
今回の映画館巡りは北海道函館です。
飛行機に乗り成田空港から新千歳空港へ飛びます。
もちろん函館空港で降りる方が早いのですが、貧乏旅行なのでLCC+JR使っての移動です(^^;
新千歳空港からは隣の駅 南千歳で乗り換え。
特急スーパー北斗で函館へ向かいます。3時間と少しかかります。
長万部の名物駅弁”かにめし”を食べてお腹も満たされた頃に函館に到着しました。
函館駅からは市電 湯の川行きで五稜郭公園前へ。
そこから徒歩五分くらいで目的のシネマアイリスに着きました。
最初裏の通りに出てしまいましたが、
映画館の裏側にも魅力的な映画のポスターが沢山張られていました。
観た映画は黒澤清監督、浅野忠信さん、深津絵里さん主演の「岸辺の旅」。
スクリーン数は一つですが、色々な作品を上映しています。
座席70席ほどですが、横長でスクリーンとの距離はとても近いです。
市民映画館というだけあって、函館のお客さんとシネマアイリスの距離も近いんだろうなと感じました。
シネマアイリスは開館して20年ほどになるそうです。
最近の函館で映画といえば「海炭市叙景」、「そこのみにて光輝く」の佐藤泰志文学の映画化作品ですが、
映画化3作目の「オーバー・フェンス」製作の募金箱があったので入れてきました。
公開は2016年だそうです。
佐藤泰志文学の書籍も販売されていましたよ♪
<観光編>
五稜郭にも寄ってみました。
五稜郭タワーが新しくなり高くなって、星型の城の全体が見えるようになっています。
土方歳三の像があちこちにあり、記念撮影している観光客も多かったです。
夜の五稜郭はライトアップされています。
ラッキーピエロ五稜郭店には開店前に行列が!
お土産に土方しょぼーんを購入しました(^^)
函館 湯の川温泉の宿に一泊して、翌日も函館で映画館巡りをします。
湯の川温泉は塩分強いせいか熱く感じます。
あまり熱い温泉は苦手という方は、
函館市内には銭湯料金で入れる日帰り温泉が沢山ありますので、
温泉巡りするのも良いかもしれませんよ♪
写真は泊まった宿の食事です。
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