シンガー・ソングライター、宇多田ヒカル(23)が13日、都内で行われたチャリティー企画「ぼくはくまオリジナルTシャツコンテスト」に審査委員長として登場した。3月2日に映像作家、桐里谷和明氏(39)と電撃離婚後、初めての公の場だったが、宇多田は子供たちに囲まれ終始笑顔。離婚ショックは感じさせず、完全に吹っ切れたようだった。
「ペンで塗るのって難しかったと思うのに、技あり、発想ありに感心しちゃいました」
ヒッキーが、子供たちのほのぼのとしたかわいいイラスト画に心癒やされ、笑顔が弾けた。
このイベントは、昨年NHK「みんなのうた」に起用され、シングル発売された宇多田の童謡曲「ぼくはくま」がテーマ。発売当時、CDに封入された熊の絵本を宇多田が自ら描き話題となったが、この熊のイラストをTシャツにプリントし、子供たちからマジックペンで塗り絵してもらうコンテストを募集。500通を超える作品から、宇多田が審査委員長となって、この日グランプリを選出した。
ミニのワンピースにサンダルを履き、脚線美を見せつけ登場。これまでふっくらとしたイメージが強かったが、少しスリムになったようにも見えた。審査員席に座った際にはメガネをかけ、子供たちのカラフルで発想豊かなイラスト画に見入っていた。
宇多田は「こんな素晴らしいことができて、とてもうれしい。どれも甲乙つけがたかった」と感心し、「久しぶりにたくさんの人がいる前に出てきたので緊張しましたが、かわいいみんなも緊張していたので、楽になりました」と上機嫌。写真撮影では囲まれた子供たちから次々と話しかけられ、笑顔でこたえた。
紀里谷氏と離婚して以来、自宅やスタジオにこもって創作活動に専念。現在新曲のレコーディングの真っ最中で、スタジオを飛び出し子供たちとふれあったことで、元気をもらった様子だった。
同イベントは、子供服ブランド「POM PONETTE」のナルミヤ・インターナショナルと宇多田の所属レコード会社、東芝EMIが共同企画。限定発売された宇多田デザインの熊のTシャツ3000枚の売り上げと、宇多田の寄付金を合わせた500万円が、NPO法人「世界の子供にワクチンを 日本委員会」に寄付された。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070514-00000000-sanspo-ent
「ペンで塗るのって難しかったと思うのに、技あり、発想ありに感心しちゃいました」
ヒッキーが、子供たちのほのぼのとしたかわいいイラスト画に心癒やされ、笑顔が弾けた。
このイベントは、昨年NHK「みんなのうた」に起用され、シングル発売された宇多田の童謡曲「ぼくはくま」がテーマ。発売当時、CDに封入された熊の絵本を宇多田が自ら描き話題となったが、この熊のイラストをTシャツにプリントし、子供たちからマジックペンで塗り絵してもらうコンテストを募集。500通を超える作品から、宇多田が審査委員長となって、この日グランプリを選出した。
ミニのワンピースにサンダルを履き、脚線美を見せつけ登場。これまでふっくらとしたイメージが強かったが、少しスリムになったようにも見えた。審査員席に座った際にはメガネをかけ、子供たちのカラフルで発想豊かなイラスト画に見入っていた。
宇多田は「こんな素晴らしいことができて、とてもうれしい。どれも甲乙つけがたかった」と感心し、「久しぶりにたくさんの人がいる前に出てきたので緊張しましたが、かわいいみんなも緊張していたので、楽になりました」と上機嫌。写真撮影では囲まれた子供たちから次々と話しかけられ、笑顔でこたえた。
紀里谷氏と離婚して以来、自宅やスタジオにこもって創作活動に専念。現在新曲のレコーディングの真っ最中で、スタジオを飛び出し子供たちとふれあったことで、元気をもらった様子だった。
同イベントは、子供服ブランド「POM PONETTE」のナルミヤ・インターナショナルと宇多田の所属レコード会社、東芝EMIが共同企画。限定発売された宇多田デザインの熊のTシャツ3000枚の売り上げと、宇多田の寄付金を合わせた500万円が、NPO法人「世界の子供にワクチンを 日本委員会」に寄付された。
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