熱帯ゆるゆる日記

マレーシアでの期間限定生活日記。
2008年駐在開始、そして2011年 本帰国しました。

クラークキー

2010年10月17日 16時06分44秒 | ペナン島旅行とシンガポール旅行
シンガポール 最後の風景

クラークキー
19世紀の倉庫街を改装し リバーサイドです

  

  
  


  
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セントーサ島 ~シンガポール~

2010年10月17日 15時22分14秒 | ペナン島旅行とシンガポール旅行
もう ずいぶん前の旅行ですが シンガポール

セントーサ島 USS(ユニバーサル スタジオ シンガポール)に 行きました。




バスに乗って リゾートワールド セントーサへ

   

   

USS です。  故郷大阪には USJ があります。 当たり前ですが 同じエントランス風景です

     



ゲートを入ったところのかんじも 大阪と似ています

  

街のセットも あります・・・・・ 乗り物の混雑具合は 日本と比べると ましでした
広さは 日本のほうが広い・USSのほうが 回りやすいです    
こどもは テーマパークが 大好き。
24のアトラクションのうち18が シンガポール オリジナルだそうです。

シュレックで奇声を上げ     ジェラシックパークで水浸しになり  リベンジ オブザ マミーで恐怖に震え
パンテージ ハリウッド シアターで 昔の歌を懐かしみ トレジャーハンターし
ウォーターワールドで盛り上がりました


    

USSをでて セントーサ島 観光  マーライオン タワー シンガポール最大37mです
エレベーターで10階に上がり  12階のヘッド展望デッキへ行くと ↓の 風景が 広がります


      

9階には マーライオンの 口から 展望することができます          ↑ ↑ ↑



こちらは セントーサ エクスプレスというモノレールの中からの風景 
このエクスプレスは ハーバーフロントのビボ シティからマーライオンまで 走っています
入場料を 払えば あとは 無料です    セントーサへは 車 バス ケーブルカー エクスプレスと 多種のアクセス方法があります


ビボ シティの 屋台ふう フードコート
ここは 充実していて よかったです
   


そのほか ビーチや カジノ 水族館 昆虫館 リュージュなどなど  たくさんのそポットがあります

  


こどもには セントーサは とっても 楽しいところでした

親は・・・・・・・へとへと


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マーライオン

2010年10月12日 19時57分20秒 | ペナン島旅行とシンガポール旅行
シンガポール

これがないとね!






マーライオン (Merlion) はシンガポールにある、上半身がライオン、下半身は魚の像です。


由来 は・・・・

11世紀にマレーシアの王族が 対岸に見える大地を目指して航海の旅に出た際、途中で海が激しく荒れ、王族が被っている王冠を海に投げたところ、
海は静まり無事にその大地にたどり着くことができた。

その時、ライオンが現れて、王族にその大地を治める事を許して立ち去った。
マーライオンの頭部はこのときのライオンを表している。

また魚の尾は、古代都市テマセック(ジャワ語で「海」)を象徴している。王族は、その大地を「ライオン(Singa)の都市(Pura)」を意味する「Singapura(シンガプーラ)」と名づけ、マーライオンを国の守り神として祭ったという伝説がある。


セントーサ島にある「マーライオンタワー」では、このマーライオン誕生の歴史について映像形式で見る事ができました。
わかりやすいビデオでした。


このマーライオンは 風水上 完璧な位置に立っているそうで
そのため シンガポールの発展が ある・・・・と聞いたことがあります。


マーライオンの造形 私は 好きです。
よくできたデザインだと ほれぼれします。
ライオンと魚 という組み合わせも 素敵。
縁起がよさそうな エネルギーが明るい形です




マーライオンがなくちゃ!!!
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ナイトサファリ

2010年10月11日 21時00分44秒 | ペナン島旅行とシンガポール旅行
シンガポールで ナイトサファリに 行きました。



40万平方メートルもの広い敷地は 熱帯雨林のジャングル

動物たちの活動が活発になる夜だけオープンします。

アジアからアフリカまで 100種類1000頭もの動物が飼育されています。

動物たちは 生息域別に8つのエリアに分かれていて トラムに乗って 全長3.2kmを1周するコースや
トレッキングで2.8km歩くコースがあります

明るさを抑えた証明の中 熱帯ジャングルを探検しているようなナイトサファリです


夕方6時から レストラン ナイトサファリとも オープンです。

その時刻に合わせて 行きました。

ナイトサファリには いくつかのレストランがありますが
我が家は 入口近くにあるサファリをイメージしたお店へ!



7時ごろから ステージでは 火を吹くトライバル・ショーが 始まりました。



スマトラ・ボルネオの踊りをショーアップして なにしろ 口から ぶお~~~~っと火を吹くのが
サファリ気分を盛り上げます。


早めに 日本語ガイド付きトラムを予約しました。


ハイエナ


マレーバク


フラミンゴ



ナイトサファリ  おとなもこどもも 楽しめます。

マレーとら 象  迫力でした

写真は 暗くて あまり 映っていません・・・・




この日は 満月で 月が美しく ジャングルと月が 幻想の世界へと・・・・

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ところで、シンガポールのMRT

2010年10月11日 20時38分12秒 | ペナン島旅行とシンガポール旅行
ところで 前の日記の シンガポールのMRT 地下鉄



行き先 表示は ちゃんとしているし 車内では 路線や次の駅の表示が出るし
治安がよさそうだし 良かったのです。

私は 地下鉄 好き
 地下鉄や電車で 移動するの 大好きなのです。



マレーシアでは あまり 電車に乗る機会がないので 嬉しかったのですが・・・・



みなさまは このLRT 切符を買うのは 大丈夫でしたか?



私は 買い方が 分からなくて 戸惑った  です。



結局 隣の券売機で 買っている日本人親子(どうも駐在らしい)の 一挙一動を 観察して
買い方が 分かった次第です。



その方々は 幼稚園くらいの男の子とお母さんで
お母さんが おこさんに 買い方を日本語で 説明していたので わかったわけです。

「ぼくが 買う~~~~」
とか 小さい子は よく 言いますものね。












焦ります。
電車の切符も買えないのか・・・・ 結果的には 意外と 簡単で 買うことができましたが。




チャージする場合と 1回使い切りの カードを デポジット込み(1$)で 購入し
そこに 行き先を 画面でタッチしていくだけです
カードは 同じ券売機で デポジット返却 できます。



自動改札を カードで タッチして 通過します。





日本に一時帰国して 最初に とまどうのが 切符の券売機。

私鉄と地下鉄の乗り入れなど 日本の券売機も ややこしいです。

鉄道会社によって 券売機が 違いますから さらに ややこしいです。

しばらく 使わないと どのボタンだったか 右往左往します。

日本にきた 外国人の方は 日本の券売機 たいへんでしょうね。








シンガポール  あらゆる意味で おもしろいです


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シンガポール・シティ周辺~アジア文明博物館~

2010年10月10日 20時44分02秒 | ペナン島旅行とシンガポール旅行
MRT(電車)に乗って シティ周辺を歩きました。
シンガポールのMRTは 自動改札 無人駅。  
そして 驚いたのが 地下鉄なのですが 地中奥深くへ伸びるエスカレーターの速度の速いこと!!




マレーシアから行くと 「早い」!

日本の大阪も 東京に比べると せっかちで エスカレーターを歩く人が多いのですが
シンガポールは エスカレーターそのもが 早かったです。

MRTの中は けっこうな混雑ですが 行き先・次の駅の表示など 分かりやすく
旅行者でも だいじょうぶ。
さすが 観光国です。




ラッフルズ プレイスで降りて 散策。
アジア文明博物館に行きました。





日本語パンフレットあり
中は うなるような充実です
博物館好きの私は 1日 居たいぐらいです。




写真たくさんUpしたいところですが きりがないので・・・・・


この博物館の周辺には プラナカン博物館 シンガポール国立博物館 シンガポール美術館が あります。



全部 回りたかったのですが 家族4人 それぞれが 観たいところを じっくり見てしまったため
1か所で 時間切れでした  残念。

この博物館は コロニアル建築 イギリス植民地時代の西欧風の建物が残っています。




アジア文明博物館の近くは ラッフルズ上陸地点です。







マリーナ サン ベイズ ホテルが見えます。



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夜のオーチャード

2010年10月05日 21時56分52秒 | ペナン島旅行とシンガポール旅行


夜のオーチャード




イルミネーション ネオンが 美しい



おわかりですか? タイヤで作られたマーライオン




多くの人が 明るい顔で 闊歩しています。


日本のみなさまには この光景が 珍しくないかもしれません



でも 私には ちょっとした 感想です。



夜の街を きれいなイルミネーションの目抜き通りを
安心して ウィンドウショッピングすること。




高島屋には 日本の食材 日本の商品が 並び


それは まるで 真夏の夜の夢







23年ぶりのシンガポール




街は こうして 変わるのです





マレーシア クアラルンプールも 23年後には 変身していることでしょう





それが 時の流れ



でも あのKLのチャイナタウン 屋台も 消える日が くるのでしょうか




そんな郷愁のなか やはり オーチャードの夜
心浮き立つのが 人間の性。






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国境を超えて

2010年10月04日 18時54分36秒 | ペナン島旅行とシンガポール旅行
シンガポールとマレーシアは 陸路で 渡ることができます。

マレー半島は 北は タイと国境を有しています。
南は シンガポール島を控えています。




私は 日本人。
日本は 島国で まわりは海で囲まれています。
国境を越えて 他の国に行くときは 海を越えて 飛行機か船を使うことになります。

陸の上の国境は ありません。





外国に行くときは 「海外旅行」と言います。
海の外
他国は すべて 海の向こうですから。


日本人として 日本で生まれた私は
他国に行くときは いつも 海を渡ってきました。
しかし 今回 私は 我が家から 陸路で 国境を 超え
陸路で 「ただいま」と 帰ってきました。


これは 私には 面白い体験でした。



陸路での国境を持たない国 日本




日本の特徴です。




世界の多くの国は 陸地での国境を持っています。
そのような国と 我々日本人では 感覚が違うでしょう。



日本人は 英語など外国語が 苦手だとされます。
これも この国境が 起因しているかもしれません。


日本文化は 大陸の影響を受けつつも 独自の発展を 遂げました。
海の帯が 隔てたからでしょうか


陸路で 国境を 超えるのは これが 初めてでは ありません
10代のころ ヨーロッパを半月かけて 旅したとき
何度か 陸路で 国境を 超えました。


日本から出ることを想うと 想像以上に 簡単に国境を越えた感じがしました。


その時の印象は 国境を越えたら 物価が変わり 通貨が変わり 民族が変わるという
初体験の変化でした。


国境を越えても 言語が同じこともありましたし 言語が変わることもありました

10代の私には 驚くべき経験でした。




若いというのは それだけ 感性も初々しいでしょうが
そのぶん 及ばない真理もあるような気がします。




シンガポールが マレーシアから独立したのは
私が 生まれた後のことです。





肌身で 感じる 国境。







息子たちは 何気なく 国境を 超えたようです。
息子たちが大人になるころ 世界の国境は どうなるのでしょうか




息子たちが大人になるころ どこで だれが どう暮らすのか。
そんなことを 想う国境でした



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シンガポールへの高速道路

2010年10月04日 09時54分12秒 | ペナン島旅行とシンガポール旅行
雨季に入り いつにもまして 激しい雨が 多くなりました。
スコールが降る時間も 長くなり 20分以上 1時間ほど 降り続いたり
しぐれたり するようになりした。

朝晩 冷え込み・・・とまではいかずとも 肌寒い日が 続いています。

日本人学校では 風邪が流行しているようです
みなさま どうぞ 御自愛ください。

日本は 秋。
熱帯マレーシアからは 想像するにも 遠い秋です。




さて シンガポールまでは 高速道路で5時間。
こちらは その道路。

はるかに 見えるのは どこまでも続く椰子の畑。







ドライブイン。
もちろん お店は ローカル食。





ドライブ イン には トイレ フードコート そして スラウが あります。
スラウは 礼拝所のことです。
男女別で マレーシアでは 博物館 ショッピングモール ジャスコ ドライブインなど
いたるとことに あり  1日5回のお祈りができるように なっています。



日本の高速道路とは 少し 違いますね。



さて こちらは イミグレーション
マレーシア出国 シンガポール入国を 2か所のそれぞれの国で 行います
バスでは いったん、下車しますが 自家用車は 乗ったままできるそうです。

ジョホールバル(マレーシア)から シンガポールまで
通勤する方もいらっしゃるようです。




島国からきた私には 陸続きの国境は 珍しいものです。
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オデッセイ バス 

2010年10月03日 08時56分02秒 | ペナン島旅行とシンガポール旅行
クアラルンプール Mont Kiara から シンガポールまで 走る
ラグジュアリーバス オデッセイ


ずいぶん 前ですが 乗ってきました。



シンガポールまで 5時間。


車内は リクライニング 横3列で ゆったりしています。


ビデオ ゲームが楽しめる 画面付き。




食事は ナシレマッ  飲みもの(コーヒーなど)  水のボトルが 出ます。



マレーシアから シンガポールの出入国は バスの乗り降りで 通過します。





バスで 海外旅行。






さて 近くて 遠い シンガポール

私は シンガポールは 23年ぶりでした。
23年前 シンガポールに 知り合いが駐在していたのです。
23年たてば シンガポールも 変わります。
オーチャードで 大きな口をあけて 立ち尽くす私。




マレーシア国境を越えたら そこは 全くの別世界でした。


国境とは ただの線ではなくて 文化 民族 国の 境界であることを
島国育ちの私は 肌で 感じたのです。

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