「独島は韓国領」掲げ陸自隊員と撮影 自国サイトに写真掲載ー「友好上,遺憾」防衛庁が抗議

2005年08月13日 | 支那朝鮮関連
韓国のサイトに掲載された写真の下には、「両横の人々は何のことか分かって笑っているのやら」の説明文もついていた


「独島は韓国領」掲げ陸自隊員と撮影 自国サイトに写真掲載
「友好上、遺憾」防衛庁が抗議

 イラクに派遣された韓国軍兵士が「独島(日本名・竹島)は大韓民国領土です」と書いた紙を掲げて陸上自衛隊と一緒に撮影した写真が韓国のウェッブサイトに掲載されていることが分かり,防衛庁は十二日,韓国軍の駐日武官を読んで,「日韓の友好上,遺憾だ」と抗議した。防衛庁は「対立する政治主張に笑顔で同調するような誤解を与えかねず,冗談の範囲を超えている」と事態を重視し,撮影やサイトへの掲載に至った経緯の確認を進める。抗議を受けた韓国軍の駐日武官は「国防軍に伝える」と答えたという。サイトに掲載された写真では,日の丸つきの迷彩服を着た笑顔の陸上自衛隊の間に,戦闘服を着た韓国軍兵士と見られる男性が立ち,ハングルで「独島は大韓民国領土です」と書いた紙を掲げている。

 防衛庁の関係者によると写真は,クウェートにある米軍基地「キャンプ・バージニア」で撮影したものと見られる。「キャンプ・バージニア」はイラクに派遣された多国籍軍の兵士が現地での生活に慣れるための訓練を行う施設で,韓国軍兵士がたまたま同時期に居合わせた陸自イラク派遣部隊の隊員と一緒に記念撮影した可能性が高いという。防衛庁の調査では,写真に写っている自衛隊員は「独島は...」と書かれたハングルを理解していなかったらしい。写真は韓国軍兵士のいたずらだとみているが,韓国のサイトに掲載されたことは「冗談の範囲を超える」(防衛庁幹部)と不快感を強めており,関係機関を通じてサイトから写真を削除するよう,韓国側に求める方針だ。

(2005年8月13日 産経新聞)




「独島は韓国領」と記念撮影=韓国兵が陸自隊員と-サイトに掲載、防衛庁抗議

 陸上自衛隊がイラク派遣部隊の後方支援や訓練のため滞在しているクウェートの米軍キャンプで、韓国軍兵士が「独島(日本名・竹島)は大韓民国領です」と書いた紙を掲げ、陸自隊員と一緒に撮影した写真が韓国のウェブサイトに掲載されていることが、13日までに分かった。
 撮影当時、陸自隊員はハングルを理解しておらず、防衛庁は12日、度を越したいたずらとして、韓国軍の駐日武官を呼んで「日韓の友好上、遺憾だ」と抗議した。武官は「個人のいたずらと思う。本国に伝える」と回答した。
 防衛庁の調査によると、撮影された場所はクウェートの米軍基地「キャンプ・バージニア」で、1月に撮影された。サイトに掲載された写真には日の丸がついた迷彩服の陸自隊員の間に、韓国軍兵士が立ち、ハングルで「独島は大韓民国領です」と書いた紙を掲げている。
 同キャンプはイラクに派遣されている各国の部隊が利用しており、たまたま同じ時期に居合わせた韓国軍兵士が一緒に撮ろうと陸自隊員を誘ったという。(了)
(時事通信) - 8月13日11時1分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050813-00000036-jij-pol








イラクの壁画にも「独島」

イラク・アルビルに派遣された平和再建活動を行っているザイトゥーン部隊員たちが12日、ザイトゥーン部隊の防護壁に独島(トクト)の壁画を描いている。
記事入力 : 2005/04/12 19:41:46
http://www.chosunonline.com/article/20050412000071




北極点でも「独島は韓国領土」

北極点に向け探検に出てから32日後の11日(韓国時間)、北緯86度34分に到達し、探検路程の半分(391キロ)を越えたホン・ソンテク、オ・ヒジュン、チョン・チャニル隊員、パク・ヨンソク隊長(左から)が「独島は韓国領土」という旗を持って記念撮影している。
記事入力 : 2005/04/11 19:34:27
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
http://www.chosunonline.com/article/20050411000064

北極点到達
http://www.yuko2ch.net/warosu/






歪んだ軍隊の性文化、ネットで流布

性的羞恥心を刺激する行為が一部の軍部隊で発生していることが確認され、衝撃を与えている。

江原道(カンウォンド)のある機動隊部隊の戦闘警察が服を脱いだまま気をつけの姿勢で写っている写真が24日、インターネットに流布されたことに続き、26日には海兵隊所属と推定される兵士らの裸の写真が公開された。市民らは「歪んだ軍部隊の性文化を見せる衝撃的なもの」と非難している。

専門家らは「一部の古参兵士が後輩らに裸を強要したことは深刻な苛酷行為だ」と話す。しかし一角では「慣行的にあること」という反論も出ている。

◇淫行疑惑まで提起されている写真=「裸を強要する儀式」が部隊内の淫行に発展することもあるという憂慮の声が高い。昨年、国家人権委員会が実施した軍隊内の性的暴行現況によると調査対象者671人中15.4%が被害をこうむったものと明らかになっている。

被害の類型は▽身体接触▽性器を触る▽キス▽性器挿入および身体愛撫の強要▽自慰行為強要‐‐などの順だった。

国防大学キム・オヒョン教授は「数十人が密着して過ごす軍内務班では、同性間でも淫行などの素地が多い」とし「このような問題を隠さず公論化して対策を準備しなければならない」と話している。

淫行にあった男性被害者も女性と同じような精神的衝撃と後遺症を訴えているということだ。

◇苛酷行為が問題=インターネットでもこの問題は拡散している。ある市民は「男性同士のいたずらを人権問題まで飛躍させるのは正しくない」と書き込んでいる。「軍隊で組織生活に適応する過程の一部であり、良い思い出を作った」という意見もあった。しかし「このような行動を当然だと感じることは間違いであり、必ず消さなければならない」という意見が多数だ。

ソウル大学心理学科クォン・ソクマン教授は「服を脱がして性器にいたずらをすることは男性の自尊心が傷つき、やられた立場では羞恥心と侮蔑感など、相当な精神的傷を負う」とし「これに適応できない場合にはそのうっぷんが爆発し、自殺または犯罪につながり兼ねない」と分析している。
チョン・ガンヒョン記者 <foneo@joongang.co.kr>
パク・ソンウ記者
2005.06.27 10:28:14
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=64964&servcode=400§code=400




再び公開された兵士の裸身写真

人権実践市民連帯は29日、兵営内で撮影された兵士らの「裸身写真」88枚を公開した。人権連帯側は、匿名の提供者から写真を入手した、と伝えた。

海兵隊・陸軍など軍部隊で撮影されたものとされる写真の中には、新兵に見える兵士が、緊張した表情で特定の部分を隠したまま立っているものや、裸の兵士が車両の上で「気をつけ」の姿勢を取っているものがある。

また、兵士らが泥水に頭部の一部を入れたまま訓練を受けている姿や、「気をつけ」の姿勢で立っている下着姿もあり、軍内の人権侵害をめぐる議論が広がっている。
洪周希(ホン・ジュヒ)記者 <honghong@joongang.co.kr>
2005.06.29 18:55:16
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=65068&servcode=400§code=410





陸軍大尉を拘束・収監 「訓練兵に大便食べさせた容疑」

 今月10日、訓練兵らに強制的に大便を口に入れさせた陸軍訓練所の中隊長が21日午後、拘束・収監された。
 陸軍によれば、陸軍訓練所高等検察部は忠清(チュンチョン)南道・論山(ノンサン)の陸軍訓練所イ某(35期/28歳)大尉に対し、軍刑法上の過酷行為の容疑で陸軍軍事裁判所から高速令状を発布され、拘束したと発表した。
チョソン・ドットコム
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/01/21/20050121000044.html




「毎年将兵1400人余りが精神科に入院」

 毎年1400人余りに達する将兵が精神病で入院していることが分かった。このうち、90%以上は現役兵士らが占めており、対策が急がれると指摘されている。
 国軍医務司令部が23日、国会の国防委員会に提出した「業務報告」によれば、2003年、軍病院など精神科に入院した将兵は1360人だった。 2004年には1440人だった。
 今年も6月末現在まで、708人の将兵が精神科に入院したと集計された。
 今年精神科に入院した将兵を階級別で区分すると、兵士が640人で90.3%を占めたほか、将校は26人(3.7%)、副士官24人(3.4%)、その他17人(2.4%)などだった。
 兵士の比重は2003年89.7%(1220人)から、2004年には91.0%(1311人)に増えた。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/09/23/20050923000058.html




歪んだ軍隊の性文化、ネットで流布
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=64964&servcode=400§code=400
再び公開された兵士の裸身写真
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=65068&servcode=400§code=410
「大便侮辱」 軍内部は10日間誰も気付かなかった
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/01/21/20050121000069.html
「毎年将兵1400人余りが精神科に入院」
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/09/23/20050923000058.html




基地外の活動禁止










【コラム】日本人に対する礼儀

??ウンベルト・エーコの推理小説『バラの名前』が翻訳、出刊された年が86年だから、すでに約20年前のことだ。日本の西洋古典学者、谷口勇教授が、ある雑誌の寄稿で「...すでに韓国語版があり、はなはだしくはロシア語版まで出ているが...」と書いたことがある。

??言葉のニュアンスから考えて、私は当時までも、日本語版を出版できずにいる日本の出版界に、残念な心情を示したもの、と受けとめた。欧州の本が、日本より先に韓国で翻訳、出版されることが多くなかった時代だった。訳者の私は、痛快に思ったり、小気味がいいと思ったりした。初版が出版された直後、私に、谷口教授の手紙が届いた。出版社を経由して、私のもとに届けられた手紙だった。

??封筒を開けてみて、非常に驚いた。しっかりとしたハングルを、一つひとつきれいに書き込んだ手紙だった。西洋古典学者は、少なくとも5の言語に習熟しなければならない、と私は聞いている。ところが、谷口教授が韓国語まで書いていることに驚いた。「日本エーコ学会(Japanese Eco Society)」の海外のメンバーとして招待する、との内容だった。

??韓国人の私がなぜ日本学会に、それも海外のメンバーとして参加しなければならないのか。くだらない話だ。私は、返事の手紙を送らないことで、同氏の招待を黙殺した。別に申し訳ないとも思わなかった。何せ日本人だから。94年、米国で『バラの名前』と『フーコーの振り子』を改訳していたときだった。突然の用事でソウルへ行ってくる途中、東京の書店に立ち寄ったところ、この難解な2冊の小説を解説した欧州と米国のガイドブック(案内書)の日本語訳本が数冊出ていた。

??数冊を買ってカバンに入れた。後日、訳者の名前を注意深く見てみた。大半が、谷口教授が訳した本だった。同氏が訳した本をガイドブックにできたおかげで、私はむずかしいことで悪名高い2つの小説の中のなぞを、かなりたくさん解くことができた。だから、私だけでなく読者も同氏に借りがあるわけだ。だから、私は『フーコーの振り子』の訳者の後期に、書いた。

??後日、あれだけ大いに助けてもらうことになったにもかかわらず、谷口教授の招待を沈黙でもって拒んだ無礼さを謝罪し、遠くない将来に同氏に会い、私の公明正大でない身の振り方を謝りたい、と書いた。それから「何回か日本人に対し無礼な身の振り方をした前歴があるものの、相手が日本人ならば、韓国人はちょっとやそっとは無礼であっても構わない、との通念には承服しないことを約束する」と付け加えた。

??毎年、寒食になると休暇を取って我が家を訪れる日本人の友達がいる。20年以上続いていることだ。ところが、この友達がある日、私に、私の友達のうち誰かさんと誰かさんには会いたくない、と告白した。いい気分がしなかった。私は、君の友達である前にすでに「誰かさん」の友達だ。君が何の権利で、友達を選別するのか。

??日本人の友達が説明した。無礼だとのこと、無差別的に攻撃するとのことだった。自分としてもよく分からない問題(主に外交)について、いちいち人身攻撃に近い無礼さを見せる、とのことだった。同氏はそうは言わなかったが、私は同氏の意中を推測できた。同氏は、私にこのように尋ねているように思えた。韓国人は、日本人にはちょっと無礼にふるまってもいいのか。

??先輩の中に、アメリカ人女性と結婚し、2人の息子までもうけている人がいる。先輩の前で無意識的に、何気なく「アメリカのやつ、アメリカのやつら」と話したら、先輩が話した。君、言葉遣いを注意しなさい。「アメリカのやつ」と結婚した私としては困惑してしまうよ。

??兄の娘、すなわち私の姪は日本人と結婚した。姪の夫婦は、実家で大きな行事がある度、幼い娘と一緒に韓国に帰国している。わが家族は、兄の前で「日本のやつ」、「倭人」、「チョクバリ(日本人を蔑んだ呼び方)」という言葉を使わないため努力している。努力しているうち、少しよくなった。哲学者ゼノンの言葉通りだ、と思う。

??ペリクレス(古代アテネの政治家)の振るまいが、あまりにもきちんとしていることについて、人気取りのための偽善だとする人がいた。哲学者ゼノンがその人に話した。「君も真似してみなさい。知らないうちに上品になるだろうから」。

イ・ユンギ(小説家、翻訳家)?
2005.07.01 1
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=65149&servcode=100§code=120


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