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恋愛経験0で、20代後半へ。そんな自分を変えたい。たった一度の人生、いい夢みたい。ナンパで、脱オタクを目指していく日記。

ついに童貞喪失

2006-10-17 | 初体験

今日はもしかしたら、
Y子と会えることはなかったかもしれない日、
そう思うと待ち合わせの時間が、
今まで以上に待ち遠しい。
改札に歩いてきたY子を見かけると、
心がほっとするのを感じました。

Y子もそうなのか、
向こうから抱きついてきました。

軽くマックでご飯を買って、
家で一緒に食べあったりした後、
いつもより熱く抱き合いました。
僕も感情が強く出ていた気がします。
Y子のあえぎ声もいつもより大きかった気がします。

ただどうしても、
入れる直前になると元気がなくなってしまいます。
ですが、
今回はどうしても入れたかったので、
Y子にも協力してもらいながら、
頑張って大きくし、
何度も何度も挑戦し、
ようやく先端を入れることが出来ました。

そのまま何度か動かしているうちに、
偶然スルっと奥に入りました。
Y子は急に痛そうになり、
ちょっと待ってて、
と僕に言いました。
そのまま抱きしめたまま、
Y子の痛みが治まるのを待ち、
徐々に少しずつ侵入していきました。
Y子もまだそれほど経験がないので、
痛そうで可哀相でした。

一度入ってしまうと、
簡単に抜けることはなく、
Y子の痛みが抜けてきた後は、
何度かグラインドを続けました。
初めてのせいか、
気持ちいいとかそんな感じは何もなくて、
股間の感覚が麻痺している感じでした。
ただ腰を動かしているうちに疲れてきて、
途中Y子に坐位になってもらったり、
騎上位になってもらいました。

途中からY子も段々気持ちよくなってきたようで、
自分から腰を動かすようになってきました。
それでも結局お互いイク事は出来ませんでした。
「疲れたね(^_^)」と言って、
途中で終了にしました。
そのまま二人で横になりしばらくゴロゴロしてました。

今日で正式に童貞を卒業したことになります。
ですが、
初めて抱き合ったときの衝撃と比べると、
ようやくY子に答えることが出来た、
という安心感が強く、
あれだけ求めていた童貞喪失について喜びなどは、
ありませんでした。
これでまた二人が近づけたという思いだけです。

一緒に帰る間、
Y子が告白された、
という話をしました。
いろいろ落ち込んでいるときに、
告白されたことなどが重なって不安になっていたようです。
Y子は断ったよ、
と笑顔で言ってくれました。
僕は自分がY子に嫌われることはないと、
安心しきっていたんだな、
と感じました。
人の気持ちは変わる物、
繋ぎとめるための努力は大切だと、
この時強く思いました。

ただナンパ師としては、
これでようやくH出来るし、
活動再開出来るという思いが芽生えました(^。^)。
最低ですね笑。