海のみえるカフェでライブ

一昨日の事になりますが

「海のみえるカフェ」さんで、

アコースティックライブが、開催されました。

 

この日この時間、今治の天候は悪く

海カフェさんから見える景色も

いつもと違っていましたが

二村敦志さんさんの、なんとも味のある歌声に

途中から、天候の事も気にならなくなり・・・。

やっぱりライブは良いなぁ～、と

しみじみ思った次第です。

 

ところで、海カフェさんのライブ実施は

なんと ３年ぶりとの事。

前回も参加させて頂いていたのですが

私としては、１～２年前の出来事のようで。

時は、驚く速さで進んでいきますね（汗）。

 

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さて、この日のライブ会場でびっくりする出来事が。

開演ちょっと前に到着して、席に座ると

「いさこさ～ん。」と声かけして下さった方が

いらっしゃいまして、

「ブログを楽しみにしてるんですよ。」

と言って下さいます。

これには、嬉しさ半分・恥ずかしさ半分で

赤面状態の私です（ほほほ）。

で、なぜにお会いした事の無い私が

ブログ主と分かられたのかお聞きすると

以前にモー爺と、ギャラリー遊さんで

言葉を交わされた事があったそうで。

『今治セマッ！』 状態を、今回も体験しました（笑）。

それにしても、わざ々ご挨拶に来て下さって、感謝です♪

 

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立川志の輔さん

日にちが前後しますが

土曜日は、道後寄席の最終夜。

待ちに待った、立川志の輔さんの

登場でした。

 

志の輔さんの落語、どう表現したら

いいのでしょう。

漂う風格に、情景が目にうかぶ語り口

落語をきかせて頂いた後、

『 素晴らしい 』 の言葉しか出て来ません。

志の輔落語は日本の宝なのでは

と、心底思うくらいです。

 

そして、その余韻をたっぷり心に残したまま

松山の料理屋さんで食事を・・・。

あのTさんとご一緒に、松山での一時を

楽しませてもらいました。

 

こんな日は、心から幸せを感じますね～。

しばらくは頑張れるエネルギーを

志の輔さんと、Ｔさんと、美味しい食事から

たっぷり頂いた感じです（笑）。

 

 

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猪熊弦一郎美術館で古澤巌

 

ここ数年、ライブの面白さにはまっています。

音楽に、ミュージカルに・・・

今年もブログで紹介させて頂いた以外にも

あれこれ楽しむ事が出来ました。

 

その中でも、１２月後半に続けてあった

ライブは特に素晴らしく

今年の締めとしては最高のものに。

 

まずは、丸亀の猪熊弦一郎現代美術館で開催された

古澤巌率いる「タイフーン」の演奏。

これはもう素晴らしいの一言でした。

ヴァイオリン ・ ヴィオラ ・ チェロ ・ ピアノ

クラッシックには縁遠い当方が、その音色に

聞きほれました。

そしてその素晴らしい演奏が、猪熊さんの絵の前で

行われ、それらを３００人程の人数で聴かせて頂く

贅沢感。　これはたぶん一生の思い出になるでしょう。

 

で、その感激も冷めない数日後には

松前総合文化センターで開催の綾戸智恵のコンサートへ。

これまた、じっくり聴かせて頂きました。

年齢を重ねての味わいあるライブ、素敵でした。

 

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２０１３年の最後の月に、最高のライブとの出会い

ライブ熱は、来年も続きそうです ♪　♪　♪

 

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内子座でフラメンコ

 

ＦＬＡＭＥＮＫＯ　曽根崎心中

内子座での公演は、これでした。

プロデュース・作詞 ／ 阿木耀子

音楽監修・作曲 ／ 宇崎竜童

 

日本の愛の物語を、フラメンコで表現するという

舞台を観に行って来ました。

内子座という歴史ある芝居小屋が、踊りの独特のムードを

さらに盛り上げている感じです。

 

が、内容から考えて当然の事ながら

暗い雰囲気が漂うわけでして・・・・（汗）。

それに踊りで表現するわけですから

ミーハーの私には、少々高度だったりして・・・（汗）。

 

それが、

最後に、

サプライズ！！

 

舞台が終わり幕がしまったその後、

何と宇崎竜童さんが登場、ギターを弾きながら

情感たっぷりに、歌ってくれたのです。

そしてその後、奥様の阿木さんも登場

ちょっとぽっちゃりされてましたが、可憐なムードは

相変わらずで。

そしてお二人を挟んで、出演者の何人かが

楽しく明るいフラメンコを踊ってくれたりして。

 

会場の興奮度は、かなりでした。

ライブというのは、こういう想定外の事があるから

止められないって事、今回もつくづく感じた１日でした。

 

 

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ここからは、内子の思い出話です。

５年前の事になりますが、当時モー爺が

ノジュールという雑誌を購読してまして、

ある日、何気に読んでいた私

こんな募集記事に目が留まりました。

読者参加企画・一人旅を楽しもう的な記事です。

 

で、応募してみたところ、２人選ばれる中に

どうした事か私が入ったのでした。

 

おぼろげな記憶にはなりますが、行先は自分で選んでよくて、１泊２日の一人旅を楽しんで

その様子を、写真と記事にして下さい的な事だったかと。

これ、応募した際は意欲満々だっと思うのですが、実際に行く事になると、現実としては

仕事はたまっててバタバタ状態（その当時は、かなり頑張って仕事をしていた時代だったので）。

そんな時に遠方に行くのもはばかられ選んだのが、かなり近場の、商家の町・内子と、伊予の小京都と称される

城下町・大洲への旅。

後日、もちろん旅の費用は出して頂けたし、原稿料も送って頂きましたが、今でも内子の地名を聞くと

この事を思い出します（笑）。

 

 

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西条市総合文化会館にて

・雅楽の 東儀秀樹　　　・ヴァイオリンの 古澤巌　　　・アコーディオンの ｃｏｂａ

それぞれの方が、世界の音楽シーンでも活躍されている、すばらしい実力の持ち主

それがなんと、今治市の隣の市の西条で、一緒の演奏なんて・・・。

こんなチャンスを見逃す事は出来ません。

なので、アリスのライブの翌々日に、この会場へ。

今年の秋は、存分に音楽を楽しませてもらっています（笑）。

 

 

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