(前回までのあらすじ)

謎の修行僧との呪詛から何とか逃げ出した渋谷学園バスター部・部長のあきら。
自分の無力さを感じたあきらは厳しい修行を終え、報道戦隊・女子アナじゃーんの
アナウンサー、晶アナとなった。
そんな晶に次なる刺客・羅魅亜が現れる。
羅魅亜の恐ろしき鞭技からはたして晶アナは逃れることができるのか?!
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晶アナ「尻尾、痛っ!ごめん。言いすぎました!」
ラミア ビシビシビシッ

晶アナ「ちょっ謝ってんじゃん!、耐久削れるし!」
ラミア ビシビシビシッ
晶アナ(ブチッ)

晶アナ「調子に乗りやがって、しつけぇんだよ、テメエ。ペッ」
またがってやる!

晶アナ「ほーら。調子に乗った罰だよ~。恥ずかしいべww」
そこにフレンドからメッセージが。
フレンド「アッキー、何やってるの~?」
BADタイミィ~ング!
蛇にまたがってスクリーンショット撮ってるなんて…言えない

動揺する晶アナ「プ、プラズマ~」
「恥ずかしいべ」なんて言ってる場合じゃなかった・・・恥ずかしいのはアタシだよ~
ウソついてごめんなさい…。
でも、ちゃんとプラズマもやるから許してね。
晶アナ「つ、続いては時価ネット「たなか」の新商品のコーナ。今回、ご紹介するのは最新型プラズマテレビ」
晶アナ「と全く関係のないプラズマのご案内です。そのプラズマがこちら」

晶アナ「従来の赤いプラズマよりハイスピードを実現。さらには大幅に分かり合いポイントを削減してます。」
晶アナ「主婦の方は学生さん達もよくやられてるみたいですよ~。ではさっそく私も挑戦したいと思います。」
悪魔の声↓

テンションあがってきてる晶アナ「ドキドキしますね!果たして私は分かり合えるでしょうか?!」
・・・
・・・・
・・・・・
クリーック!!

ダメじゃん。がっかり~
テンション低めな晶アナ「今ならこのプラズマ、何と無料でご奉仕中です…」
テンション低めな晶アナ「さらに分かり合えればメモリがGETできるみたいですよぅ」
晶アナ「そろそろお時間のようです。」

晶アナ「さて、次回の報道ステーション、特集は『あの青龍に突撃!』」


晶アナ「だったのですが、都合により割愛させていただきます」
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