珈琲待夢をご一緒に

何やようわからんけど、言うてもええか?

『警視庁文書捜査官』 浅見和史

2017-04-28 | 本と雑誌
警視庁文書捜査官 (角川文庫)
麻見 和史
KADOKAWA

娘は今流行りの別居婚。海外で知り合った日本人と結婚したのだけど、去年の9月に婿殿のほうが東京に転勤になって一足先に本帰国。その婿殿が一人で住んでいる社宅に、娘が一時帰国しているので、二泊三日で遊びに行った時のこと。

夜が暇で暇で・・・・。

テレビがないんです!!

婿殿の帰りが遅いので、先にご飯を食べてお風呂に入って・・・・、あとはボ~っとしてるだけ。娘はiPadでコナンを見ているけど、私は興味ないし。なので、婿殿の書棚を物色。でもなぁ、30代のサラリーマンが読んでる本て、面白くなさそう。

これも、話の始まりから血がドバーッて感じで。

なかなか読み進められなかったんだけど、3分の一くらいのところまで来たら、急に面白くなってペースが上がって来た。シリーズ化されていたら、もっと読みたいわ。

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2 コメント

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刑事モノ大好き人間 (いぬごや)
2017-05-13 00:17:34
この著者の作品は過去に警視庁捜査一課十一係シリーズ(6~7冊)しか読んだことがないけど結構好きですよ。どれもありがちな展開なので、むしろ読んで損する可能性が低く常に安心して読めるという感じで。ちなみに最近まで川瀬七緒の法医昆虫学捜査官シリーズを読んでました。

香乃さんは池井戸さんのシリーズとか、他には有川浩さんの空飛ぶ広報室とか好きそうなイメージが…。
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Unknown (香乃)
2017-05-14 21:25:52
刑事もの、嫌いではないですが死体が切断されたりすると・・・。

池井戸さんのシリーズは、たくさん読んで、頭の中でゴチャゴチャになってます(笑)。
有川浩さんも好きですし、湊かなえさんや、谷村志穂さんも好き。
谷村志穂さんの「海猫」を読んで、絶対、函館に行きたい!と思って、数年後、本当に行きました。

古いところでは、三浦綾子さん。
「氷点」は、何回か読み返しています。
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