こちら探偵社
T.I.U.総合探偵社(第30110220号)
公式ブログ「こちら探偵社」
略して「こち探」(現役探偵のブログ)
調査ファイル88(東京ラーメンショー2010「琉球麺侍」)
調査対象
東京ラーメンショー2010「琉球麺侍」
調査日時
H22年11月3日
調査指令
東京ラーメンショー2010に出展しているラーメン店を調査せよ。
備考
名称 東京ラーメンショー2010「琉球麺侍」
住所 東京都世田谷区駒沢公園1-1「駒沢オリンピック公園総合運動場 中央広場」
アクセス 東急田園都市線「駒沢大学駅」から徒歩15分
調査結果
地図
①駒沢大学駅 ②駒沢オリンピック公園(Googleマップ参照)
(公園内案内板1)
(公園内案内板2)
中心にある中央広場が会場。
(中央広場入口)
会場内に聳え立つ塔が目印になりそうである。
(ガイドブック)
会場内のいたるところで配布している。
出展している全店の情報が載っている。
(会場内の様子)
マスコミも取材に来ている。
この光景も会場内のいたるところで見ることが出来た。
ご覧の通りの混雑ぶり。
相当待つことになりそうだ。
突如現れた巨大カップラーメンのオブジェ。
中を覗き込んでいる人が多い。
(食券販売所)
4枚チケット専用列の方が空いている。
イベントが行われるであろう舞台。
残念ながら、行った時には何もやっていなかった。
会場内に設置されているテント。
その中で食べることが出来る。
ただし、かなりの混雑が予想される。
(琉球麺侍「ちゅら風」)
ラーメンの特徴が記載されている。
ラフテートッピングは別料金。
シングル300円、ダブル500円
(お土産コーナー)
お土産用ラーメンが売っている。
随分寂しい感じである。
帰りに入口近くでやっていた大食い(?)大会。
デジカメで撮影しながら食べているつわものもいた。
(5段階評価)
味 ★★★☆☆ (あっさりとんこつ)
量 ★★☆☆☆ (若干少ない)
料金 ★★★☆☆ (一律750円だが若干高め)
待ち時間 ★☆☆☆☆ (それなりの覚悟が必要)
所見
本日から5日間開催される東京ラーメンショー。
T.I.U.総合探偵社事務所からわりと近い駒沢オリンピック公園が会場となっている。
駅からはやや離れているが、十分歩いていける距離にある。
開催初日と祝日ということもあってか、夕方であるにもかかわらずかなり混雑していた。
会場では、まず食券を購入する必要がある。
1枚750円となっている。
4枚組食券も売っていたが、まとめて買うとお得、ということはなく、4枚3000円であった。
翌日以降も使用可能ということで、連日来るという人にはいいのであろう。
バラ売りよりも空いているので4杯食うとか、仲間の分もという人にも時間節約にはなりそうである。
一通り見てみたが、当然というべきか混み具合にムラがあった。
空いている店は混んでいる店に比べ半分くらいのところもあった。
最初から店を決めていたわけではなかったので、比較的空いている店を選んだ。
それが、「琉球麺侍」。
調査員の勝手な予想では30分くらいでラーメンにありつけるかと思っていたが、
待てども待てども先に進まず、漸く店の前に来たときには1時間程待たされていた。
やっとの思いでありついた琉球麺侍の「ちゅら風」。
龍麺伝説我流家、つけ麺SAKURA、琉球新麺通堂の3店のコラボラーメンだそうだ。
あぐー豚を使った豚骨ラーメンで、「ちーすかー」という塩漬けの豚と黄色い「ウコン漬け玉子」、
沖縄伝統の味、食べる油味噌「あんだんすー」が特徴なんだとか。
玉子は確かに黄色かったが、特に味に違いがあったようには思えなかった。
味噌は美味しかったが、量が少なく、できればもう少しほしかった。
トッピングの塩豚がやわらかく、旨かった。
別途料金を払えば「黒糖ラフテー」(シングル300円、ダブル500円)でトッピング可能ということだったが、
調査員が行ったときは準備中ということだった。
豚骨という割にはあっさりめで、臭みも気にならなかった。
麺は太めだが不揃いな感じであった。
沢山食べれるようにという意図があるのか、量は若干少なめであった。
それなら値段を600円くらいに設定してほしかった。
また、列の最後尾に「何分待ち」とかの情報が欲しいところである。
予想以上の待ち時間に若干辟易したので、暇つぶし道具は必須であろう。
中には、1杯獲得した後、すぐに別の店に並んで、待ち時間に食べている人もいた。
以上
報告者 左近
T.I.U.総合探偵社
T.I.U.探偵養成学校
東京ラーメンショー2010「琉球麺侍」
調査日時
H22年11月3日
調査指令
東京ラーメンショー2010に出展しているラーメン店を調査せよ。
備考
名称 東京ラーメンショー2010「琉球麺侍」
住所 東京都世田谷区駒沢公園1-1「駒沢オリンピック公園総合運動場 中央広場」
アクセス 東急田園都市線「駒沢大学駅」から徒歩15分
調査結果
地図
①駒沢大学駅 ②駒沢オリンピック公園(Googleマップ参照)
(公園内案内板1)
(公園内案内板2)
中心にある中央広場が会場。
(中央広場入口)
会場内に聳え立つ塔が目印になりそうである。
(ガイドブック)
会場内のいたるところで配布している。
出展している全店の情報が載っている。
(会場内の様子)
マスコミも取材に来ている。
この光景も会場内のいたるところで見ることが出来た。
ご覧の通りの混雑ぶり。
相当待つことになりそうだ。
突如現れた巨大カップラーメンのオブジェ。
中を覗き込んでいる人が多い。
(食券販売所)
4枚チケット専用列の方が空いている。
イベントが行われるであろう舞台。
残念ながら、行った時には何もやっていなかった。
会場内に設置されているテント。
その中で食べることが出来る。
ただし、かなりの混雑が予想される。
(琉球麺侍「ちゅら風」)
ラーメンの特徴が記載されている。
ラフテートッピングは別料金。
シングル300円、ダブル500円
(お土産コーナー)
お土産用ラーメンが売っている。
随分寂しい感じである。
帰りに入口近くでやっていた大食い(?)大会。
デジカメで撮影しながら食べているつわものもいた。
(5段階評価)
味 ★★★☆☆ (あっさりとんこつ)
量 ★★☆☆☆ (若干少ない)
料金 ★★★☆☆ (一律750円だが若干高め)
待ち時間 ★☆☆☆☆ (それなりの覚悟が必要)
所見
本日から5日間開催される東京ラーメンショー。
T.I.U.総合探偵社事務所からわりと近い駒沢オリンピック公園が会場となっている。
駅からはやや離れているが、十分歩いていける距離にある。
開催初日と祝日ということもあってか、夕方であるにもかかわらずかなり混雑していた。
会場では、まず食券を購入する必要がある。
1枚750円となっている。
4枚組食券も売っていたが、まとめて買うとお得、ということはなく、4枚3000円であった。
翌日以降も使用可能ということで、連日来るという人にはいいのであろう。
バラ売りよりも空いているので4杯食うとか、仲間の分もという人にも時間節約にはなりそうである。
一通り見てみたが、当然というべきか混み具合にムラがあった。
空いている店は混んでいる店に比べ半分くらいのところもあった。
最初から店を決めていたわけではなかったので、比較的空いている店を選んだ。
それが、「琉球麺侍」。
調査員の勝手な予想では30分くらいでラーメンにありつけるかと思っていたが、
待てども待てども先に進まず、漸く店の前に来たときには1時間程待たされていた。
やっとの思いでありついた琉球麺侍の「ちゅら風」。
龍麺伝説我流家、つけ麺SAKURA、琉球新麺通堂の3店のコラボラーメンだそうだ。
あぐー豚を使った豚骨ラーメンで、「ちーすかー」という塩漬けの豚と黄色い「ウコン漬け玉子」、
沖縄伝統の味、食べる油味噌「あんだんすー」が特徴なんだとか。
玉子は確かに黄色かったが、特に味に違いがあったようには思えなかった。
味噌は美味しかったが、量が少なく、できればもう少しほしかった。
トッピングの塩豚がやわらかく、旨かった。
別途料金を払えば「黒糖ラフテー」(シングル300円、ダブル500円)でトッピング可能ということだったが、
調査員が行ったときは準備中ということだった。
豚骨という割にはあっさりめで、臭みも気にならなかった。
麺は太めだが不揃いな感じであった。
沢山食べれるようにという意図があるのか、量は若干少なめであった。
それなら値段を600円くらいに設定してほしかった。
また、列の最後尾に「何分待ち」とかの情報が欲しいところである。
予想以上の待ち時間に若干辟易したので、暇つぶし道具は必須であろう。
中には、1杯獲得した後、すぐに別の店に並んで、待ち時間に食べている人もいた。
以上
報告者 左近
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