積んであったダンボールは地震で、ばらばらに倒れたまま
かつての東京湾の夢の島を彷彿させる光景の中
ひとつひとつ中身確認。
あれ? 名前が。わたくしの。
小学校一年生の作文のノート発見。
50年前。
題名 おはちはこび。
お客さんにおはちはこびのお手伝いをしていた様子が書かれて
いました。
今手元にそのノートがなくて、詳しくないのですが。
昔はごはんと炭を各部屋に配っていました。
朝晩の仕事。
それを学校行く前と帰ってきてからやっていました。
内容はいやだなと思うときもあるけど、お客さんに
ほめられると、また頑張ろうという気持ちになる
というものでした。
なんと 一年生のときも、今も、まったく変わらない気持ちと
こんなときからそう思っていたということに えらいなぁ。
自分に自分をすばらしいと。
それと母親がたった一冊このノートを捨てないで残して
くれてたことにも感謝です。
バイブルとして大事にして、困ったとき落ち込んだとき
見てみようと思います。「おおげさですが」
さぁ。今日も忘年会のお客様。
ほめられるようにがんばろ!