「曲げられない女」 母の死は乗り越えるもの？

１月２７日（水）

夜ごはん

焼き鰈・サーモン、ミルクの煮素麺（発芽ギャバ大豆）・茹で人参、豆もやし（コクマヨ）・千切り大根煮（人参、薄揚げ、はんぺん）・生姜蜂蜜かりん漬けドリンク

今夜は風邪が回復しだしたばかりなので、は自重。

大人しく２２時にはベット入り　

日テレ「曲げられない女」第３回目

今回は母一人娘一人の早紀が母親を心臓病で亡くすまでの展開。

母を昨年亡くしたばかりの私には、

おいおいそんなに簡単じゃないだろう・・・思う反面、

葬儀でも後始末でも泣けずにいるのに、

１０年日記に書いた

「お母さん、何で死んじゃったの。私生きる意味がなくなっちゃったじゃない。」

（もしかすると生きる意味がわからなくなった？）

これ、ジーン

母親を亡くした人は一度は思うのではないかしらん。

私も、車の中で不意に以外は泣けないし、

いつもは、「お母さん、私は大丈夫だから、あちらの世界で安心していて」と無理やりポジティブ


でも、不意にこみ上げる

「お母さん、何で死んじゃったの。私生きる意味がなくなっちゃったじゃない。」

「曲げられない女」はドラマだし、置かれている状況も違うけれど、

どんなふうに母の死を受容していくのか見ていきたいです。

ドラマの台詞で「早くお母さんの死を乗り越えて」との励ましの言葉があったけれど、

身内の死は乗り越えるものでなく、あきらめて受け入れていくもののような気がします。

埋められないけど、それを受け入れていくもの・・・