2006年10月26日撮影
この日からこの年の12月までに孵化したヒダリマキマイマイは、数はだいぶ減ってしまいましたが、
現在も数十匹、元気に活動しています。
2006年11月3日撮影
この3匹は、とても4才の誕生日までは無理だと思っていましたが、どうにかがんばっています。
軟体部がやせて、殻もゆるんでいるためにケースの壁を殻をすりながら歩くため、
殻の下の部分が黒くすれてしまっています。殻につやもなく殻皮がはがれてボロボロになってしまいました。
毎日ハラハラしながら見守っています。
オレンジ色の光っているものは、ニンジンで作ったお祝いのロウソクです。
生後4年のヒダリマキマイマイは、数匹ずつ紹介したいと思います。
(2010-10-27)
飼育環境が良くなければ無理なことなので、このヒダリマキ君は幸せ者ですな(*^ー゜)b
今年生まれた中に「お仲間」がいないか探していましたが今のところ見つかっていません。来期に期待するべきか「個飼い」すべきか・・・少々悩んでしまいます。
>ニンジンで作ったお祝いのロウソクです
特別食でしょうか?おいしそうに食べてる顔がかわいいです。
ストレス?で殻舐めをする事もありましたし、老体になると殻を引きずるように這うし。
ミスジの寿命は何年位なのかな…
初めての卵からの飼育は来月で2年になります。
自分に何かあった時、マイマイだけが残されないようにって、時々考えます。
1個は老後に奇形が出ました。
興味のある方、ご覧下さい。
右巻きの種類に左巻きがいたり、その逆だったりする個体は非常に珍しく、専門誌に記録されるほどのようですが、これも突然変異でしょうか。アルビノとどちらが多いか?遺伝するのか興味がありますが、1個体で子供をつくるかどうか。キセルにもそんな例があるようです。
大切に育てて下さい。
幸せ者と言って頂き、うれしく思います。
同時期に孵化したヒダリマキマイマイの多くはこの半年でサヨナラしました。
この3匹も年を越せるかどうかはわかりませんが、見守りたいと思います。
この子たちの親を冬眠させるのに、参考にさせて頂いたのがあぃさんのブログでした。
親達はみなあぃさんのカタツムリと同じ様に、鉢に蒔いた花の養分となり、かわいい花を咲かせてくれました。
通常右巻きのカタツムリに左巻の個体が孵化したり(逆もあり)することがあるというのは、ネットで見たりしたことがありました。
とても稀なことなんですね。
1頭は死んでしまったそうですが、やはり弱いのでしょうか?
続報お待ちしています。
この3匹がこのような殻になったのは、だいぶ弱ってきたこの2ヶ月です。
おっしゃる通り、雨風にあたらなくても殻が傷んでいますね。
今までの経験からすると、食が細くなったりあまり動かないと殻の艶がなくなりました。
元気な時に膜を張っている時はそのようなことはありませんが。
大型カタツムリの寿命は何年くらいでしょうか。
自然界と飼育下ではまた違うと思いますが。
あぃさんの画像掲示板、見てきました。
みにみにさんのミスジマイマイ、殻の貫禄を見ると、大往生だったことがわかりますね。
あのミスジさんは殻が反ったあとにあのような殻口になったんですね。
殻口が反らないうちにあのような形状になったミスジマイマイを現在3匹飼育しています。
ブログでも画像がはれる掲示板、いいですね。