さんは「これをきっかけにロンドン、デリー、平壌と世界中で公演し、繁昌亭の名前を世界に広めていきたい」と意気込んでいる。
大阪HotNews 2007/08/02 -
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/200708/news0802.html#08023


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