鄭夢準による卑怯なWC誘致工作をドイツ人記者が告発

2006年06月23日 | 支那朝鮮関連


●最後に「ワールドサッカーダイジェスト」8月4日号に載った彼のコラムの一部を引用してみようか。日本のスポーツ・ジャーナリストが絶対に活字にできない内容だ。
▼一応,自戒を込めて,ね。

(引用者註・日本が韓国と2002年ワールドカップを争っていた1995年のこと)訪問した東京と広島で両手に余る程のお土産(ボールペン、キーホルダー、ワッペン)を貰った。品物には全て「World Cup 2002 in Japan」と印刷されていた。

 一方で、同じ招待旅行でも韓国を訪れた記者は、日本とは全く違う物をプレゼントされていた。ボールペンやキーホルダーなんてものじゃない。「高価な品々」はもとより、連日のパーティーと酒盛り、挙げ句の果てには「女性まで用意されていた」のだ。全ては招致活動を指揮していた鄭夢準(チョン・モンジュン)の指示だった。彼らはこうやって海外記者の歓心を買おうとしたのだった。

 私はこういう汚い手段を徹底的に憎む。ジャーナリストに対する行為で、最も卑劣なものではないか。「アルコールで酩酊させ(女性提供の事実で)相手を脅迫」する。
私が長年、アジア・サッカー界で最も権力を持つ人物を国際的メディアで批判し続けてきたのも、ここに理由がある。

 鄭夢準はこういうことがあって、私をソウルでのワールドカップ開催式とFIFA総会から閉め出そうとした。彼はフランツ・ベッケンバウワーとDFB(ドイツサッカー連盟)会長に、私の取材を禁止するように要請する書簡を送った。しかし、ベッケン・バウワー氏もDFB会長もこれを一蹴。逆に、鄭夢準に警告を送ったのだが、私としては彼との対決はむしろ望む所でもあった。出る所に出て争えば、鄭夢準がいかなる手口でサッカー界の権力を握ってきたか、白日の下に晒すことが出来たからである。(「正当理論-第110回-架け橋」より)

「サッカー批評」28号 P.111 ~「正当理論」ワールドサッカーダイジェスト8/4号 寄稿











「W杯誘致。わかっちゃいたけど韓国の接待はこんなに……。」

 誘致にロビー活動はつき物。91年からサッカーを担当する記者、菊松晃一郎氏(仮名)は、こう語る。

 「視察で来日したアフリカの※※※※※の理事ですけどね、街なかを歩いているとき、楽器店の前で立ち止まって動かないんですよ。随行していた日本のスタッフが不思議に思って聞いたら、『グランドピアノを買ってくれ』と。それはできない、と答えると、『なぜ?韓国は車をくれたのに。支持はいらないのか』って怒っちゃったんですよ。こりゃ、韓国には勝てないな、って思いましたね」

 そのほか、「韓国では理事の泊まるホテルは夜、若い女性であふれていた」という証言も。「共催」決定にどれだけ影響したか分からないけれど、接待では韓国の圧倒的勝利!?

Number 561号 「日本vs韓国」 68P











日本人に伝えたい!―KOREA/JAPAN2002 [単行本]
鄭 夢準 (著)
☆☆☆☆ 5つ星のうち 1.5 (11件のカスタマーレビュー)

内容(「BOOK」データベースより)
危うい関係だから面白い。2002ワールドカップ共同開催の韓国側最高責任者が日本人に贈る熱いメッセージ。
内容(「MARC」データベースより)
隣国でありながら、良い関係ばかりではなかった日本と韓国。日本人が韓国を見る目の中に何が欠けているのか、真の理解のために何が必要なのか。2002年ワールドカップ共同開催の韓国側最高責任者による日本へのメッセージ。

目次
第1章 日本人に伝えたい10の話(なぜ反日と嫌韓の関係を変えられないのか?
韓国の産業基盤は日本人が築いたのではない。
なぜ日本はアジアの国から尊敬されないのか?
日本にも南北「分断」の責任がある。
従軍慰安婦・歴史教科書問題への日本の対応は物足りない。 ほか)
第2章 いま明かす共同開催秘話
第3章 二一世紀型リーダー論?私と政治


カスタマーレビュー

149 人中、147人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
☆☆☆☆ 2002WCというよりも、彼等を理解する為に, 2005/9/22
By カスタマー

~この本を読む前には、必ず
○なぜ日本単独開催が覆って共同開催になったのか?
○韓国のスタジアム建設・資金は?
○ホスト国として、審判との正しいつきあい方
○レーザーポインターの正しい使い方
○ホスト国サポーターのマナー
等を理解した上で読みましょう。
そして、理解を深めるためにDVD [Fifa Fever (2pc)~~ [IMPORT]]の購入もお勧めします。

そうすることで、あの国の人間をより深く理解出来るようになるでしょう。~



233 人中、228人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
☆☆☆☆ 最高のギャグ、最低のメンタリティ, 2005/5/4
By 若頭。 (東京都)

韓国における産業の実態、韓国における教科書の事実を知るものにとって、この本は最高のギャグとしかいいようがない。
OEMや技術供与は産業発展の1ステップであるが、そこから数十年もステップアップできないのはなぜか。「我々がすべて作った」というコメントをいつまで続けるつもりなのか。
自己の立場に甘くなりがち歴史認識はどこの国でもあるわけだが、自己の暗部や中国傘下時代を覆い隠し、日本を叩くだけに情熱をそそぐ教科書は何なのか。
こういうことを現代財閥の後継者であり国際サッカー連盟の副会長である著者が(おそらく半ば以上は)マジで書いているという、そのメンタリティに「感心」してしまう。
著者は国際サッカー連盟副会長として2002W杯3位決定戦(韓国がトルコと対戦)の表彰に立ち会ったが、その際に韓国のマフラーをしたまま表れるという「身内びいき」をするような人間である。
いちサッカーファンである私としては、一刻も早く著者が現代の経営に専念するためにサッカー関係の公職を退くことを望んでやまない。



327 人中、320人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
☆☆☆☆ これが大韓民国を代表する声なんだ, 2004/3/20
By やすのすけ (東京都北区)

この書の中で著者が何度か使う言葉が「反日と嫌韓」。
「反○○」は論理だ。現に韓国では「反日」は国是であり、
日本はいかにひどい国かを刷り込む歴史教育が行われており、
反日感情はもはや国民の基礎的メンタリティ。
一方「嫌○○」は感情。どんな教育が行われようとも、
感情である以上、その教育とは無関係に発生しやすい。
「反日」が日本に勝つぞ、対峙するぞという論理であるのに対し、
「嫌韓」は韓国はウンザリとか辟易といった感情。
著者の意識はともかく、実に的確に表現してしまっている。
単なる対抗意識を論理ぶって振りかざし、正当化して見せる。
こんな男が大統領候補にまで登りつめる韓国と云う国…
隣国ではあるが、もはやウンザリ。



262 人中、252人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
☆☆☆☆ これが元大統領候補・・・, 2002/11/29
By TUG - レビ

これが仮にも元大統領候補だとは笑わせてくれる。
韓国人の知識層?のレベルも高が知れると言うものだ。
こんな人が大統領にならなくて本当によかった。



272 人中、259人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
☆☆☆☆ これが! これが! これが韓国人だっ!, 2002/10/1
By tafkap (TOKIO, Nippon)

 本書こそが、生の韓国人そのものの姿だといえる。
 牽強付会、歴史歪曲、起源捏造、謝罪要求。
 本書を書いているのが、韓国を代表する財閥の(一部とはいえ)後継者であり、次期大統領候補になろうとしている人間であることを知ってほしい。韓国のトップレベルの人間であってですらも、このていどなのだ。
「日本のすべては悪、それに対抗していた韓国は善」
 ここから抜け出せないコピー国家に将来は、ない。



181 人中、172人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
☆☆☆☆ 全体主義国韓国における歴史歪曲と反日教育の現状, 2002/8/4
By グウィネヴィア

この本は韓国という国を知る上でとても役にたつ。
韓国人の強烈なまでの極右ショービニズム、常軌を逸した歴史歪曲と目を覆いたくなるような反日策動の実態とを知る上での手助けとなるだろう。
著者の鄭夢準という人物 ――― 自己中心的で己のことを省みず、歴史を歪曲するのは日常茶飯事という典型的な韓国人である ――― はなんと韓国の次期大統領候補であるというのだ。

その時期韓国大統領候補である著者からは歪んだ歴史認識のせいか日韓関係を良くしていこうという意思は感じられない。
たとえそのつもりがあったとしてそれは日本が心から韓国に対して謝罪を行わなければ始まらないという一般的韓国人の考えるものであろう。

これが時期韓国大統領候補の考えかと思うと背筋の凍る思いがする。

果たして間違いの甚だしい方が大声で自己主張ができるという時代はいつまで続くのであろう。
日本の常識では世界は考えられないということを痛切に感じた一冊だった。



199 人中、190人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
☆☆☆☆ 怨念の深さはほとんどホラー, 2002/7/31
By カスタマー

 今まで、ひょっとしたらあるかも知れないホラーの最高傑作は「黒い家」だと思っていたが、この本はある意味「黒い家」を超えている。
 一見理論的な主張だが、その底には「すべての優れた文化は中国から朝鮮半島を経由して日本に入った」と信じている事による韓国は日本の兄貴分的な思想が感じられる。
 別の雑誌のインタビューで1966年の大会で北朝鮮がポルトガルと対戦した時、イスラエル人の審判に不利な笛を吹かれて負けたと書いてあって、「オイオイ、あの試合は28年前の仕返しかい。なんて執念だ」と思ったけど、この本を読むとあれこれと昔の事をネチネチと掘り返してとても嫌気がさします。

 よく「歴史は勝者の側から書かれる。別の視点から見ることも大切。アメリカ大陸発見もネイティブアメリカンから見れば侵略」といいますが、この人の場合は少し度が過ぎている。

 何かというと「ドイツ」と「日本」を比べて、ドイツは鍵十字をやめた国歌も変えた、日本はそのままとかいろいろと言ってるけど、その割にはドイツチームのお迎えは鍵十字に遺影だものあきれて物がいえません。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/482224220X/


感謝されない韓国への技術移転


★厳選!韓国情報★:★欧州を代表するジャーナリストが告発 韓国の2002年W杯招致活動、その裏側
http://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/01035ccf73fd9f39a081771e23fcda31











【サッカー】「トヨタカップ」名称変更の真相 すべてはFIFA副会長・鄭夢準氏の策略
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1145003100/

【ゲンダイ】「トヨタ激怒」 サッカーのトヨタカップ(現クラブ世界選手権)の名称変更はヒュンダイと韓国人のせい[04/14]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1145013092/l50


【サッカーマル秘情報をバラすバックサイド】
2006年4月8日 掲載

川淵キャプテンの世界クラブ選手権プラン
FIFA鄭副会長にことごとく握り潰された

「FIFA クラブワールドチャンピオンシップ トヨタカップ」は昨年に引き続き、2006年大会もトヨタ自動車に協賛を頂くことになりました。それに伴い、大会名称も新たに「TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2006」に決定しました。(日本サッカー協会)

 クラブ世界一を決める大会といえば、81年から24回続いた「トヨタカップ」(欧州と南米の各王者が日本で一発勝負)が有名だが、昨05年から「世界6大陸の各王者が“真の世界一”を目指す」ことになり、FIFA主催の「クラブワールドチャンピオンシップ(クラブ世界選手権)」に名称が変わった。そして今年12月に再び日本で行われるが、トヨタカップの文字が消えた。
「今年に入ってFIFAが“大会名としてトヨタカップを使うな”と言ってきたのです。これまで数十億円もの協賛金を払い、トヨタカップという名前も定着。形態が変わっても協賛金を出し続け、自前で造った4万5000人収容の豊田スタジアム(愛知県豊田市)で決勝戦を開催したいと考えているトヨタは、カンカンに怒っている。トヨタとサッカー界との関係を取り持ってきた大手広告代理店も、困惑しきりですよ」(消息通)

 FIFAはクラブ世界選手権を「W杯と同格」にしたいので特定の企業名を避けたい――と考えたともっぱらだが、真相は違う。「韓国サッカー協会会長でFIFAの副会長を務める鄭夢準氏の策略です」と某ベテランサッカー記者が続ける。
「鄭副会長は韓国の大財閥・現代グループ創始者の六男。当然、グループ内の基幹企業である現代自動車とも密接な関係がある。現代自動車は、日本国内にもディーラー網を広げ、アジア各国、欧州など世界中でクルマを売ろうとしている。そんな鄭氏にとって、ライバル会社のトヨタカップという名称はうっとうしかった。鄭氏が政治力を駆使し、トヨタカップ外しに成功したのです」

 実際、クラブ世界選手権の大会組織委員会は当初、「名称はトヨタカップで問題なし」と発表した。さらに「開催国の日本に出場枠を与える」ことがFIFAの専門部会で決まったが、いずれもFIFA理事会で決定が覆った。それもこれも鄭氏のツルの一声でご破算になり、日本サッカー協会・川淵キャプテンの面目は丸つぶれである。

ゲンダイネット
http://gendai.net/?m=view&g=sports&c=040&no=21446

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