只今、伊勢にいます。
暇つぶしにナンプレを2種類。右が噂のDS、左が今日買ってきたムック本です。
いやー、DSのは難しい。易しいとかいってゆうに30分はかかります。
心置きなく、ベッドに寝そべってゲームに興じてられるのもあんまり無いだろうな。(^^;)
明日は伊勢参りをしてから、仙人を聞きに行きます。
暇つぶしにナンプレを2種類。右が噂のDS、左が今日買ってきたムック本です。
いやー、DSのは難しい。易しいとかいってゆうに30分はかかります。
心置きなく、ベッドに寝そべってゲームに興じてられるのもあんまり無いだろうな。(^^;)
明日は伊勢参りをしてから、仙人を聞きに行きます。
ま、こういう商売してると、年がら年中365日休みはないのはわかってるんで、まあいいんですが・・・周りが休みでまたーーーりしているのを見るとちょっと腹立つわけで・・・
ということで、私にはGWはありません。明日、オフのために休みを取った以外は通常です。(←これがなかったらド通常ですな)思わず、「GWなんか無縁よ同盟」でもつくりたい気分。
さて、今朝、ガキ共2人が四国に向けて出発しました。新幹線と特急を乗り継いでいきますが、超方向音痴の姉は鉄な弟の金魚のふん状態でくっついていくようで。年上の威厳などみじんも感じられません。とりあえず、何も連絡がないので大丈夫だろう。岡山で無事に乗り換えができたら(注:乗り換えの余裕が6分しかないらしい。しかも駅は複雑なのだとか)連絡しろとはいってありますが。
少なくともしばらくは洗濯物がと夕飯の量が少なくなるかな。GWのメリットってそのくらいか。(苦笑)
ということで、私にはGWはありません。明日、オフのために休みを取った以外は通常です。(←これがなかったらド通常ですな)思わず、「GWなんか無縁よ同盟」でもつくりたい気分。
さて、今朝、ガキ共2人が四国に向けて出発しました。新幹線と特急を乗り継いでいきますが、超方向音痴の姉は鉄な弟の金魚のふん状態でくっついていくようで。年上の威厳などみじんも感じられません。とりあえず、何も連絡がないので大丈夫だろう。岡山で無事に乗り換えができたら(注:乗り換えの余裕が6分しかないらしい。しかも駅は複雑なのだとか)連絡しろとはいってありますが。
少なくともしばらくは洗濯物がと夕飯の量が少なくなるかな。GWのメリットってそのくらいか。(苦笑)
突然にパソコン買い換えたのと、ミクシィにはまりこんで抜けられなかったのが敗因。
テンプレートも変更したことだし、そろそろぼちぼちこちらも手を入れる事にしました。
それでも、見に来てくれている方がいらっしゃいました。忘れられていなくて嬉しかったですわ♪
今日は、逗子くんだりまで映画を見てきました。「博士の愛した数式」ですが、思わずお嬢の誕生日は素数だなあとか思ったり。金がなかったので、ランチもほとんどできなかったし、お茶もマックのコーヒーだけだったけど、帰ってから博多ラーメンを食べたので、ほとんど楽勝。なぜか荒れていた手も少しは良くなってきたみたいです。
さて、また明日から仕事です。がんばりまーす。
テンプレートも変更したことだし、そろそろぼちぼちこちらも手を入れる事にしました。
それでも、見に来てくれている方がいらっしゃいました。忘れられていなくて嬉しかったですわ♪
今日は、逗子くんだりまで映画を見てきました。「博士の愛した数式」ですが、思わずお嬢の誕生日は素数だなあとか思ったり。金がなかったので、ランチもほとんどできなかったし、お茶もマックのコーヒーだけだったけど、帰ってから博多ラーメンを食べたので、ほとんど楽勝。なぜか荒れていた手も少しは良くなってきたみたいです。
さて、また明日から仕事です。がんばりまーす。
そうして、ごみごみとした街中・・・ここはいつもボクが買い物とか仕事とかで走っていた道・・・を抜けて、1本の川岸に着いた。ご主人様曰く「川は、下る限りは上り坂はほとんどないから」ということで、今回は川下りのルートを取るらしい。見覚えのある橋の横から「サイクリングロード」と書かれた道に入った。
見知らぬ景色が広がっていた。川を渡る風は冷たい。川を見ると、鴨の群れやコイが泳いでいる。よくこんな寒い日に川にいられるなあ・・・
ゆっくりとしたペースでボクは走った。川を一時抜け、幹線道路を走りながら、ご主人様はコンビニエンスストア毎に(正確にはファミマ)休憩を取りながら、間昼食の時間もとりながら3時間程走っただろうか。
「ここはさすがに走れないね」と僕を押しながら坂を登っていった。ここはどこなんだろう?
登りきった時に僕が見たのは、晴か彼方に見える高いビルディング(ランドマークタワー)。そして、不思議な空気の匂い。「ここまでくると潮の香りが少しするね」とご主人様が呟く。
なんだか違う世界に来たような感じがした。今日から僕は、この潮の香りのする所に暮らすのか・・・どんな生活になるのかな?
最後の休憩を終えて、「さて、後少しだからがんばろうね」と漕ぎだした途端に、冷たい物が僕に降りかかってきた。「げ!雪が降ってきたよぉ・・早く行かなきゃ」え?え?雪?
そうして、ご主人様はピッチをあげて僕を走らせた。ねえねえ、そんなに早く漕いだら景色をみている暇がないよぉ・・・
そして、最後の急坂はさすがに僕は登れないので、ゆっくりと押されて行った。途中から尾根道に入り、細い道を抜け、ぱっと開けたところで僕(とご主人様)はしばらく人を待っていた。しばらくすると、中学生位の男の子が迎えに来て、僕たちは新しいご主人様の家までゆっくりと歩いた。周りは暗いし、もう今日ははしらなくていいのかな?
さっき感じた潮の香りが、少し強くなっているようなきがする。
ここはどこなんだろう?
見知らぬ景色が広がっていた。川を渡る風は冷たい。川を見ると、鴨の群れやコイが泳いでいる。よくこんな寒い日に川にいられるなあ・・・
ゆっくりとしたペースでボクは走った。川を一時抜け、幹線道路を走りながら、ご主人様はコンビニエンスストア毎に(正確にはファミマ)休憩を取りながら、間昼食の時間もとりながら3時間程走っただろうか。
「ここはさすがに走れないね」と僕を押しながら坂を登っていった。ここはどこなんだろう?
登りきった時に僕が見たのは、晴か彼方に見える高いビルディング(ランドマークタワー)。そして、不思議な空気の匂い。「ここまでくると潮の香りが少しするね」とご主人様が呟く。
なんだか違う世界に来たような感じがした。今日から僕は、この潮の香りのする所に暮らすのか・・・どんな生活になるのかな?
最後の休憩を終えて、「さて、後少しだからがんばろうね」と漕ぎだした途端に、冷たい物が僕に降りかかってきた。「げ!雪が降ってきたよぉ・・早く行かなきゃ」え?え?雪?
そうして、ご主人様はピッチをあげて僕を走らせた。ねえねえ、そんなに早く漕いだら景色をみている暇がないよぉ・・・
そして、最後の急坂はさすがに僕は登れないので、ゆっくりと押されて行った。途中から尾根道に入り、細い道を抜け、ぱっと開けたところで僕(とご主人様)はしばらく人を待っていた。しばらくすると、中学生位の男の子が迎えに来て、僕たちは新しいご主人様の家までゆっくりと歩いた。周りは暗いし、もう今日ははしらなくていいのかな?
さっき感じた潮の香りが、少し強くなっているようなきがする。
ここはどこなんだろう?
ぼちぼちやってますが、今年もよろしくお願いします。(^^)
ところで、今年の一大決心ですが・・・
3カ月をメドに、パソコンを買替える!!
事にしました。
いえ、まだ元気なんですけどね。でも、死んでからあたふたするよりは、計画性をもって、このさい最新機種を買ってしまおうかとたくらんでいるのです。(^^)
今度の予定機種は、今まで使っているソフトと互換性がほとんど無いので、そうしなきゃどうにもならないってのもあるんですが。(だから、買替えを躊躇していた)
ということで、「目指せ!iBook G4」(まだマックかよ?と言われそうですが)
・・・夕べ、徹夜で鎌倉に行ったのがたたったのか、熱が出てきてしまいました。
お節が置いてあることに感謝して(メシ作らなくてすんだ)しばらくお休みなさい・・・
ところで、今年の一大決心ですが・・・
3カ月をメドに、パソコンを買替える!!
事にしました。
いえ、まだ元気なんですけどね。でも、死んでからあたふたするよりは、計画性をもって、このさい最新機種を買ってしまおうかとたくらんでいるのです。(^^)
今度の予定機種は、今まで使っているソフトと互換性がほとんど無いので、そうしなきゃどうにもならないってのもあるんですが。(だから、買替えを躊躇していた)
ということで、「目指せ!iBook G4」(まだマックかよ?と言われそうですが)
・・・夕べ、徹夜で鎌倉に行ったのがたたったのか、熱が出てきてしまいました。
お節が置いてあることに感謝して(メシ作らなくてすんだ)しばらくお休みなさい・・・
ボクは、名も無いママチャリです。
ボクがこの家に来たのは5年前、ここの家のご主人様がちょっとした不注意で先代の自転車を盗まれてしまったので、ボクが代わりに来たというわけ。それからは毎日毎日、買い物やら塾のお迎えなんかで本当に良く働いた。その間にも2台程ボクと同じ大きさの自転車がやってきたけど、その中でも一番ボクは働き者だったんだよ。
それが一転したのは2カ月程前。ご主人様の仕事の都合でボクじゃつらくなってきた・・・ということで、突然やってきたのが緑の自転車。なんと、それには電池がついていて、なんでもとっても軽く動けるらしいのだった。
その自転車がきてからは、ボクはお払い箱になってしまった。今までは屋根の下にちゃんと置いてもらえたのが、庭のあちこちに移動されて、ご主人様はボクを見向きもしなくなっちゃったんだ。
このまま動かないで錆びて捨てられちゃうのかな・・・と思っていた。
今日の朝、ボクが眠っていると、突然ご主人様がボクの後ろ鍵を解除した。あれ?いよいよどこかに捨てられちゃうのかな・・・とびくびくしていたら、こんな言葉をかけてくれた。
「さーて、これからラストランだよ。新しい御主人様の所に行こうね」と言ったが早いが、庭の門からボクを漕ぎ始めた。久しぶりの町は、寒かった。
ボクはこれからどこに行くんだろう?
不安と期待が沢山あったけど、こればかりはご主人様の思惑次第だ。
ボクがこの家に来たのは5年前、ここの家のご主人様がちょっとした不注意で先代の自転車を盗まれてしまったので、ボクが代わりに来たというわけ。それからは毎日毎日、買い物やら塾のお迎えなんかで本当に良く働いた。その間にも2台程ボクと同じ大きさの自転車がやってきたけど、その中でも一番ボクは働き者だったんだよ。
それが一転したのは2カ月程前。ご主人様の仕事の都合でボクじゃつらくなってきた・・・ということで、突然やってきたのが緑の自転車。なんと、それには電池がついていて、なんでもとっても軽く動けるらしいのだった。
その自転車がきてからは、ボクはお払い箱になってしまった。今までは屋根の下にちゃんと置いてもらえたのが、庭のあちこちに移動されて、ご主人様はボクを見向きもしなくなっちゃったんだ。
このまま動かないで錆びて捨てられちゃうのかな・・・と思っていた。
今日の朝、ボクが眠っていると、突然ご主人様がボクの後ろ鍵を解除した。あれ?いよいよどこかに捨てられちゃうのかな・・・とびくびくしていたら、こんな言葉をかけてくれた。
「さーて、これからラストランだよ。新しい御主人様の所に行こうね」と言ったが早いが、庭の門からボクを漕ぎ始めた。久しぶりの町は、寒かった。
ボクはこれからどこに行くんだろう?
不安と期待が沢山あったけど、こればかりはご主人様の思惑次第だ。