今回は新規のお客様からの依頼で、畳床が弱ってきて歩くとフワフワすると相談があり畳を新しくすることになりました
部屋を寝室で使っているので予め寸法を測り、畳を制作しておき後日敷き込むようにしました
敷き込み時に畳を引き上げた後掃除をして敷き込み作業開始です
今までは畳と畳の合わせ目が隙間が大きくあり、気になっていると言う事でかなりキツメに制作してきたので敷き込み時に畳表が押されて
浮き上がらないか不安もありましたが浮き上がる一歩手前のキツさで納められました、これなら将来畳が縮んでも目立つ隙間は出来ないと思います
隣の部屋も同じように作業してこちらのキツさも同様に納めることができました