奈良の夏の風物詩の「なら燈花会」に行って来ました!
「一客一燈」というろうそくを灯し、お願い事をしてきました
奈良国立博物館前や東大寺の鏡池、そして一客一燈の時に記念品としていただいた散華
奈良の夏の風物詩の「なら燈花会」に行って来ました!
「一客一燈」というろうそくを灯し、お願い事をしてきました
奈良国立博物館前や東大寺の鏡池、そして一客一燈の時に記念品としていただいた散華
奈良の飛鳥にあるキトラ古墳壁画(国宝)、4回目の見学に行ってきた
キトラ古墳は、古墳時代後期のドーム型をしている円墳が特徴。
そして壁画は、石棺の4面に四神という守り神の玄武、白虎、青龍、朱雀がそれぞれ描かれていてるものを
古墳より摘出され、古墳すぐ近くの「四神の館」にある資料館にて保存され、期間限定にて公開されている。
今回は「朱雀」のみの公開で、私にとり4回目にしてやっと四神全て見揃い感無量になった!
今話題の飛鳥・藤原京は、平城京遷都前の日本最古の都であり、特に飛鳥は「心のふるさと」と言われている。
石舞台、高松塚古墳壁画(国宝)、そしてキトラ古墳壁画。
その時代に思いを馳せてはなぜか懐かしいという思いが押し寄せてくるところ。
そこに行かないと味わえない空気・風景・香り。
現地で本物に触れることは何物にも代えがたい感動を与えてくれる。
そして、その壁画を作成した芸術家たち、当時そこに住んでいた人たち、また古墳を発見した人、様々な技術で壁画をいい状態で保管できるよう
努めた方々に敬意を感じるとともに、「壁画」から芸術家の技術の源泉や伝統、継承などいろんな想像を膨らませる。
それが、歴史・文化・芸術を知る醍醐味かなあと、思った
ところで、私が奈良の歴史・文化・芸術に憧れを強くしたのは、パリ留学中に行った16区にある「ギメ東洋美術館」が影響してる。
そのことは、また機会を別にして書きたいです!
※最後の朱雀の写真は、レプリカです!本物を見てきました!
久しぶりのケーキ教室で今回教わったのは、マンゴーのシューバスケット!
マンゴーの果実とピューレでシュークリームが夏用トロピカルな酸味になり、美味しくできたよ
籠のとってがいかにもでかわいい!
6月15日、やまと郡山城ホール大ホールにて奈良県音楽芸術協会50周年記念式典が行われ、
私はメシアンの「喜びの聖霊の眼差し」を演奏しました。
講演や独奏、合唱、園児の日舞もあり賑やかな式典となりました。
一昨日のまちかどコンサートには、大勢の方々がお見えくださり、
誠にありがとうございました!
奈良テレビ放送にて放映いただきました!
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