◆面白かったあ~ オススメです
マーベル・コミックの実写映画
「X-MEN アポカリプス」
(新潟県長岡市:Tジョイ長岡 *上映中)
ああ、もっと早くから観ておけば良かったなあ~と。
文句無く面白かった
冒頭から緻密な手の込んだ特殊効果映像が休む暇なく迫って来て、迫力十分
気分転換、フラストレーション発散にはもって来い、この手のスーパーヒーロー映画ってホント、スッゲエ楽しい
◆ユーリズミックスの曲に乗せた斬新なシーン
ほんで自分は、下地にあるのは、サイボーグ009なのかと思ったりもして、勘ぐったりもして その登場や役割が何かどこか。
何て言うか、あのジョーの加速装置みたいな場面があって、最初何だこれはと思ったら、懐かしのユーリズミックス「スウィート・ドリームス」[Annie Lennox (Eurythmics): Sweet Dreams] のBGMが聴こえ出す
それは、X-MENの一人の男が、時間が止まってる間に、ミュータント達を高速で助け出すという場面なのだが、昔のMTVのような、実験映画のような、ポップアートのような展開が出てきたりするっての斬新な映像表現がとても面白く(ユーモラス)、そして、すっげえカッコイイんである。
拍手もの。必見こういう乗り、自分は好っきだなあ~
一つにこの演出は、1983年が舞台になってるということも意識してんだろうな。
◆ホロコーストの想起
気にかかる場面では、ポーランドでマグニートーの家族が殺されたり、そして、アウシュビッツの街が出て来て、マグニートの祖先もアウシュビッツ収容所で虐殺されてたり、そこから観えるのは、あのナチスによるユダヤ人の大量虐殺のイメージだろう。
◆勧善懲悪のストーリー
このシリーズ作品って、X-MENを全く知らなくても入りやすく、分かりやすいストーリー運びになってる。
要するに、正義と悪の戦いなので。
今回の悪の権化のアポカリプスは、全能なる神の権化にも。
つまり、独裁者。地球を治めるがための。
この強敵である独裁者にX-MENが敢然と立ち向かう
◆映像表現で伝える
しっかし、本当に映像表現が全編に渡って凄いの一言に尽きる。お見逸れ入る
感じるのは、それが説明的でなく、その表現を通して、スンナリと観客に語ってくるということ。スッと入って来る。
だから、その展開における発想も唸らせられる。
どれだけ膨大なお金と時間をかけて、どれだけ多くのスタッフの手で作られてるのか。
これをまざまざと見せられると、ホント、邦画って一体何だろうみたいな感が湧いて来る。
あ~あ、どうせならアメリカで映画の勉強もしてみたいなあ~
余談だけど、ちょい気になったのは女優陣のお肌。だいぶ荒れ荒れしてましたねえ~と。
特殊メイクや強い照明とかの関係なのかなあ~
でも美女ばっか とってもセクシーで。
それはそれで目の保養になりなしたこっつぁの、おめさん。ほんにいかったて。
★おまけ映像 ご覧下さい
漫画の実写映画「ルパン三世」 ちょいスマホ取材
【ルパン三世】 黒木メイサ❤ 限界露出 【ヒップ◆胸がエロい】
ほんじゃね
平成28年9月4日
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◆ ロシア(ハバロフスク、ウラジボォストーク)で取材した、
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❤【口説け】 ロシア美女アタック大作戦 ★Russian beauty
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