久しぶりに・・・本当に久しぶりに麻衣子の部屋に入った。
ごめんね、、
空気がこもってるね、、
ホコリだらけだね、、
窓を開けて、大掃除。
椅子に座ってみる。
ベッドに座ってみる。
机の上には、
最後に観た映画『天使の卵』のパンフレット。
一緒に行った人形展のチケット。
ミヒマルＧＴのコンサートの半券。
棚の中には、
通学に使っていたシャネルのトート。
パパにねだったフェンディの財布。
おねえちゃんのお下がりのプラダの財布。
ハンガーには、
リクルートスーツ。
大好きだったワンピース。
あの子がいなくなってから買い求めた洋服が何着か・・・
部屋のあちらこちらに飾ってあるフォトフレーム。
友達と、先生と、クラスメートと写ったまいこの笑顔。
たくさんの縫いぐるみ・・
箪笥の引き出しを・・
開けようとしてやめた。
机の下に何気なく置かれた白いトートバッグ。
開けようとしたけど、
これも止めた。
まいこが、最期の時に着ていセーターと、
車の中で膝にかけていた膝かけ、、、が入ってる。
あえて、それを開けて泣く事態にする必要はないからね。
あの日から、何も変わらない。
まいこの手では何も動かされてはいない。
部屋の主がいない現実を突きつけられる。
今でも、、長居は無理だ。
また暫く開かずの間になってしまうかもしれない。
まいこの部屋の窓から、、、小さな窓だけど、
そこから新しく作った花壇が見える。
まいちゃん、春になったら、
部屋の窓から綺麗なお花が見れるからね・・・
ごめんね、、
空気がこもってるね、、
ホコリだらけだね、、
窓を開けて、大掃除。
椅子に座ってみる。
ベッドに座ってみる。
机の上には、
最後に観た映画『天使の卵』のパンフレット。
一緒に行った人形展のチケット。
ミヒマルＧＴのコンサートの半券。
棚の中には、
通学に使っていたシャネルのトート。
パパにねだったフェンディの財布。
おねえちゃんのお下がりのプラダの財布。
ハンガーには、
リクルートスーツ。
大好きだったワンピース。
あの子がいなくなってから買い求めた洋服が何着か・・・
部屋のあちらこちらに飾ってあるフォトフレーム。
友達と、先生と、クラスメートと写ったまいこの笑顔。
たくさんの縫いぐるみ・・
箪笥の引き出しを・・
開けようとしてやめた。
机の下に何気なく置かれた白いトートバッグ。
開けようとしたけど、
これも止めた。
まいこが、最期の時に着ていセーターと、
車の中で膝にかけていた膝かけ、、、が入ってる。
あえて、それを開けて泣く事態にする必要はないからね。
あの日から、何も変わらない。
まいこの手では何も動かされてはいない。
部屋の主がいない現実を突きつけられる。
今でも、、長居は無理だ。
また暫く開かずの間になってしまうかもしれない。
まいこの部屋の窓から、、、小さな窓だけど、
そこから新しく作った花壇が見える。
まいちゃん、春になったら、
部屋の窓から綺麗なお花が見れるからね・・・
アクセス
トータル
気持ちは全く一緒です。
窓から見えるお花も同じです・・
私は時折引き出しを開けるけど、、
無造作に見るだけで、、
何か出てこないかな？なんて思う時もあるけけどね、
でも、新しいものは何もない。
ほんと、そのままだね、
何も変わらずそのまま状態であることが、
なんとも不思議な感覚に陥っていきます。
なんだろう、、この静かな動かぬ部屋は、、と。。
あの頃の時間が止まったままの空間ですね。
麻衣子さんの大切なもの
動かされていない
いたたまれない気持ちになるでしょうね…
うちは、小さかったから
部屋がないけれど、あの日のままの
ものを見ると、切なくなります
前回入った時と同じ状態。
な～んにも動いてない。
まさに時間が止まったままの空間だよね。
時々、箪笥を開けてみたり、
机の上に並んでる教科書開いてみたりするけど、、
そう、新しいものはなにも出てこないって切ないね。
それでも、あのままの状態でどうする事も出来ないんだろうな・・・
それもまた切ないな・・・
自分のお部屋はなかったよね・・
でも、家の中にある、止まったままのものあるよね。
新しいものを買っても使われることはないし、
減る事もないし、
何とも表現の出来ない思いだよね、、、
息子が亡くなって３年半、今はなかなか部屋へ入れません。風を通してやることも・・・
まいこママさんと同じいつもドアを眺めて「ごめんね・・・」と思います。
今年の夏、霊感がわかる女性のところで息子の思いを聞けました。
部屋のこと、何もできないと謝ると、お母さんの悲しい姿は見たくないから無理をして片付けなくていいよと言ってくれました。
その女性には息子の名前だけしか言いませんでしたが、「野球のユニフォームで来ています」と言われ息子と確信しました。
息子は野球が大好きで試合中に突然の脳出血で倒れました。
そんな息子の言葉を信じていてもごめんねと辛いですね。
会いたいですね。
まいこママさんの気持ち、いつもとても素直で共感し救われます。
ありがとうございます。
同じですね。
なかなか部屋に入れません。
入れないわけじゃないけど、自分の気持ちが乱されるのが
怖いのかな・・・
私もね、『思い出は物じゃない。物はいずれなくなる、
でも、思い出はなくならない。
物に執着しないで、、』と伝えてもらったのだけど、
何一つ、どうする事もできません。
うちは・・年末も近かったせいで大掃除をした後で、
部屋の中は綺麗に片づけられていて、
またそれが悲しくて・・
何年かは、箪笥の中の衣替えも、ベッドの布団の衣替えもしていましたが、
今はそれも出来なくなりました。
時間がたって、、出来なくなった事もたくさんあります。
マルさん、
突然に息子さんを亡くされたのですね。
試合中に・・と言うことは
その日の朝まで元気そのもの・・だったのでしょうか。
信じられない出来事ですよね。。
大切な我が子を亡くした思い、共感してくださる方がいる事が
ありがたく、切ないです。
ありがとうございました。
逃げているのです。
それでも、いいのだ と思える時と、自分を責めてしまう時と、繰り返しですよね
うちの息子は病気ですが、突然でした。
それまで頭を痛いとも言ったこともなく元気いっぱい、野球少年でした。
朝も大きいおにぎり頬張り、勝ってやるぞ！と出かけて行きました。
応援に行ってて傍に居れたのが救いですが・・・今でも何がなんだか分からない１日です。
コメント欄で自分のことばかりごめんなさいね
久しぶりに息子の話ができました。
ありがとう。
まいこママも、みなさんも共に苦しみながらもがきながらも、頑張って生きているんですね。
心強いです。
それも辛かったですね。
私たちのように我が子を亡くしてしまうと、
自分の何がいけなかったのだろうかとか・・
我が子の死を食い止める方法はなかったのか・・とか、
何かが違ったら、こんなことにはならなかったのでは、、とか
いつもいつも心の中にいろんな思いが渦巻いていますね。
私も娘を亡くして闇の中をさまよっていました。
そして、思いを共感できる方々と出会って、
自分の心のうちを話したり（書いたり）、
娘の思い出を話したり（書いたり）することで
ずいぶん救われました。
でも・・
あの日からどれだけ進めたのかな、、って思いはあります。
進めているようで、止まったままのようで、、
生きていくって大変ですね。
でも生きていかなきゃいけない・・自分に言い聞かせています。
卓は…１人部屋は欲しがらなかったから
未だに大と一緒ですが・・・。
時々机を触っては、泣きたくなって・・・・。
すべての思いがあの日のまま巡ってきて・・・。
こうしてこれからどのくらいの時間を過ごさなきゃいけないのかな？って思います。
でも精一杯生きなきゃ叱られそうで・・・。
頑張らなきゃですね。
でも、卓君のスペースだけ動かないんだよね、、
机、ベッドテーブル、たんす、てれび、、
いろんなものに触れてみるけど、
何も感じられなくて空しいです。
主をなくした空間。
毎日入ることもできない、、でも、開かずの間になるのも悲しい。
ときどき・・この空間はどうなっていくんだろう・・って考えるときがある。
答えは見つからないけどね。