馬のない顔

「酒と昼飯」の楽園
23年春になってアルコールとランチの記録にもどってきつつある。

おきらく/八丁堀

2017-08-10 | のむ・たべる/築地・新富町・八丁堀
ヒール中瓶530円はともかく、角ハイボール490円は高い。

つまみはやすいが、アルコールは高め。
せんべろ(2000円以下)はむずかしそうだ。


月曜日、8月7日に開店したとか。

コの字カウンターが気になって、ふたたび、のれんをくぐってしまった。









オクラおひたし



軽く呑むのにはよさそうなつまみが並ぶ。

焼きさば定食(まぐろ付き)/新富おきらく/木

2017-08-10 | のむ・たべる/築地・新富町・八丁堀
いつの間にかできていた。

酒と大書した暖簾が頼もしい。
引き戸の上部の透明ガラスの部分を隠す大きなもの。







この界隈では珍しいコの字カウンターの店。奥にテーブル席が1つか2つあるようだ。



「天国と地獄」(1963)、「日本侠客伝 斬り込み」(1967)のポスターが貼ってある。
古いラジオもおいてある。


紙おしぼり。

ポストイットに注文をかきとめ、客の前に貼っている。

「本日のランチ」は4種類、焼魚と鶏のから揚げ。


焼きさば定食790円




まぐろの小鉢から出てきた。

ご飯をふつう盛りでたのんだ。やや少ない。
大盛りにしてもらったほうがよさそうだ。それでふつうくらいになりそうだ。

さば塩焼き、まぐろ、ごはん、味噌汁。
なにか足りない。漬物かな。

生玉子はサービスとのこと。


注文の取り方、お茶・おしぼりのタイミングなど手際の悪いところがよい。
カスターの配置などもあまり適切ではない。


夜に期待。
つまみの価格はほどほどだろう。
焼酎の品書きだけ貼ってあった。
ビール、酒の値段がわからない。
営業時間、営業日も不明。






飛越/ディック・フランシス

2017-08-10 | よむ
誇り高い物語。


伯爵位を継ぐ主人公、ヘンリイ・グレイの一言「建物の奴隷である。」p181

「ハナにたつのが性に合うらしい」p192

航空機ものとしてもおもしろい。


一九七六年九月三十日発行
一九九ハ年十二月十五日十二刷

★★★★