FX 兼業トレーダーへの道 FX

FXトレードのブログ。
日々の相場環境やトレード内容など。

ユーロドル方向感の定めづらい展開 FX4月18日

2012年04月18日 18時38分38秒 | 為替、FXなど
昨日17日はカナダ中銀の声明に反応してリスクオンということでカナダドルが買われたようです。

トレードではユーロドルの戻りを少しづつ売っていたのですが少しの負けで逃げるトレードが重なり、最後に残した1.3150のショートを利確してトータルは+2000円くらいでした。ほぼチャラですね。

本日も引き続き急騰場面を待って売りで参加したいところ。1.32~1.33までは、チャートを見ながら節目節目で少しづつ売っていこうと考えています。

ユーロ相場売り買い交錯、ユーロドルは買い戻し優勢 FX4月17日

2012年04月17日 21時08分17秒 | 為替、FXなど
昨日16日はNY時間にユーロが売られ、ユーロ円は104.60付近まで一瞬で下げる局面がありました。

トレードではユーロ円の急落場面で売っていき利益になりましたが、その後ユーロドルを売っていったら踏み上げにあってしまいトータルではチャラでした。

最近はトレンドになりづらい相場環境で、順張りスタイルのトレードをしていたらやられてしまう感じです。ユーロドルは基本的に戻り売りのスタンスなんですが、できるだけ引きつけてから売っていかないと差益も取れなさそうです。

本日もユーロドルを細かく売っていますが全て微損撤退を余儀なくされている状況です。

日経平均下落スタート、本日米小売売上高有り。FX4月16日

2012年04月16日 13時31分51秒 | 為替、FXなど
本日週明け16日は日経平均9500円台まで下落してスタート、クロス円は上値重くユーロドルは大台手前の攻防となっています。

本日は21時にシティ決算発表があり、21時半には米3月小売売上高があります。それまでにユーロドルは1.3を割れてしまう可能性もありますが、イメージとしてはロンドン午前は一旦買い戻されてから小売売上高でどうなるか、という感じでみています。仕事なのでトレードできそうにありませんが、大きく動いたら時間足で第2波を狙っていきたいと思います。

ユーロ売り地合もドル安で難しい相場環境 FX4月16日週の戦略

2012年04月15日 16時00分20秒 | 為替、FXなど
というわけで、先週のユーロドル相場は途中1.32レベルまで上昇したものの上値重く、1.30を下髭にしつつも1.31あたりで上下しています。ユーロドルに関しては1.30~1.35の間のレンジに入っていますが、これを割れてくるとまたユーロドル中心の相場になって行きそうです。

米国の金融緩和スタンスが強いためドル安地合にもなっていますが、欧州との景況感格差からもユーロドルは最終的には下げていくイメージでみています。しかし、トレードのほうでは戻り売りをしてもストップを踏みあげられる展開が続き、入りどころも非常に難しいです。できれば1.30の超大台を割れる時には1.3台で複数のショートポジションを持っていたいです。

来週はユーロドルの1.32~1.33を戻り売りのレベルとして売っていこうと思います。

豪ドル円も中国の経済指標に左右され非常に難しい展開が続いています。買うにも売るにも強いポイントがないため、短期売買に徹したほうがよさそうです。

ユーロ円時間足ペナント形成か? FX4月12日

2012年04月12日 19時40分54秒 | 為替、FXなど
というわけで、今現在のユーロ円時間足が106.50のレジスタンスを越えそうな足型となっています。何回も106.50越えを試しているのですがことごとく上髭となっています。下値が切り上がってきているのでストップを入れやすいかと思います。

昨日のユーロドルの売りポジションはなかなか下がらず同値撤退しています。日銀の追加緩和期待が昨日とは変わって出てきたので難しい相場環境になっていますが、チャートパターンを待って30p~50pくらい取るイメージで参加したいと思います。