撮影技術進歩なし

今日もチョイ釣りで、南秋川支流に16時過ぎに入渓。

比較的水量の多そうな枝沢があったので、枝沢は苦手
だが迷った挙句に分け入ってみる。

枝沢なのに堰堤がある。さらに奥に行ってみるとまた堰
堤が・・・。この時点で18時を回っているので、探索は次
回にしよう。

支流に戻って今年2回目のボウズを覚悟していたときに、
やっと10cm程度のチビヤマメがヒット。結局今日はこの
1匹だけだった。

フラッシュを使わずにISO感度を1600にして撮影したが、
どうもブレてしまう。
フラッシュを使用しない限界を超えた暗さが原因か？
ブレていない写真も良くない。小さいからかな？
次回は三脚を使ってみよう。

撮影技術チョビットUP？

16時から日没までのチョイ釣り。イイ思いをしたことがない鶴川へ向かう。

21cmのイワナを20枚くらい激写。ブックマークに入れさせていただいて
いる東京田舎暮らしのRuraLivingさんから、カメラを水面ギリギリまで下
げて撮影すると良いというアドバイスをいただき、早速実行してみると・・
・


なるほど！!今までの写真とは明らかに違うテイストだ。御本家には到底
適わないし、満足は出来ないが、少しだけコツをつかんだ気がした。

川上村二日目

さあ！今日は平日だから昨日よりはいいかな？

最初にヒットしたのは20ｃｍ。しばらくして、いきなりドスンッと来てドラグ
が鳴り始めたので、慌ててドラグを締めようとしたがダメだった。この日だ
けでこれが3回あった。



川底の色に目が慣れてきたせいか、昨日よりはチェイスが見える。23～
25cmが5匹釣れたので、もうこれで満足。

ちょっと頭に来たのがコレ↓。



鹿を渓谷の中に閉じ込めてレタス畑に行かせないために設置してあるの
だが、ナメテかかって潜り抜けようとしたらビリッときた。出口を捜すのにす
ご～く時間がかかってしまった。




夕方は千曲川本流を探ってみる。ダム工事のせいで濁っている。ここでも
ドスンッがあった。濁ってはいたが、なんとかここでも24cmが釣れた。
もちろん、釣れた魚は全部イワナです。

ものすごいファイトで取り込むのに時間がかかったという憧れの経験はでき
なかったが、次回こそは！！

信州遠征

自宅を深夜2時に出発。下道を走って信州川上村の廻り目平キャンプ場駐車場に到着したのは5：30。自宅から駐車場までは約193ｋｍ。あァ～遠かった。



素晴らしい渓相にワクワクしながら入渓すると、なんと20分後に25cmのイワナが釣れちゃったよ！自分の場合、東京近辺では絶対にあり得ない。やっぱ来て良かったあ！papachanサンクス！

ここは「日本のヨセミテ」と呼ばれている。本物のヨセミテには14年前に行っているが、確かに似ている。



ロッククライミングをやっている人を肉眼で見たのは初めてだ。あっちこっちで登っている。釣りを忘れて、しばらく見物。

↓これ、女性ですよ！




結局、その後20ｃｍのイワナが釣れただけだった。ここも真新しい足跡だらけでプレッシャーは高い。

下のほうに移動すると、渓相がまったく違う。上のほうは川底が白くてルアーが見にくかったが、こちらは赤茶色でルアーが見やすい。ここではチビイワナ1匹のみ。

川上村もダム開発などで以前のようなパラダイスはなくなったと聞く。
最初の1匹はデカかったんだが・・・・。明日に期待しよう。　


　
　

　
　
　

久しぶりの奥多摩だけど・・

　久しぶりの奥多摩行き。日原川に入ったが、18ｃｍのヤマメと稚魚しか釣

れなかった。

5時前に入渓。9時に先行者を発見したので脱渓したが、入渓地点に戻るま

での林道に車が3台駐車してあった。これじゃ釣れんわ・・・。

ここも人多すぎです。

自分の方が早く入渓しているのだが、頭ハネされて自分のすぐ上で入渓さ

れてしまっているのだ。もっと離れた所から入渓するのがマナーなんじゃ

ないのかなあ。

　
　その後、去年1回行ったことがある日原の支流に移動。真新しい足跡が

あるものの、なんとかここで6匹釣れた。最大は21ｃｍのイワナ(写真)。

このイワナ君、僕に釣られた魚にしては珍しくおとなしく撮影に付き合っ

てくれたのだが、カメラマンの腕が悪いので相変わらず良い写真が撮れ

ない。