米国の学校、日本人の書いた韓国歪曲本を教材に使用~抗議受け採択可否の投票実施

2007年01月01日 | 支那朝鮮関連
【米韓】 米国の学校、日本人の書いた韓国歪曲本を教材に使用~抗議受け採択可否の投票実施[01/01]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1167619276/l50

(ワシントン=聨合ニュース)米国国内の中学校で推奨図書として使われている日本人作家の 小説が韓国を歪曲したという批判を受けて、教材使用の可否に対する表決が実施される予 定だ、とボストングローブ誌が31日報道した。

問題の本は日本人ヨウコ・カワシマ・ワトキンズ(Yoko Kawashima Watkins)さんが書い た「竹木をはるか離れて(So Far from the Bamboo Grove)」と言う自伝的小説で第二次大 戦以前、当時の韓国に住んでいた著者が家族と一緒に日本へ逃げるところから始まり、貧 乏の中で悲劇的に生きて行く内容を記している。

当時11歳だったワトキンズさんは満州で官吏をしていたお父さんのため、敗戦とともに韓 国人らに追い回されて日本へ逃げ、韓国を抜けだす過程で強姦と人々が死んで行くのを目 撃したと書いている。

この本は戦争の残酷性を描いたという点が高く評価されて合計60冊に達する米国国内5~ 8年生の学生たちの推奨図書に含まれたが、韓国関連部分を歪曲したという学父兄たちの 抗議が相次いで教材としての適合性可否が俎上に上がったと新聞は指摘した。

マサチューセッツ州のドーバー・シェルボーン地域文教委員会(The Dover-Sherborn Regional School Committee)は、6年生の学生たちの教材として使われているこの本をず っと使うか否かに対する表決を来る2日実施する予定だ、と同紙は伝えた。同委員会は教師 と官吏などから構成されたあるパネルから、この本を教材目録から除いてほしいという申 し入れを去年11月に受けて以後、これに対する論議を続けて来た。

教師らの申し入れを支持するペリー・デービス(Perry Davis)校長はこの本と関連して受 けとった50余通の抗議メールを文教委員会に提出すると明らかにした。相当数の学父兄た ちは、この本が日本の残酷な植民統治に対しては言及しないまま、韓国人らを悪い人々と 描いていると批判しており、30余年間の日帝植民統治期間に数多くの韓国人らが死んだり 怪我をして、強制労働にあったと同紙は指摘した。しかし、一部の学父兄と学生たちはこ の本が全般的に戦争の残酷性をよく描いた良い教材と主張している、と同紙は付け加えた。

ソース:聨合ニュース(韓国語)美学校、韓国歪曲本教材使用可否論難
http://www.yonhapnews.co.kr/international/2007/01/01/0601080100AKR20070101001100071.HTML

元ソース:School board to vote on Korea book
http://www.boston.com/news/local/articles/2006/12/31/school_board_to_vote_on_korea_book/




12歳の日本人少女の目から見た戦争、韓国独立

著書名:『ヨウコ物語』(So Far from the Bamboo Grove)
著者名:ヨウコ・カワシマ(Yoko Kawashima Watkins)
翻訳者:ユン・ヒョンジュ
出版社:文学トンネ
頁数:296頁
価格:9500ウォン

 日帝当時、日本政府の高官だった父と一緒に咸鏡(ハムギョン)北道・羅南(ナナム)に住んでいた12歳の日本人少女が、韓国独立を前後し、家族と一緒に日本に帰る過程を描いた物語。
 実話をもとにしているが、韓国人なら決して心安らかではない一冊だ。主人公は語る。「お姉さんは怪我した軍人の体に触れるのが恐くない?」「恐くなんかないよ。みんな国のために戦った方々だから」
 ここでいう「軍人」は日本軍で、「国」は日本を指す。
 「朝鮮の人々が日本人を苦しめ始めてからは、夜もぐっすり眠れなかった」
 解放後、わずか数日のことで35年間の醜悪さを忘れるなんて、中国でこの小説が出版されなかった事情が見当がつく。
 しかし、少しの間、国籍さえ忘れれば、戦争がこの家族の人生をいかに困難に陥れるかを淡々と描写した成長小説として読むことができる。
 著者は平和を強調する講演活動を行っている。

キム・ソンヒョン記者danpa@chosun.com
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/05/06/20050506000033.html



Amazon.co.jp: So Far from the Bamboo Grove: 洋書: Yoko Kawashima Watkins
http://www.amazon.co.jp/Bamboo-Grove-Yoko-Kawashima-Watkins/dp/0688131158/ref=pd_sim_fb_1/503-3396013-7943162





【米韓】 米学校で日本人の韓国脱出記、投票で教材のまま決定~ただし歴史的背景教える[01/03]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1167838614/l50

物議をかもした戦争の悪影響に関する本が6年生の教室に残ることになった。(マサチュ ーセッツ州)ドーバー・シェルボーン地域文教委員会(The Dover-Sherborn Regional School Committee)で昨夜行われた投票で、英語の授業にもっと物語の歴史的な前後関係 を反映するように修正することが決まった。

マサチューセッツ在住の著者ヨウコ・カワシマ・ワトキンズ(Yoko Kawashima Watkins) さんが書いた「竹木をはるか離れて(So Far from the Bamboo Grove)」は、それが韓国人 に対する人種差別主義であり、6年生にはあまりに生なましすぎる、と主張した13人の両 親のグループに抗議を受けた。

この受賞したこともある本はワトキンズさんが、第二次世界大戦後に家族と一緒に韓国か ら逃れる時経験した話だ。日本へ向かう途中で体験し、目撃した恐怖を11才の目を通して 見たこととして書かれている。

一部の両親は、この本が日本人が韓国を占領した期間に日本人によって行われた残虐行為 を不当に無視していると主張していた。

ソース:ボストングローブ(英語)Controversial book to remain in classes
http://www.boston.com/news/local/massachusetts/articles/2007/01/03/controversial_book_to_remain_in_classes/

北朝鮮引き揚げの悲劇
http://tech.heteml.jp/2006/11/post_862.html




米紙「韓中のせいで北朝鮮への圧迫通じない」

 北朝鮮はインドやパキスタンとは違い、核兵器保有を阻止するための国際社会の圧迫が通じる国であるにもかかわらず、それができていないのは、中国や韓国の消極的な態度のためである、と米ワシントンポスト紙が12月30日の社説で指摘した。  同紙は「中国と韓国が北朝鮮の核兵器阻止が独裁政権を維持するより重要だと判断しているとすれば、金正日(キム・ジョンイル)の命綱を断ち切ることができる。しかし、これまはそう(判断)してはいない」とした。  中国は北朝鮮の油類の90%とほとんどの食糧を提供し、韓国は対北投資の大部分を占めている、と同紙は主張した。結局、米国が選ぶことのできる最善の方法は、日本のような同盟国と力を合わせ、最大限の経済的圧迫を加えることと、中国の安全と米中関係が「中国の北朝鮮に対する圧力意思」にかかっていることをはっきり認識させることであるとし、異例的にブッシュ政権の対北圧迫政策を支持した。 ワシントン=許容範(ホ・ヨンボム)特派員

朝鮮日報 Chosunilbo (Japanese Edition)
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2007/01/01/20070101000015.html






【社説】韓国は自閉症患者にとって地獄のような国

 発達障害(自閉症)1級の16歳の少年が高速道路近くの閉め切った廃屋の中で7カ月近く住んでいる様子が2日夜、SBSテレビで報道された。  冬のさなかに服も着ず、髪ものび放題の少年は、まともに話すこともできず、奇声を発しているだけだった。少年が塗りたくった汚物で壁も見えないような部屋で、少年は父親が毎日置いていくご飯を器から手ですくって食べていた。父親は症状が悪化する息子の面倒を見るうちに、精神分裂症を発症したという。
 こうした惨状を見ると、年間16兆ウォン(約2兆500億円)もの福祉予算はいったいどこに使われているのか、9000人にもなるという福祉実務公務員たちはどこで何をしているのか、疑問を抱かざるを得ない。
 発達障害では先天的な脳障害が原因で、言語活動や他人との関係性の習得が阻害される。自閉症の子どもを抱えた家庭の苦労は、並大抵のものではない。24時間付きっきりで世話をしなければならないため、家族は睡眠をとるのもままならない。  年齢が上がるにつれ症状が深刻化することもある。暴れて人を殴ったり、ものを壊したり、自害行動を取ったりする。それだけに「子どもより一日だけ長生きするのが願い」という親たちも、疲れ切ってしまう。
 国内の自閉症の子どもの数は約1万人で、知的障害の子どもまで合わせると22万人の子どもが同じような問題を抱えている。こうした発達障害の深刻さとは裏腹に、韓国では国からの援助がほとんどないのが実情だ。
 自閉症の子どものリハビリや、治療を支援する専門機関の受け入れ人数は3000人程度。数十万人にのぼるという自閉症や知的障害、発達障害の子どもたちとその親たちは、孤立無援の状態でさまよっている。公共の特殊教育施設は定員が希望者の数に全く追いついておらず、2‐3年待たされるのも珍しくない。
 自閉症の息子を持つある40代の男性は最近、ヨーロッパ駐在を終えて帰国したが、「韓国は障害者にとっては地獄のような国だ。実態を知っていれば帰国しなかっただろう」と語った。息子は学校で「虫」扱いされ、特殊学校も施設や運営の水準がヨーロッパの学校の足跡にも及ばなかったという。
 一方、11年前に自閉症の娘と共にカナダに移民したある男性は「娘が就職し、初めて月給をもらったからと何ドルか渡してくれたとき、心から『韓国を出て本当に良かった』と思った」と語った。  自閉症の子どもを抱える親たちに、移民すること以外に何の希望も与えることができない国、それが韓国の現実だ。 朝鮮日報/朝鮮日報JNS

朝鮮日報 Chosunilbo (Japanese Edition)
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2007/01/04/20070104000030.html





半島統一後、苦難は独以上

 司会 朝鮮半島が気になります。南北が一緒になるか、それともバラバラのままなのか。

 三浦 怒られるかもしれませんが、朝鮮半島全部が同じ国であったと言い切れるかどうか疑問ですね。統一新羅だって版図は平壌から南ぐらい。高麗だって北緯40度線から北の方は勢力範囲でないんですね。李王朝では、平壌のちょっと南あたりで、北と南では貨幣が違う。北は李王朝の大同法という税金を納めていなかった。本当の意味で朝鮮半島が一体だった時代があるのかと疑問に思います。

 曽野 東西ドイツが統一しましたが、東ドイツだった地域は今も見ただけで分かりますね。もし朝鮮半島が統一したら、その後の苦しみこそすごいでしょう。統一するなとか、統一した方がよい、というわけではないけれど。

 司会 南北は日本を悪者にして仲良くするようになるかもしれません。

 三浦 共通の敵を作って仲間意識を持つ。そういう意味で朝鮮半島と中国の「反日」を許容すべきところはある。そうしないと、ああいう国はまとまるための共通項の一つがなくなってしまう。

 司会 金正日総書記という人物は?

 三浦 あの人は問いつめられれば、「おれも被害者だ」と言うでしょうね。「そういうことをやらない限り自分は生きてこられなかった」と。まあ半分はそれが本当だと思いますね。

三浦朱門、曽野綾子夫妻 新春特別対談|文化|カルチャー|Sankei WEB
http://www.sankei.co.jp/culture/bunka/070101/bnk070101001.htm

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