Ｊカップも無事に終わって一段落ですが、年末は何かと忙しい～ (>_<)
さて、グラチャン２０１６もいよいよ準決勝戦に突入です！
準決、１試合目は、プラネッツゼウス対ちょんちょこＭＫの対戦
まずは１セット目序盤から、両チームの戦いぶりに注目すると、剛のＭＫに対し柔のゼウス、ＭＫはコーキを柱にマツっんとの高さとパワーで押しまくる、一方ゼウスは高いブロック力に加え鉄壁なレシーブを武器に、チャンスを作ると強打と巧打を織り交ぜ、着実に加点する展開、終盤僅かに綻びをみせたＭＫの隙を逃さず攻めたゼウスがまずは１６－１４で先手を取った！
２セット目、コートチェンジの時間で完全に気持ちをクリアできたか？ １セット目終盤のチグハグを忘れさせる勢いでＭＫが序盤からゼウスに怒涛の集中攻撃を浴びせる、ゼウスも最強の守備力で決死の応戦も火のついたＭＫの勢いは止められず、ＭＫが１５－１２で取り返した！
３セット目、追いつかれたゼウスだが全く動じず淡々と自分たちのバレーに徹する、一方のＭＫは２セット目の勢いで一気に勝負を決めたいところだが、ゼウスが完璧な取り口でＭＫに全くペースを掴ませない展開、中盤モヤモヤが爆発したＭＫが徐々に乱れ始めたのを横目にゼウスが一気に勝負を決める快心の一撃をＭＫに放つと勝負あり、１５－１０でフルセットながらプラネッツゼウスが決勝に駒を進めた (^_^)v
準決、２試合目は、ジョーカーズジャック対Ｂ－ｄａｓｈ
３０代後半に突入し体力面に不安が出始めた魔王ことＪＫ新庄が早期決着に向けて１セット目から走り出す、Ｂ－ｄａｓｈも決勝トーナメント初戦でＢＡＮＡＮＡを倒した勢いで応戦するも、攻守に渡り１枚上の動きを魅せたジャックが、まずは１５－１０で快勝！
２セット目、勢いは完全にジャックかと思われたが、序盤からＢ－ｄａｓｈが気風の良い動きを魅せ、破壊力抜群のエースの強打を武器にジャックと互角の戦いを演じると、後半チャンスがＢ－ｄａｓｈに訪れると、逃さず一気に加点し２セット目はＢ－ｄａｓｈが１６－１４のデュースでジャックに競り勝った！
３セット目、源シリーズ初の決勝戦進出を目指すＢ－ｄａｓｈが勢い衰えず序盤から魔王に真っ向勝負を挑む、王者ジャックも「出る杭は打つ」とばかりに厳しい態勢からもことごとく得点を重ね全く互角の戦い、しかし中盤以降歴戦の兵は勝ち方を十分に心得ており相手に勝機を掴ませず、終盤一気に加速するとＢ－ｄａｓｈはＪＫのダッシュに着いて行けず、ＪＫジャックが見事に立て直し１５－１１で勝利し決勝戦に勝ち進んだ (^^♪
決勝前に行われた３位決定戦は、ちょんちょこＭＫ対Ｂ－ｄａｓｈ、準決敗退で肩を落としたかに思われたＭＫだが、女性陣のチロルチョコ１００個ＧＥＴの執念は凄まじい強さを発揮し、高打＆強打のＢ－ｄａｓｈのさらに上を行く高さとパワーでＭＫが怒涛の攻撃で１５－１３・１５－１１でＢ－ｄａｓｈを退け、ちょんちょこＭＫが３位入賞でフィニッシュ！
そしていよいよ今年の源シリーズチャンピオン決定戦、ザ・ファイナルのグラチャン決勝、すべての試合終了を待って行われたセンター２コートに会場中の目が一点に注がれる！
１セット目、ＪＫ新庄、ゼウスりゅうの両エースが互いの持ち味を披露するが、ゼウスのブロック力が高い高い、決して止めにいかず巧くワンタッチを取り、切り返す戦法が完全にはまった、こうなると流れは完全にゼウスペース、１セット目はゼウスが危なげなく１５－１１で先勝！
２セット目、このままなすすべなしか？王者ジャック、しかしここからがやはり永きに渡りソフトバレー界の頂点に君臨してきたものの違い、１セット目に掛けられつづけたワンタッチを今度はさせない、厳しいところも随所決める王道スタイルのＪＫが戻ってきた、若手の筆頭プラネッツ軍団の大将ゼウスも黙っていないがジャックの凄まじい勢いの前には流石に打つ手なし、ＪＫジャックがゼウスを１０点に封じ、いよいよ戦いの舞台はファイナルセットに突入した！
３セット目、２セット目の流れを見た限りでは完全にジャックが優位かと思われたが、ゼウスがキッチリと切り替え序盤から完全なガップリ四つの展開、そして運命の中盤、ジャックが巧くワンタッチを取り、抜け出したかと思われた瞬間、まさかのトスミスで相手コートにトスが流れる、ここはピンチから一気に大チャンスとなったゼウスが逃さず得点すると、ここで勝負あり、歯車が崩れたジャックに再び追い上げる力はなく、終盤以降は完全にゼウスがコートを支配し１５－１１でプラネッツゼウスが暮れの大一番を征し２０１６年のチャンピオンに輝いた☆
長期間ご愛読ありがとうございました(@_@)
これ読めグラチャン２０１６終筆です！
今年は、色々と忙しくてこれ読めも書けないことがありましたが、また来年も出来る限り頑張っていきたいと思います (^_^)v
これ読め以外でも、ブログをちょこちょこ更新していきますね♪
それでは、皆さん良いお年を(*^_^*)
さて、グラチャン２０１６もいよいよ準決勝戦に突入です！
準決、１試合目は、プラネッツゼウス対ちょんちょこＭＫの対戦
まずは１セット目序盤から、両チームの戦いぶりに注目すると、剛のＭＫに対し柔のゼウス、ＭＫはコーキを柱にマツっんとの高さとパワーで押しまくる、一方ゼウスは高いブロック力に加え鉄壁なレシーブを武器に、チャンスを作ると強打と巧打を織り交ぜ、着実に加点する展開、終盤僅かに綻びをみせたＭＫの隙を逃さず攻めたゼウスがまずは１６－１４で先手を取った！
２セット目、コートチェンジの時間で完全に気持ちをクリアできたか？ １セット目終盤のチグハグを忘れさせる勢いでＭＫが序盤からゼウスに怒涛の集中攻撃を浴びせる、ゼウスも最強の守備力で決死の応戦も火のついたＭＫの勢いは止められず、ＭＫが１５－１２で取り返した！
３セット目、追いつかれたゼウスだが全く動じず淡々と自分たちのバレーに徹する、一方のＭＫは２セット目の勢いで一気に勝負を決めたいところだが、ゼウスが完璧な取り口でＭＫに全くペースを掴ませない展開、中盤モヤモヤが爆発したＭＫが徐々に乱れ始めたのを横目にゼウスが一気に勝負を決める快心の一撃をＭＫに放つと勝負あり、１５－１０でフルセットながらプラネッツゼウスが決勝に駒を進めた (^_^)v
準決、２試合目は、ジョーカーズジャック対Ｂ－ｄａｓｈ
３０代後半に突入し体力面に不安が出始めた魔王ことＪＫ新庄が早期決着に向けて１セット目から走り出す、Ｂ－ｄａｓｈも決勝トーナメント初戦でＢＡＮＡＮＡを倒した勢いで応戦するも、攻守に渡り１枚上の動きを魅せたジャックが、まずは１５－１０で快勝！
２セット目、勢いは完全にジャックかと思われたが、序盤からＢ－ｄａｓｈが気風の良い動きを魅せ、破壊力抜群のエースの強打を武器にジャックと互角の戦いを演じると、後半チャンスがＢ－ｄａｓｈに訪れると、逃さず一気に加点し２セット目はＢ－ｄａｓｈが１６－１４のデュースでジャックに競り勝った！
３セット目、源シリーズ初の決勝戦進出を目指すＢ－ｄａｓｈが勢い衰えず序盤から魔王に真っ向勝負を挑む、王者ジャックも「出る杭は打つ」とばかりに厳しい態勢からもことごとく得点を重ね全く互角の戦い、しかし中盤以降歴戦の兵は勝ち方を十分に心得ており相手に勝機を掴ませず、終盤一気に加速するとＢ－ｄａｓｈはＪＫのダッシュに着いて行けず、ＪＫジャックが見事に立て直し１５－１１で勝利し決勝戦に勝ち進んだ (^^♪
決勝前に行われた３位決定戦は、ちょんちょこＭＫ対Ｂ－ｄａｓｈ、準決敗退で肩を落としたかに思われたＭＫだが、女性陣のチロルチョコ１００個ＧＥＴの執念は凄まじい強さを発揮し、高打＆強打のＢ－ｄａｓｈのさらに上を行く高さとパワーでＭＫが怒涛の攻撃で１５－１３・１５－１１でＢ－ｄａｓｈを退け、ちょんちょこＭＫが３位入賞でフィニッシュ！
そしていよいよ今年の源シリーズチャンピオン決定戦、ザ・ファイナルのグラチャン決勝、すべての試合終了を待って行われたセンター２コートに会場中の目が一点に注がれる！
１セット目、ＪＫ新庄、ゼウスりゅうの両エースが互いの持ち味を披露するが、ゼウスのブロック力が高い高い、決して止めにいかず巧くワンタッチを取り、切り返す戦法が完全にはまった、こうなると流れは完全にゼウスペース、１セット目はゼウスが危なげなく１５－１１で先勝！
２セット目、このままなすすべなしか？王者ジャック、しかしここからがやはり永きに渡りソフトバレー界の頂点に君臨してきたものの違い、１セット目に掛けられつづけたワンタッチを今度はさせない、厳しいところも随所決める王道スタイルのＪＫが戻ってきた、若手の筆頭プラネッツ軍団の大将ゼウスも黙っていないがジャックの凄まじい勢いの前には流石に打つ手なし、ＪＫジャックがゼウスを１０点に封じ、いよいよ戦いの舞台はファイナルセットに突入した！
３セット目、２セット目の流れを見た限りでは完全にジャックが優位かと思われたが、ゼウスがキッチリと切り替え序盤から完全なガップリ四つの展開、そして運命の中盤、ジャックが巧くワンタッチを取り、抜け出したかと思われた瞬間、まさかのトスミスで相手コートにトスが流れる、ここはピンチから一気に大チャンスとなったゼウスが逃さず得点すると、ここで勝負あり、歯車が崩れたジャックに再び追い上げる力はなく、終盤以降は完全にゼウスがコートを支配し１５－１１でプラネッツゼウスが暮れの大一番を征し２０１６年のチャンピオンに輝いた☆
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これ読めグラチャン２０１６終筆です！
今年は、色々と忙しくてこれ読めも書けないことがありましたが、また来年も出来る限り頑張っていきたいと思います (^_^)v
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それでは、皆さん良いお年を(*^_^*)
