前回はこちら→プロローグ…安曇野~白馬~塩尻その1
白馬村は長野オリンピックの会場として知られているように冬季スポーツのメッカで、
冬場はかなりの賑わいをみせる。
でもスキーさえできない私にとっての白馬村というと、
冬とは逆に雪解けが過ぎた季節の緑が占める景観、
短い秋の紅葉の時期、そしてなんと言っても蕎麦がお目当てでもあるのだ。
この日はオリンピック道路沿いにある『そば処 呑者屋』へ。
松本に居たころから、白馬に来たら昼食に寄っていた店で新蕎麦祭りの時期には
蕎麦がおかわり自由なのでたらふく蕎麦を食べていた思い出があるのだ。
店内は広く、座敷とテーブルがあり、
大きい窓から近くにある八方尾根を眺めることができる。
夜は居酒屋となるが昼間は静かな店で落ち着いて過ごせるのもいい。
注文した蕎麦セットが出てきた。
ざるに盛った透明感のある蕎麦。そばの豆腐も小鉢として存在感あり。
あつあつのおやきは独特で中にそばを混ぜているようで、
出された2種類の自家製味噌を塗り込んでいただく。
しっかりと締められた蕎麦は歯ごたえもあってボリュームもあり、
つるつるとのど越しも良い。
本当は木曽福島のくるまや本店のような
バリバリの田舎蕎麦が好きなのであるが、こういった細めの麺で、
水の美味しい白馬の蕎麦も十分美味しくいただける。
たっぷりと蕎麦湯も飲んで満腹の余韻を楽しみつつ、
この後の予定を頭の中で整理。
立ち寄り湯にいくぞ…続く。
白馬村は長野オリンピックの会場として知られているように冬季スポーツのメッカで、
冬場はかなりの賑わいをみせる。
でもスキーさえできない私にとっての白馬村というと、
冬とは逆に雪解けが過ぎた季節の緑が占める景観、
短い秋の紅葉の時期、そしてなんと言っても蕎麦がお目当てでもあるのだ。
この日はオリンピック道路沿いにある『そば処 呑者屋』へ。
松本に居たころから、白馬に来たら昼食に寄っていた店で新蕎麦祭りの時期には
蕎麦がおかわり自由なのでたらふく蕎麦を食べていた思い出があるのだ。
店内は広く、座敷とテーブルがあり、
大きい窓から近くにある八方尾根を眺めることができる。
夜は居酒屋となるが昼間は静かな店で落ち着いて過ごせるのもいい。
注文した蕎麦セットが出てきた。
ざるに盛った透明感のある蕎麦。そばの豆腐も小鉢として存在感あり。
あつあつのおやきは独特で中にそばを混ぜているようで、
出された2種類の自家製味噌を塗り込んでいただく。
しっかりと締められた蕎麦は歯ごたえもあってボリュームもあり、
つるつるとのど越しも良い。
本当は木曽福島のくるまや本店のような
バリバリの田舎蕎麦が好きなのであるが、こういった細めの麺で、
水の美味しい白馬の蕎麦も十分美味しくいただける。
たっぷりと蕎麦湯も飲んで満腹の余韻を楽しみつつ、
この後の予定を頭の中で整理。
立ち寄り湯にいくぞ…続く。