いつも通りの寝覚めの悪い朝。 猫も重たい瞼を無理やり開けて、こちらを見ている。 曇った空、いつものトーンで流れるニュース、見えない鳥の声、テーブルの空き缶、すきま風の匂い・・・ありきたりな週明けになった。
ふと、中学3年生の卒業文集を思い出す。 皆は、修学旅行や林間学校の思い出を綴る中、一人だけ「15才」というタイトルで、人間の生死について書いた変わった人間がいた。
「人は何故死ぬのか? これは、何故生まれてくるのか?という疑問に、極めて相似している。 仮に、神のシナリオと考えるとしよう。 では、何故、神はその人を「殺す」のか? いつ死ぬかも分からない状況で、何故、こうも楽観的に人間は生きていられるのか? 生死に関係する疑問は多い。(中略) 散文的に語ってきたが、かくいう自分も明日は死んでいるかもしれない」
文章が拙いため、書き直してみた。 まぁ、本人が書き直したのだから問題はないだろう。 皆が楽しい思い出を語る中で、僕は何故これを書いたのかが、イマイチ思い出せない。
さて、今回は「本格音楽」を紹介しよう。 彼らの名前は「ケイタク」。 実は、昨日ライブに行ってきた。
彼らは二人組みで、二人ともアコースティックギター。 今では珍しくはないが、ギターテクに関しては、抜群だ。
何回か、当ブログでも語ってきてる二人なので、説明は割愛させてもらうが、彼らの音楽は、「哀愁」や「叙情」といった印象を受ける。 例えば、ジョン・デンバーの「カントリーロード」(ジブリ映画「耳をすませば」でもお馴染み)を想像してもらえばいいと思う。
ライブでは、インディーズ時代の曲から、メジャーの曲からと幅広く演奏してくれた。 そして、新曲「reason(仮)」、「days」という曲も演奏してくれた。 期待を裏切らないメロディーと、音楽というものを心底味わって演奏する彼らは、とても輝いて見えた。
また、九州出身の彼らの方言がとても新鮮に聞こえる。
ただ一つだけ残念だったのが、彼らがステージから観客席にいた友人の名前を叫び、会話していたことだろうか。 観客は友人だけでなく、彼らを見たいが為に来ているお客さんもいる。 彼らと話をしてみたい人もいるだろう。 彼らの私情だけは、いただけなかった。
しかし、そんな素人っぽい部分も彼らの魅力の一つ。 まだまだ発展途上にある彼らが、このまま自分達の音楽性を信じつづけ、更なる進歩を遂げた時のことを考えると、期待がやまない。 年内にはシングルかアルバムを出すという彼ら。 是非、心温まる旋律を、奏でて欲しいものである。
ライブは、よかたい。
画像は、彼らのライブが行われた渋谷のO-WESTの写真・・・を出したかったのだが、現像がまだなので、東京駅近辺にある銅像でお許しを。
ふと、中学3年生の卒業文集を思い出す。 皆は、修学旅行や林間学校の思い出を綴る中、一人だけ「15才」というタイトルで、人間の生死について書いた変わった人間がいた。
「人は何故死ぬのか? これは、何故生まれてくるのか?という疑問に、極めて相似している。 仮に、神のシナリオと考えるとしよう。 では、何故、神はその人を「殺す」のか? いつ死ぬかも分からない状況で、何故、こうも楽観的に人間は生きていられるのか? 生死に関係する疑問は多い。(中略) 散文的に語ってきたが、かくいう自分も明日は死んでいるかもしれない」
文章が拙いため、書き直してみた。 まぁ、本人が書き直したのだから問題はないだろう。 皆が楽しい思い出を語る中で、僕は何故これを書いたのかが、イマイチ思い出せない。
さて、今回は「本格音楽」を紹介しよう。 彼らの名前は「ケイタク」。 実は、昨日ライブに行ってきた。
彼らは二人組みで、二人ともアコースティックギター。 今では珍しくはないが、ギターテクに関しては、抜群だ。
何回か、当ブログでも語ってきてる二人なので、説明は割愛させてもらうが、彼らの音楽は、「哀愁」や「叙情」といった印象を受ける。 例えば、ジョン・デンバーの「カントリーロード」(ジブリ映画「耳をすませば」でもお馴染み)を想像してもらえばいいと思う。
ライブでは、インディーズ時代の曲から、メジャーの曲からと幅広く演奏してくれた。 そして、新曲「reason(仮)」、「days」という曲も演奏してくれた。 期待を裏切らないメロディーと、音楽というものを心底味わって演奏する彼らは、とても輝いて見えた。
また、九州出身の彼らの方言がとても新鮮に聞こえる。
ただ一つだけ残念だったのが、彼らがステージから観客席にいた友人の名前を叫び、会話していたことだろうか。 観客は友人だけでなく、彼らを見たいが為に来ているお客さんもいる。 彼らと話をしてみたい人もいるだろう。 彼らの私情だけは、いただけなかった。
しかし、そんな素人っぽい部分も彼らの魅力の一つ。 まだまだ発展途上にある彼らが、このまま自分達の音楽性を信じつづけ、更なる進歩を遂げた時のことを考えると、期待がやまない。 年内にはシングルかアルバムを出すという彼ら。 是非、心温まる旋律を、奏でて欲しいものである。
ライブは、よかたい。
画像は、彼らのライブが行われた渋谷のO-WESTの写真・・・を出したかったのだが、現像がまだなので、東京駅近辺にある銅像でお許しを。
新曲は、落ち着いた感じの曲です(゜ー゜)/ 彼らは、りえさんと同じことを言ってました。
「この季節にピッタリの曲があるんで聞いて下さい。カンマ・・・♪」
格好つけてるって九州の方では、「~つけとうばい」と言うらしいですね。その「~」っていう部分が聞き取れなかったですorz
りえさんの言っていた「チャリ」も聞けましたし、「グデンのテーマ」も良かったです。
とりあえず、2曲ありますし、ロスでレコーディングしたそうな。 アルバムだったら、いいですね(´▽`)>
りえさんには、感謝しております。 枡、手拭い、ピックを購入しました。 今度、写真をアップしますね☆ おやすみ・・♪
そう言えば、しこつけとると!なんて叫んでいたような気がします。そうそう、敬太氏に関して言えば、常に方言でした。卓也氏は、その通訳だと言っていましたが、あながち冗談でもなかったみたいで。
グッズが、おそろですね♪でも、使うにも気が引けちゃって(^^;
ギターは、寒いところで弾くのが一番なんですよ。空気が乾燥しているので、音がよく通るのです。逆に湿気はダメなんです。だから、秋はちょこちょこ外で歌うのがオススメですよ。
ところが、風邪気味・・。今日は早く寝ますね☆ではでは、オヤスミ☆
ありがとう、りえさんの言うとおり、無理なく過ごしていきたいところの、この時間。 明日が心配・・。
ギター弾きたいけど、連日の雨で外には出れません。 忘れないように、仕事中ずーっとそのことばかり考えてます。 久々にいい曲が出来そうだから、ちょっとだけ浮かれ気分です。 それも偏頭痛の原因かもしれませんが。
りえさんも、どうぞ、気をつけて下さいね。では②、おやすみ(≧▽≦)ノシ
そちらも雨ですか・・・。一週間もずーっと雨だと、何故か心まで暗くなりそうです。しかも寒い・・。
歌は誰でも作れます。適当に鼻歌を歌って、あぁ、いいなぁ~って思ったら、それをギターで弾いて音を探すだけですから。りえさんも、すぐに出来るようになりますよ(゜▽゜)/
でも、今回は凄かったです。急に頭の中を流れる旋律。それっきり、旋律が、ず~っと頭から離れず、英歌詞がずら~っと・・・。歌詞は「気軽にいこうぜ(Take it easy!)」みたいな感じにしようと思ってます。 曲が頭に突然流れ出すのは二度目ですが、一度目が自信があるだけに、この作品も期待できそうです。
あぁ~、早く休みにならんかなぁ~☆ 弾きたいわ~(ノ´△`)ノ"