先日、頑張って国府津まで歩いたことによって、箱根越えの具体案が見えてきました。
次回:国府津→小田原宿→箱根湯本
次々回:箱根湯本→箱根宿
次々々回:箱根宿→三島宿
とにかく箱根越えが序盤の「ヤマ場」で、資料によると、小田原宿→箱根宿間16.5キロの所要時間が約7時間だそうである。藤沢宿→平塚宿→大磯宿が16.6キロで約4時間15分となっているから、箱根の坂道がいかにキツいか! 途中の箱根湯本から箱根宿まででも4時間かかるそうである。
当初(昨年末頃)の予定では、2月の連休を利用して箱根を越えるはずだったのですが、ほら、足くじいちゃったから。
で、週に1日だけの行動だと、箱根宿への移動がいちいちめんどくさいので、箱根では珍しい安価なシングルホテルを利用しての土日強行軍も考えたのであるが、そうすると月曜日に鬼のような疲労に襲われそうなので、それは回避して、日帰りにした。
とにかくこの前の土曜日に国府津まで行くことが出来たので、次回は余裕を持って、さほど登りがきつくない箱根湯本まで行くことが出来るわけである。
ちなみに、このところのわたくしの行動は
戸塚→茅ヶ崎→国府津→箱根湯本(予定)→箱根(予定)
となっておりますが、実際の宿場は
戸塚→藤沢→平塚→大磯→小田原→箱根
である。宿場はほぼ等間隔に設置された、と、思っている人が多いかもしれませんが(わたくしもそう思っておりましたが)、そんなことはなくて、たとえば藤沢→平塚は13.7キロありますが、次の平塚→大磯は2.9キロしかなく、その次の大磯→小田原は15.6キロもある、という感じで、けっこうバラバラである。
ところで交通費であるが、3月から、JR発足20周年・青春18きっぷというのが使えるので、これを利用しようかと。いつもの18きっぷより安く、5回利用で8000円、1回あたり1600円なのである。つまり片道800円以上の距離の往復ならお得になるわけで、先日到達した国府津から大井町まで1110円だったから、これは使わないと!
次回:国府津→小田原宿→箱根湯本
次々回:箱根湯本→箱根宿
次々々回:箱根宿→三島宿
とにかく箱根越えが序盤の「ヤマ場」で、資料によると、小田原宿→箱根宿間16.5キロの所要時間が約7時間だそうである。藤沢宿→平塚宿→大磯宿が16.6キロで約4時間15分となっているから、箱根の坂道がいかにキツいか! 途中の箱根湯本から箱根宿まででも4時間かかるそうである。
当初(昨年末頃)の予定では、2月の連休を利用して箱根を越えるはずだったのですが、ほら、足くじいちゃったから。
で、週に1日だけの行動だと、箱根宿への移動がいちいちめんどくさいので、箱根では珍しい安価なシングルホテルを利用しての土日強行軍も考えたのであるが、そうすると月曜日に鬼のような疲労に襲われそうなので、それは回避して、日帰りにした。
とにかくこの前の土曜日に国府津まで行くことが出来たので、次回は余裕を持って、さほど登りがきつくない箱根湯本まで行くことが出来るわけである。
ちなみに、このところのわたくしの行動は
戸塚→茅ヶ崎→国府津→箱根湯本(予定)→箱根(予定)
となっておりますが、実際の宿場は
戸塚→藤沢→平塚→大磯→小田原→箱根
である。宿場はほぼ等間隔に設置された、と、思っている人が多いかもしれませんが(わたくしもそう思っておりましたが)、そんなことはなくて、たとえば藤沢→平塚は13.7キロありますが、次の平塚→大磯は2.9キロしかなく、その次の大磯→小田原は15.6キロもある、という感じで、けっこうバラバラである。
ところで交通費であるが、3月から、JR発足20周年・青春18きっぷというのが使えるので、これを利用しようかと。いつもの18きっぷより安く、5回利用で8000円、1回あたり1600円なのである。つまり片道800円以上の距離の往復ならお得になるわけで、先日到達した国府津から大井町まで1110円だったから、これは使わないと!
いよいよ箱根ですね。
しかし、東京から遠くなればなるほど、
日帰りでの行き来は、大変になってきませんか?
(きっと、何か秘策があるのでしょうけど)
私事ですが、25日に簿記試験が終わりました。
来週末は、JR発足20周年・青春18きっぷで東北へ行ってきます。
んなもんはねぇよ。
なるようにしかなりませんよ。
ってゆっか、漠然と考えているのは、名古屋(宿場でいうと「宮」)くらいまでは日帰りで、それ以降は秋の連休を利用しようかと。
そうか、ここにも簿記受験した人がいたのね。
わたくしの周りは、簿記ブームだわ。
そんなわたくしは、簿記はおろか、勃起もままなりませぬ……orz