八風吹不動天辺月

カメラも人生もブレることなく、黙々と生きていきたいと思い、このタイトルにしました。^^

囚われるのか?それとも?

2012年06月30日 06時00分00秒 | 日記

表題を言い換えると、

自分を世界や仕事に調和させるのか?それとも周りを自分に調和させるのか?

仕事は与えられるべきではなく、自ら創り出すこと。

周囲を引きずり回すか?回されるか?天地の開きができる。

ジョージ バーナード ショウや吉田秀雄の言葉は重く下腹にズシリとくる。

特にバーナード ショウの

The reasonable man adapts himself to the world;the unreasonable one persists in trying to adapt the world to himself.
Therefore,all progress depends on the unreasonable man.

という有名な言葉は、米国でエンゲージメントという新しいマーケティング用語を産み出し、実践したアノマリーという広告会社の壁に掲示されている。

スティーブ ジョブズをも思い出す言葉だ。

さぁ今日も過去や因習や組織に囚われることなく新しいことを始めたい。。。。

 

有名なアルカトラズ刑務所を望む。 D300+AF-S DX Zoom NIKKOR 17-55mm f/2.8G IF-ED

 

 


懐かしい街

2012年06月29日 06時00分00秒 | カメラ

懐かしい街NY。大好きだった街NY。

若い頃はNY出張が絡む仕事を懸命に作り上げ、クライアントを巻き込みよく出張を作ったものだった。

先輩諸氏には「私が企画立案し、採用されたんです。クライアントも行かれますので同行いたします」と宣言し、

初めて乗るビジネスクラスのシートに横たわり、興奮のあまり一睡もできずにNYへ行ったことを思い出した。

 

歩くことが気にならない街、というか歩きたくなる街でもあり、

南からチャイナタウン、イタリア街、ソーホー、ウォール街、ブロードウェイ、コリアタウン、5番街、

ウォルドロフ・アストリア、エセックスハウス、セントラルパーク、ヤンキースタジアム、ハーレム、ブルーノート。。。。。本当によく歩いた。

グランドゼロを横目に見ながら、あぁ以前は世界貿易センタービルにも行ったなぁ~と思ったものだった。

 

沖縄に行くと別のアメリカの顔が見え、本国のNYに行くとまた別のアメリカの顔が見える。

本当に大きな国だと痛感したものだった。

 

そんな私も今や国内旅行派だ。。。(笑)

まず飛行機がツライ。時差がツライ。食事は日本が一番おいしい。往路はイイが、帰りの成田からの帰路が嫌だ!(笑)などなど。。。

まぁ歳をとったということが正しいのかもしれない。(笑)

 

パソコンに眠る昔の写真の数々。過去を振り返る気楽な時間もまた楽しい。^^

 

エンパイアステートビルからマンハッタン島南部を望む。右手前方に自由の女神が見える。 D300+AF-S DX Zoom-NIKKOR 17-55mm f/2.8G IF-ED

 

 


懐かしい人・気になる人

2012年06月28日 07時45分27秒 | 日記

昨日ご無沙汰をしている方、お二人からメールをいただいた。

とても懐かしい人、思い出がある人、ひょっとしたら人生が交差していたかもしれない人。。。。。。

それと、毎月のように写真を通じてお会いしていて、そのお人柄に癒される人が突然の音信不通。。。

でもお元気そうだった。

そう、とても気になる人たちである。

 

同じものを見るにしても、映り方で色々な見え方をする。

一を聞いて百を知ろうとするな。一報を聞いて沙汰をするな。

そうか、守護霊のように、しがらみから離脱して見ないと何も見えていないのかもしれない。そんな毎日である。

 

 

 

D300+AF-S DX Zoom NIKKOR 17-55mm f/2.8G IF-ED


第2の故郷

2012年06月27日 08時23分35秒 | 日記

昨日ひと仕事を終えて帰京した。

今回の仕事はとある方からの特命事項を達成するためのある種工作である。何とか成功に終わらせたいものである。

私にその依頼があったのは、実は私が沖縄赴任をした経験があるからだと思う。

若い時分に3年間かの地で働かせていただいた。

素晴らしい人々、気候、文化に触れ、いまだに続く家族のような関係。

正に第2の故郷、沖縄である。

 

 

 

 

 

 

 

 

上下共に D3X+Carl Zeiss Makro-Plannar T* 2/100 ZF