明智十兵衛が浪人時代、朝倉義景のもとに身を寄せて過ごしたというが、それがこの村らしい。
光秀の三女:珠(のちの細川ガラシャ)の生誕の地がここだという。
ここ?
あ、ここじゃなくてもうちょっと歩いたとこのことなのね。
ここですか、明智神社。
農村の田んぼの真ん中に残された区画・・てかんじ。
せっかく来たからお参りしましょう。
小さな御社ですが、地域の方に大切にされてきたのでしょう。
親しみを込めて「あけっつぁま」。なんともかわいらしい。
社務所というか資料館というか・・ ちょっと覗かせてもらいます。
麒麟が来る にもひっかけて説明されてあるのちょっとかっこいい。。
山から清水が村を通り抜けていく。
・・僕の生家もだいたいこんな雰囲気だったので懐かしい気分・・。
ちなみに・・
このあと旧朝倉街道を通って一乗谷に向かったんですが、、
離合困難なめちゃめちゃ狭い山道で、向かい側から車が来ちゃってバックでずいぶん戻ったりなんだりして・・大変でした。。