タバコってなんですか?

日本のタバコ規制が進まないのは財務省、JT、悪法・たばこ事業法の三悪が元凶です。

恐ろしく、そして恥ずべき「日本の洗礼」

2010-05-04 10:44:57 | タバコのニュース(その他)
おはようございます。
名城の会長のみならず、日本人はこの「洗礼」を日本の世界に晒した大恥として受け取るべきです。
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名城陣営ニヤリ…カサレス“日本の洗礼”にグッタリ

 王者・名城に挑む挑戦者カサレスがアウェーの洗礼!?を受けた。最初のアクシデントはカサレスも観戦した長谷川-モンティエル戦があった4月30日。祝勝会を終えてホテルに戻ったスタッフの1人がルームキーを紛失し、カサレスが1万円で弁償したのだ。

 翌日、大阪への移動時にも悲劇は起きた。ゴールデンウイークで指定席が満席。仕方なく乗り込んだ自由席は喫煙シートだった。恐ろしかった。とんでもなくひどかったよ」。カサレスは思わず渋い表情を見せた。その影響か、この日の公開練習では昨年9月の初対決時のような威勢のいい言葉はゼロ。名城陣営の枝川会長は「元気がなかったな。日本の洗礼や」と、ほくそ笑んだ。

2010年5月4日 Sponichi Annexより
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 JR東海が未だに日本人のうちの一部の利用客の為に喫煙車両なんか残しているからこのような悲劇があったわけです。

 この悲劇の内容を見ても、圧倒的に少ない喫煙車両に空席があり、圧倒的に多い禁煙車両が満席で、しかもカサレス選手のような「世界基準の非喫煙者」 - 日本人程度のレベルでは「嫌煙者」といいます - のような禁煙席を望んでいる客が乗れていないのが現実なのです。JR東海、並びに他の鉄道会社も全ての車両を全面禁煙にすべきなのです。

 カサレス選手の言葉を見ると本当にその苦しさが分かります。分からない人はどれだけタバコに対する認識が低いか、ということです。

 こうした悲惨な体験をしたのはカサレス選手だけではなく、他の外国人観光客、並びに海外留学生も同様の経験をしてきました。外国人の喫煙者ですら、日本のタバコ規制は緩いと言っているほどです。

 それに対して、名城の会長は「元気がなかったな。日本の洗礼や。」と見るところから喫煙者かどうか不明ですが、タバコの害を知らないアホだという事だけは確かです。これは日本の恥を外国人選手に晒してしまったのだから、恥ずべき事なのですけどね。。。

 カサレス選手は是非とも母国でこの「日本の洗礼」、及び日本人のタバコに対する認識の低さをマスコミを介して国民、並びに全世界に対して訴えてほしいものです。正直、屋内禁煙法が施行されるまで外国人には日本には着てほしくない気分です。


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でわでわm(_ _)m。


 

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