脳梗塞で身体障害者に成った人生についてと、占いと人生相談のサロン

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愚かな国民が無能な政治家を生み国が滅びる

2017-01-12 05:51:07 | 脳梗塞で身体障害者に成った人生について
政治が悪いと批判する者が私を含め多いが、日本の選挙投票率を観ると、国政で60%前後、地方選挙では、50%を切る事も多いのが、現在の日本の状況。

その為、いつも同じ顔の政治家が、カビの生えた政治を遣ってたり、官僚共の言いなりの政治を行ってるのが現状だ。

たまに若い顔を観るが、殆どが2世政治家。いつから政治家は世襲に成ったのか!と情けなく思う。

当選して遣る政治は、親と全く同じ、これでは何の意味も無いし、日本に世界に誇れる政治家など、生まれる筈は無い。

国際会議で、大国の政治家たちの尻の方を、トボトボと歩いてるみっともない政治家の姿が、日本の政治家だ。国際的な献金では、日本が一番拠出してるに、こんな情け無い姿を、日本国民は、誰が望んでるだろうか?

先日の松野文部大臣の会見で、詫びを述べるのでも、官僚の書いた文章を読むだけの松野大臣の情け無い姿が、テレビ画面一杯に映し出されて、自分の考え自分の言葉で言え無いのか!と無能さに嫌気が刺した。

日本は世界的に有名だが、政治家は無能でも、官僚が国を動かしてるから安泰なのだと。

しかし、最近の官僚共も、質が低下しているから、よわ腰の外交や、腰が引けた防衛しか出来ないのだ。世界的に舐められたもんだ。

北朝鮮ですら、機材封鎖をしている筈なのに、堂々とミサイルに日本製品が使われて居る現実を、どう説明するのか?何が経済封鎖だ。聞いて呆れる。

政治家を選ぶのは、国民である事を忘れては成らない。

現在のアメリカを観るが良い。愚かなアメリカ国民が選んだ大統領が、あの自己中心的で身勝手なトランプ氏だ。

世界一の経済大国アメリカの大統領としての品格も無く、立場の意味も理解して無いトランプ氏を選んだのは、誰でも無いアメリカ国民である事を、忘れては成らない。

日本人は、アメリカを半面教師と考えて、賢い国民に成らなければならないのだ。

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