後はG1馬  TENKORO厩舎

社台・サンデー愛馬一口日記

ジャーミネイト4着

2017-07-15 18:26:00 | ジャーミネイト 引退
7/15(土)中京8R・芝2000m戦に出走、馬体重は460kg(+2)でした。五分のスタートを切ると、道中は5番手くらいのインを追走しました。勝負どころでも手応えは良く、直線は馬場の真ん中を突いて差を詰めようとしましたが、前を捉えるには至りませんでした。勝ち馬と0.6秒差の4着と敗れています。
騎乗した和田騎手からは「前走と同じような競馬をしました。道中はいい感じだったのですが、今日はレースの流れが速かった分、後ろからくる馬の展開になってしまいました。もう少しスローな流れになるか、もしくはこの馬自身が脚を溜めて乗っていれば、差は詰まっていたと思います。それでもこの馬としては崩れずによく頑張ってくれています」とのコメントがありました。

軽すぎる馬場が向いていない感じがしました。

今日勝った3着まではディープインパクトの血が入ってます。

今の中京はハービンジャー産駒には辛いです。

阪神が合うんでしょう。

それでも4着は立派です。10月頃の復帰でしょうか楽しみにしています。

トロワゼトワル、メイクデビュー勝ちです。

2017-07-02 16:09:36 | トロワゼトワル オープン 京成杯オータムハンデ連覇
7/2(日)中京5R・2歳新馬戦(牝・芝1600m)に出走・デビュー、馬体重は458kgでした。スムーズにゲートを出ると逃げ馬をマークした2番手で手応え良く追走し、そのままの位置で直線を迎えました。逃げ馬との追い比べからゴール前200mあたりで抜け出すと、最後は外から迫ってきた2着馬の猛追もクビ差凌いで1着でゴール、鮮やかに初陣を飾りました。勝ちタイムは1.36.8でした。
福永騎手は「スタートセンスも良く、上手く流れに乗れました。まだ幼さをみせているところがありましたが、最後は本馬の能力の高さで凌いでくれました。ただし、緩さが伺えますので、使い込むよりは成長を促しながら大事に育てていくのが良いと思います」とレースを振り返っていました。安田調教師は「馬体に緩さがみられますが、この新馬勝ちは非常に嬉しいですね。今後はじっくり育てたいと感じており、近日中にグリーンウッドTへ放牧する予定です。先の話になりますが、桜花賞を意識したいので、今後は1600m以下のレースには使わないつもりです」とコメントしていました。


これは強い馬だと思います。評判通りでした。

遊んで勝てるんですから驚きました。最後バテているわけではありませんよ。

来年の目標に向けてとても大切なメイクデビュー勝ちでした。

ここから三カ月じっくり乗り込めることが成長に繋がります。

お母さんが脚の弱い馬でしたから大事にクラシックまで行ってほしいです。