thamrinCRESTA

愛車CRESTAとガウラ係長

日本沈没

2006年08月26日 | 映画
これも8/13のお話。

原作は昔読んでいたが、同じ小松左京の「首都消失」とストーリーがごっちゃになっていたことに気づき、結局、原作の日本沈没がどんなストーリーかどうか思い出せず、観に行った。

まぁ、矛盾点などは沢山あるんだろうなぁと覚悟はしていて、「そんなバカな!」「ありえねぇ~(関根勤風に)」とかは「しょーがない」と切り捨てるつもりで見ましたが、映画が終わった後、「すげー脱力感」でした。

映画がつまんなくて「ガッカリで脱力」ではなく、肉体的に脱力(w

どうやら、沈没していく日本の現状に自分を置き換えて見ていたようで、力が入っていたようだ(w

そういう意味では、俺的には悪くない映画と言えるのでしょう。

石坂浩二の最後が・・・とてもやるせなかったなぁ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿