那覇北マリーナ

釣れてなーい。

ここで突然ですが、漢字の成り立ちについて書いてみよう。

昔々の10分ほど前、南の島である人が魚釣りをしていました。
あまり大きくない魚、せいぜい50cmくらいまでの魚にあわせたタックルを使ってました。
でも、その島には魚がいなくていつもボーズで海を眺めて帰るだけでした。
しかし、あの日あの時あの場所で、ペンシルをちょいちょいやっていると海の底から巨大なかげが浮いてきてガバッとばかりにペンシルを食べたのでした。
そのサイズ、ゆうに70cmを超え、もしかしたら90cmはあろうかという巨体でした。
（堤防の端から黒っぽくなってるあたりまでの長さ）
けれどそこはライトタックル。
ラインはキューっと音をたてて引き込まれましたが携帯で写真を撮る間もなくバレたのでした。

この故事に因んだ漢字が「無理」。「魚」が「大」き「過」ぎると書いて「無理」。上の黒い針が折れてるやん。下の白い針も曲がってるし。あれは無理。むーりー。

台風で迷いこんだんだね。