Call Me The Tumbling Dice

音楽って素晴しいですよ。

Any Time At All

2010年03月20日 23時36分10秒 | バンド
Golden Goodies Rock Show『Big Beat Mind!!』に
ご来場下さった方、ありがとうございます。

今回は、The Beatles!!!!!
素晴らしく、楽しかった!!!
実際、2月から練習を始めて、5回の練習でLiveという
ハードで、無謀な感じでしたが、楽しかった!!!

きっかけは、顔を出せない先輩ドラマーの一言。
“ Beatlesは、やっぱり、凄いよ、コピーすると自分の
テクニックのボトムを上げてくれる。”

この一言で、決まりです。
The Beatlesで、決まりです。

で、昔、対バンした人や、職場の後輩に声をかけて出来た
バンドが、Any Time At Allです。

曲を覚えるのが、大変だったですが、やって良かった。
先輩の言ってる意味が、少しわかりました。

クラブのイベントで、Beatles。これもなんか良かった。

これからもThe Beatlesはコピーするぜぃ。


Golden Goodies Rock Show

2010年03月13日 21時12分35秒 | バンド
来週の土曜日、クラブイベントでBassを弾きます。

「Golden Goodies Rock Show『Big Beat Mind!!』」
 ☆3月20日(土)
  7th underground S.T.U.G
        (和歌山市卜半町36 和歌山ニット会館B1)
  OPEN19:15 START19:45
  AD 1000 / DOOR 1500(共にDRINK代別)
  Band/ 不整脈,Any Time At All,ケースワーカーズ
  DJ / 2号

久々のクラブでのステージです。DJもガンガンにやるみたい
なので、時間のある方は、遊びに来て下さい。

オイラは、『Any Time At All』というバンドで、Bassを弾きます!!
バンド名で、“おっ!!”って思った人は、COOLです!!
そう、The Beatles のコピーバンドです!!
女性二人のツインヴォーカルで、The Beatlesを奏でます。乞うご期待!!

90年代ブームがやってきた~その9~

2010年03月08日 21時51分31秒 | 音楽
もう一発、イギリス発のGOODな90年代のアルバムです。


『URBAN HYMNS/The Verve』(1998年)

このアルバムは、再結成して発表された、バンドとしては
3枚目のアルバムです。
1曲目の「Bitter Sweet Symphony」は、著作権の問題でゴタゴタ
がありましたが、それでも名曲です。

The Verveと言えば、やはりヴォーカルのRichard Ashcroft。
好きなヴォーカリストの一人です。
最近のバンドに多大なる影響を与えているヴォーカリストだ
と思います。
アメリカ人や日本人には、出せない味がります。
“イギリス的”という言葉で表現したくなるヴォーカリストです。

このアルバムのジャケットって、日本の某有名アイドルグループ
が、マネてたような記憶が・・・?

何にせよ、良いアルバムです。

90年代ブームがやってきた~その8~

2010年03月05日 21時20分45秒 | 音楽
久々に聴きました。ナイスなサウンドです。


『Give out But Don't Give Up/Primal Scream』(1994年)

名盤です。ロック、ブルース、ガレージ、ハウス、そしてサイケ。
すべての要素が詰まっています。
一応、オルタナティブに入るのかな??

このアルバムには、オイラが大好きなベーシスト“マニ”の
加入前ですが、低音は、たまらなく響き渡ります。

当時、アメリカではThe Black Crowesが、2ndアルバム
The Southern Harmony And Musical Companionそして、3rd
アルバム、Amoricaを発表し、原点回帰のサウンドに圧倒
されてた頃で、そのThe Black Crowesのアメリカンなサウ
ンドに対する、イギリスの答えが、Primal Screamだった
ように思う。

このPrimal Screamのアルバムが、“同じROCKでも、アメ
リカとイギリスでは違うんだぞ!!”って主張してたよう
に思います。

イギリス産の本物のROCK'N'ROLLです!!

不思議な物語

2010年03月03日 21時49分26秒 | その他
久々に本を読みました。

実に不思議な小説でした。

『向日葵の咲かない夏/道尾秀介』(2005年)

主人公の小学生が、クラスメイトの死体を目撃。先生と現場に戻る。
死体はなくなっていた。
死体ははいったい誰が、どこへ??
そして・・・、
亡くなったクラスメイトは、“蜘蛛”となって主人公の元へやって
くる。

不思議な物語ですが、見事なミステリーです。
ちょっと、ネタばれしてしまいますが、本格的な叙述トリックです。

賛否両論があるかもしれませんが、インパクトは十分です。

読み終えてみれば、悲しく寂しい物語です。