商標訴訟:韓国最高裁が示した「パクっていない理由」とは

2007年01月13日 | 支那朝鮮関連
商標訴訟:韓国最高裁が示した「パクっていない理由」とは





スターバックス、商標訴訟で敗訴

世界的なコーヒーチェーン店のスターバックスと韓国企業が争った「商標模倣」論争で、最高裁判所は韓国企業に軍配を上げた。最高裁判所第1部(主審:ヤン・スンテ最高裁判事)は、米シアトルに本社のあるスターバックス社が「広く知られているスターバックスの登録商標を模倣した」として、韓国でコーヒーチェーン店を展開する株式会社エルプレヤを相手取り提訴した商標登録無効請求訴訟の上告審で、スターバックス敗訴という1・2審を確定したことを12日、明らかにした。

 論争の原因は、エルプレヤが2003年8月に登録した「STAR PREYA」という商標<写真参照>。緑色の地に2つの同心円が描かれ、その間に「STAR PREYA」「COFFEE」の文字と、星が2つ入っている。「BUCKS」という文字の部分以外は、スターバックスの商標と構成が同じだ。エルプレヤの商標のほうは、小さい円の中に髪にウェーブのかかった女神の横顔が描かれているが、スターバックスのほうは人魚になっている。

 スターバックスは2003年12月に特許審判院に「STAR PREYA」商標の登録を無効にするよう請求したが、審判員は「類似商品とは見なせない」とし、これを拒否した。控訴審を担当した特許裁判所も、2005年3月に「双方の商標の“STAR”部分は一般的単語で、識別力はかなり弱く、スターバックスは“人魚”、スタープレヤは“女神”の図柄であるため、類似商標とは見なせない」という判決を出した。

 また、特許裁判所は「エルプレヤが商標登録を行った時点で、スターバックスの店舗はソウルの6カ所しかなく、メディア報道も18回ほどだった」と、韓国で名前が知れ渡っていた状態とは断定できないと判断した。最高裁判所はこうした特許裁判所の判断をそのまま認め、確定した。
イ・ギルソン記者

朝鮮日報 Chosunilbo (Japanese Edition)
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2007/01/13/20070113000021.html

「パクリ王国」中国、ブランド価値への認識は「幼児並み」と韓国






【韓国】他社製品の模倣をミー・トゥー(Me too)戦略と名付け開き直る
http://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1147698813/

韓国家電業界でも「ミー・トゥー」戦略が浸透

 サムスン電子は今月中にも、「タイムマシン機能」の付いたテレビを発売する。タイムマシン機能とは、視聴者が生放送の番組を見ている最中に席から離れなければならなくなったとき、番組を中断し、席に戻ったときに中断した場面から番組を見ることができる機能をいう。テレビに内蔵されているメモリーに番組内容が記憶され、これを再生する仕組みとなっている。サムスン電子はライバルのLG電子がサッカーワールドカップを前にタイムマシン機能の付いたテレビを発売し脚光を浴びているのを受け、自尊心を捨てて同様の製品の発売に打って出た。

 このような動きはエアコンでも見られる。見た目だけではどのメーカーの製品なのか見分けがつかない。例えば200万ウォン(約23万5,000円)以上の高級スタンド型エアコン(室内などに立てかけて使用するタイプ)は、サムスン電子、LG電子、大宇電子ともに金色や赤系統の外装材を用い、似たような模様を入れている。

 ライバル社のデザインを模倣する「ミー・トゥー(Me too)」方式のマーケティングが急速に広まってきている。菓子、飲料などの生活消費財から始まった「ミー・トゥー」戦略が、デジタルテレビなどの高価な家電製品、携帯電話などにも急速に広まっている。

 家電業界で「ミー・トゥー」戦略が広まった背景には、韓国内の各メーカーの技術力がほぼ同じ水準になったということもある。しかし、各メーカーが莫大(ばくだい)な研究・開発投資をするよりも、ライバル社のヒット商品をまねて、たやすく金もうけしようという動きに出てきたことも否定できない。LG電子の関係者は「各社が似たような製品を発売する『ミー・トゥー』戦略は、市場を拡大する上で効果がある。先んじて製品を発売したメーカーの立場としては、似たような製品があふれることは必ずしも悪いことばかりではない」と話す。

 携帯電話の場合、サムスン電子の「ブルー・ブラック・ホン」がヒットした後、黒い携帯電話が続々と登場した。最近ではスリム型の製品開発が主流となっている。ナノシルバーを使用した殺菌機能も今や洗濯機に欠かせない機能として各社の洗濯機に取り入れられている。サムスン電子が2、3年前に銀を電気分解して小さな粒子状にし、洗濯物の繊維に浸透させる技術を開発したと発表したが、これに対抗してLG電子も洗濯槽に銀をコーティングした製品を発売した。

 家電業界では「ミー・トゥー」戦略に歯止めをかけるため、「ブラックボックス作戦」という新たな対応策も登場している。ライバル社にまねされるのを少しでも遅らせようというものだ。サムスン電子の李基泰(イ・ギテ)社長は「あまりにも模倣がひどいので、展示会への新製品の出展も自制するほどだ」としている。

 食品・飲料分野では「ミー・トゥー」戦略に対する訴訟が相次いでいる。例えば、オリオンは昨年末、「オーワウ」を発売したが、これに対しヘテ製菓は「チョコケーキの主力製品である『オーイェス』の売り上げが、『オーワウ』のせいで減った」として、「オーワウ」の販売禁止を求める仮処分申請をした。1982年から発売されてきたヘテ製菓の「ホームランボール」は、昨年にロッテ製菓が「マイボール」を発売したことで打撃を被った。ヨーグルト「ブルガリス」がヒットしたナムヤン乳業も、似たような名前の「ブルガリア」を発売した毎日(メイル)乳業を提訴した。

 サムスン経済研究所のイ・ジョンホ研究員は「製品の販売周期が短くなりつつある一方で、開発やマーケティングに掛かる費用は高騰しているため、『ミー・トゥー』戦略は最も現実的なマーケティング戦略だ。しかし独自のブランドの差別化を図る上では害毒になる」と話す。

朝鮮日報 2006/05/15 17:39
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/05/15/20060515000055.html







韓国側 操業自粛を再び拒否 日韓漁業者協議

 隠岐島沖の日韓暫定水域のズワイガニ漁場を交代利用する両国の民間合意を韓国側が破った問題で、日韓の民間漁業者団体が今後の対応策を協議した結果、日本側が代償措置として求めた今月からの操業自粛を韓国側が受け入れなかったことが十二日、明らかになった。韓国側は来漁期に違反があった場合の措置を今後検討し、七月中旬を目標にまとめるとしており、問題は先送りされた。
 協議は十一日に東京都内で行われ、大日本水産会、韓国水産会の代表らが出席。同漁場での合意(韓国側は十一、十二月の二カ月間、日本側は一月から三月二十日まで操業禁止)に反し、昨年十一月中旬まで漁具を設置し続けた韓国側のペナルティーなどについて話し合った。
 大日本水産会が十二日に公表した協議結果によると、来漁期に合意に反する行為があった場合の操業自粛などの対策について、韓国側が前向きに検討することで認識が一致。韓国側は七月十五日までに対策をまとめた文書の作成に努めることになった。
 先月二十九日に釜山市で開かれた前回の協議で日本側は、韓国側に操業自粛を要請。韓国側は今年に入り、文書で「拒否」を回答したため日本側の求めで今回再協議の場が持たれたが、韓国側は問題を先送りする態度を変えず、日本側は妥協した。
 日本側代表団の一人、兵庫県香住町漁協の吉岡修一組合長は「操業自粛の提案を韓国側が拒否することは予想していた。次の漁期までに対策を検討するという確約をとったことは成功だと思っている。浜田沖の水域をめぐる協議もあり、日本側の要求を引き続き強く申し入れていきたい」と話している。

http://www.nnn.co.jp/news/070113/20070113001.html




暫定水域の操業ルール違反問題決着

 隠岐島沖の日韓暫定水域でのズワイガニ漁の漁業秩序を協議した日韓民間協議で、日本側の窓口の大日本水産会が12日、前日の合意内容を明らかにした。韓国側が来期(2007年11月1日-08年3月20日)に違反した場合に操業自粛をする内容を盛り込んだが、日本側が求めていた今期の韓国漁船の操業自粛は見送られた。 同水域では、両国の民間が漁期などの操業規則を定めながら、日本の操業期間内に漁韓国漁船が漁具を放置するなど、日本漁船が閉め出される状況があった。 11日、東京の協議で歩み寄った主な合意事項は▽韓国側は同水域で日韓が交代で操業するルールを破った場合に操業自粛をするなどの具体的措置を7月15日までにまとめるよう努力。日本側も策定にかかわる▽昨年末に日韓政府で合意している浜田沖暫定水域での新たな操業規則を決める民間協議を早ければ1月中にも開催することで調整を図る、の2項目。 日本側は、今期の操業自粛について「原則的に受け入れられない」と主張した韓国側に譲歩することで、暫定水域全体の資源管理交渉を前進させたい考え。 日本側代表の石原英司・大日本水産会専務理事は「2001年に民間合意で規則を取り決めてから韓国側はこれまで何もしてこなかった。日本側の要求については実質ゼロ回答だったが、民間合意を守ることについて真剣な対応を始めている」と話し、今回の協議が、今後の資源管理交渉に好影響を与えると評価した。

山陰中央新報 - 暫定水域の操業ルール違反問題決着
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=336468006





韓国漁船炎上、乗組員救助 漁業取締船員を表彰


 火災に遭った韓国漁船の乗組員を救助したとして、鳥取県の境海上保安部(杉田勝美部長)は十二日、水産庁漁業取締船「はやま」(四九九トン)の乗組員を表彰した。

杉田部長(左)から表彰状を受け取る宮崎船長

 業務中だったはやまの乗組員ら十七人は昨年十二月二十五日午前十一時十五分ごろ、島根県の隠岐諸島沖の日韓暫定水域内で、韓国のカニかご漁船が炎上しているのを発見し現場に急行。救命胴衣を着用せず、漁船のブイを束ねたものにぶら下がって漂流していた韓国人乗組員九人全員を救命ボートを使って救助し、韓国海洋警察庁の警備艇に引き渡した。漁船長が足を負傷したが、乗組員全員の命に別状はなかった。同警察庁からは水産庁と海上保安庁に救助活動を感謝するテレックスが届いたという。
 この日、境港市昭和町の境海上保安部に、救助に当たったはやまの宮崎克司船長(48)ら関係者四人が訪れ、杉田部長が表彰状などを手渡して人命救助の功績をたたえた。
 宮崎船長は、「(救助が)あと十分遅れていれば犠牲者が出たかもしれない。人命にかかわることで当然のことをしただけ」と話していた。
http://www.nnn.co.jp/news/070113/20070113007.html




対馬への韓国観光客4万人突破 市人口上回る

 対馬市は十一日、昨年一年間の対馬-韓国・釜山間の国際航路の乗降客数を発表。韓国人の入国者は四万二千二人で、前年に比べ五千三百六十六人(14・6%)増え、市の人口三万八千八百四十七人(昨年十二月末現在)を上回った。
 出入国者数の合計は八万七千六百二十六人。内訳は▽韓国人八万四千二百八十一人▽日本人二千七百九十九人▽その他五百四十六人-。韓国人が約96%を占めている。
 市観光交流課によると、来島目的は、登山や釣り、史跡巡りが多い。増加の要因は、ノービザ化や韓国での週休二日制の定着、釜山だけでなくソウルやその周辺にも対馬の知名度が上がり、隠れたブームになっているという。
 同航路には一九九九年、韓国企業「大亜高速海運」の高速船シーフラワー(四二六トン、旅客定員二百四十人)が就航。二〇〇四年に後継のシーフラワー2(五五〇トン、同三百七十六人)を投入。現在、週六日運航され、利用客は年々増加傾向にある。
 韓国人観光客の増加に伴い、国民性や文化の違い、一部のマナーが悪い釣り客によるトラブルも生じているが、同課は「マナー向上を呼び掛けたり、クレジットカード導入など買い物がしやすい環境を整備し、地域経済の活性化につなげたい」と話している
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20070113/04.shtml




【韓国】「人面獣心」の50代、兄嫁を強姦しようとして咎める兄に暴行(晋州市)[01/12]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1168685725/l50

晋州(チンジュ)警察署は12日、自分の兄嫁を何回も劫奪(無理やり奪うこと。強姦)しようと したが、これを止める兄に暴行をはたらいた疑い(性暴行被害者の保護などに関する法律 違反など)でA(55)容疑者に対して逮捕状を申請した。

警察によればA容疑者は10日午後4時頃、晋州の自宅で一緒に住んでいる兄嫁B(64)さんを 劫奪しようとしたが、これを咎める兄(63)に鈍器で暴行をはたらいた疑いだ。A容疑者は9日 にも兄がトイレに行っている隙に乗じて兄嫁を性暴行しようとしたが、兄が戻ってきて引き止め ると電話機で暴行をはたらいた疑いも受けている。

▲ソース:慶南新聞(韓国語)2007-01-12 10:02:00
http://www.knnews.co.kr/news.asp?cmd=content&idx=609100
WEB翻訳後に記者が辞書で修正



【ソウルからヨボセヨ】対馬の悩み

 韓国の釜山までわずか50キロという国境の島・対馬に行ってきた。韓国との交流拡大による“島おこし”の現状と未来を考える対馬市主催のセミナーで意見交換した。南北82キロ、東西12キロの大きな島だが人口は4万人足らず。そこに近年、韓国から年間同じだけの数の観光客が訪れ島を潤している。江戸時代もそうだったが、対馬には昔から韓国との交流は欠かせない。 

交流が増えると摩擦も起きる。金は落としてくれてありがたいが、釣り客による海岸汚染や乱獲、日本とのマナー違い、韓国流の騒がしさ…など副作用が出ている。しかも竹島問題の余波で韓国から「対馬も韓国の領土」などといった“悪い冗談”まで伝わり、さらに韓国資本によるホテルなど経済進出も目立つため、一部では反韓・嫌韓感情も。そこで交流拡大を前提によりよき関係・対応は?というのがセミナーのテーマだった。
 対馬は古代・万葉集の時代から中世・元寇の時代、さらに“大陸進出”の近現代…いつも日本の防衛最前線だった。今年は日韓が平穏だった江戸時代の“朝鮮通信使400周年”で友好親善イベントも計画されているとか。それにしても韓国人の対馬に対する関心に比べ日本人の関心が弱すぎる。対馬は本当はそれが寂しい?(黒田勝弘)
http://www.sankei.co.jp/kokusai/world/070113/wld070113001.htm

最新の画像もっと見る