これも8/13のお話。
原作は昔読んでいたが、同じ小松左京の「首都消失」とストーリーがごっちゃになっていたことに気づき、結局、原作の日本沈没がどんなストーリーかどうか思い出せず、観に行った。
まぁ、矛盾点などは沢山あるんだろうなぁと覚悟はしていて、「そんなバカな!」「ありえねぇ~(関根勤風に)」とかは「しょーがない」と切り捨てるつもりで見ましたが、映画が終わった後、「すげー脱力感」でした。
映画がつまんなくて「ガッカリで脱力」ではなく、肉体的に脱力(w
どうやら、沈没していく日本の現状に自分を置き換えて見ていたようで、力が入っていたようだ(w
そういう意味では、俺的には悪くない映画と言えるのでしょう。
石坂浩二の最後が・・・とてもやるせなかったなぁ。
原作は昔読んでいたが、同じ小松左京の「首都消失」とストーリーがごっちゃになっていたことに気づき、結局、原作の日本沈没がどんなストーリーかどうか思い出せず、観に行った。
まぁ、矛盾点などは沢山あるんだろうなぁと覚悟はしていて、「そんなバカな!」「ありえねぇ~(関根勤風に)」とかは「しょーがない」と切り捨てるつもりで見ましたが、映画が終わった後、「すげー脱力感」でした。
映画がつまんなくて「ガッカリで脱力」ではなく、肉体的に脱力(w
どうやら、沈没していく日本の現状に自分を置き換えて見ていたようで、力が入っていたようだ(w
そういう意味では、俺的には悪くない映画と言えるのでしょう。
石坂浩二の最後が・・・とてもやるせなかったなぁ。