しばらくお休みしていましたが、再開します。
図は同じデータをExcelグラフ機能で最小2乗近似して得た直線ですが、縦軸と横軸を入れかえると違う結果になることを示しています。どちらを採用すべきかよく考えないと思わぬ間違いに陥りますね。品質工学でもよく使いますが、このような基本考察は大事ですし、結構楽しいですよ。「技を極めるExcelグラフ」
ピボットグラフは名前だけ知っていて使ったこともないという人が案外多いですね。一体どこが便利なのか一例を紹介しました。
図はある学校での生徒成績です。クラスAとBの男女の氏名の英語・国語・数学別の成績データがグラフになっています。
このグラフはボタン<性別>⇒ボタン<男>をクリックするだけで、男だけのグラフが一瞬で出来上がります。このようにグラフの項目の組合せが簡単にできる機能はピボットグラフの「瞬間変身」術なのです。鮮やかさはお見事という他ありません。詳しくは「技を極めるExcelグラフ」
格子状にプロットを結んでExcelグラフを描きたいときがあります。例図はZimmプロットです。
ブログ編集操作にまだ慣れていない。アドバンスを申し込もうかな・・・。
彼(女)は縦列でやってくる、ということはえらく感嘆されてびっくりしましたが、これは昔からの真理です。「すてきな彼(女)をゲットする」の基本ですから本当に大事なことですね。詳しくは「品質工学の研究」を。
すてきな彼(女)をゲットする戦略を品質工学で探ります。あなたにどんな戦略がサイコーか。【注】これは占いではありません。品質工学を用いた科学的な戦略探索実験です。判定の筋道や条件など詳しくは「品質工学の研究」
Excel表1行や2行にグラフを描くことができました。データ表を作成して追いて<極小グラフ>ボタンをクリックするだけです。図が多数あるときExcel表中に一覧表示できるので大変便利です。詳しくは「技を極めるExcelグラフ」
ブログ編集の基本操作にやっと慣れ、思うようなサイズで画像登録ができるようになりました。結構ここまで来るのに長い日数がかかりました。