NHK キルトの家

２月５日（日）

体温36.9℃・・・昨夜37.1℃

朝ごはん

胡桃食パンのトースト・ロールキャベツ（チーズ）・ココアビスケット

最近の土日のブログをご覧の方は、

韓流ドラマとレッグクィーンしかしていないように思われるかと・・・

でも、午前中は掃除や料理（食材の下ごしらえ）をしています。

昨日はロールキャベツ、豚バラ肉の焼豚、焼き芋



もちろん、だらだらもしています。

昨日は夜も韓流ドラマ「愛を信じます」三昧だったので、

今日は日本のドラマ、NHK大河「平清盛」３、４話と土曜ドラマ「キルトの家」前後篇

「平清盛」についてはまた書く機会があると思うので

「キルトの家」について

最近のNHKドラマはお金をかけて、精魂こめて制作しているのはわかるけど、

なんでこんなの作ったの・・・と思う事があります。

今回は御贔屓山崎努さんが主演なので観てみる事にしました。

（前回の「とんび」は前半だけでさよなら）

（「開拓者」もきっと良いのだろうなと想像しつつも、リタイヤ）

脚本が山田太一さんなので、独特の始まり方も安心して観られました。

高齢者役の俳優さん達がみなさん素晴らしくて

押しつけがましくない熱演に世界に入っていきました。

いわくありの若者夫婦役の三浦貴大さんと杏さんは『一生の財産になったよな』と

思いながら観ていました。

松坂慶子さんは福々しいからあの美しさが保てるのかしら？

艶のある余紀美子さんをタイマンを張れる美しさは素晴らしい。

松坂慶子さんの役のセリフは、高齢の父を介護する私には痛い言葉でした。

一老人でなく、私は〇〇△△だ。

一人ひとりが特別の人、名前も顔も人格もある人間です・・・ああ、痛っ