昨日まで未定だったコスモファントムの鞍上に大野騎手が決定と 早朝うれしい記事が目に入る。
昨年の12月、同じ中日新聞杯で自身、7年目にして初めての重賞制覇したものの、
正月競馬の金杯では新聞の予定とは別に大野騎手から丹内騎手に。
前回の小倉大賞典も蛯名騎手へと、11番人気で勝ったものの所詮代打で終わりか…
と思いきや今朝の記事には驚いた。
夢で終わらぬよう 明日の出馬表がまち遠しい。(笑)
昨日まで未定だったコスモファントムの鞍上に大野騎手が決定と 早朝うれしい記事が目に入る。
昨年の12月、同じ中日新聞杯で自身、7年目にして初めての重賞制覇したものの、
正月競馬の金杯では新聞の予定とは別に大野騎手から丹内騎手に。
前回の小倉大賞典も蛯名騎手へと、11番人気で勝ったものの所詮代打で終わりか…
と思いきや今朝の記事には驚いた。
夢で終わらぬよう 明日の出馬表がまち遠しい。(笑)
<2回中山2日>
6R 3歳新馬 2000芝 アートカフェ 田中剛厩舎(美) △
◆素軽い動き。ゆったりした距離で。
8R 4歳上500万下 1800ダ ニシノオウガイ 尾形厩舎(美) △
◆前走、ひと叩きして上昇。有力馬いるも掲示板有力。
11R 中山記念
4歳上 GⅡ 1800芝 ネオサクセス 古賀史厩舎(美) △
◆メンバーで劣るも終いの脚は侮れない。馬場渋るも直線一気の脚を期待。
<2回中山1日>
1R 3歳未勝利 1200ダ サエッターレ 栗田徹厩舎(美)
◆気性がまだ若くここでは。
3R 3歳新馬 1800ダ フィールドセリジェ 矢野英厩舎(美) △
◆徐々に良化。初戦向きで掲示板も。
6R 3歳500万下 1600芝 キボウダクリチャン 高市厩舎(美) △
◆調教〇、小頭数で台頭も。侮れない。
7R 4歳上500万下 1200ダ ドナリサ 高木厩舎(美) ▲
◆小倉の1000は明らかに1ハロン短い。このメンバーなら逆転も。
伝統の中山記念にネオサクセスに騎乗。
終いの上がりの脚があるネオサクセス。
大野騎手で1000万下を快勝した時の上がりは なんと 驚異の32秒台。
11頭と小頭数になって直線捌きやすくなっただけに期待がでて来た。
<2回中山1日>
1R 3歳未勝利 1200ダ サエッターレ 栗田徹厩舎(美)
3R 3歳新馬 1800ダ フィールドセリジェ 矢野英厩舎(美)
6R 3歳500万下 1600芝 キボウダクリチャン 高市厩舎(美)
7R 4歳上500万下 1200ダ ドナリサ 高木厩舎(美)
<2回中山2日>
6R 3歳新馬 2000芝 アートカフェ 田中剛厩舎(美)
8R 4歳上500万下 1800ダ ニシノオウガイ 尾形厩舎(美)
11R 中山記念
4歳上 GⅡ 1800芝 ネオサクセス 古賀史厩舎(美)
【アメジストS】(東京)~トランスワープ 逃げ切りV
東京10Rのアメジストステークス(4歳上1600万下ハンデ、芝2000m)は2番人気トランスワープ(大野拓弥騎手)が勝利した。
勝ちタイムは2分1秒6(良)
トランスワープは美浦・萩原清厩舎の7歳セン馬で、父ファルブラヴ、母ボンヌシャンス(母の父リアルシヤダイ)。
通算成績は16戦5勝となった。
~レース後のコメント~
1着 トランスワープ(大野騎手)
「前走の内容が良かったので、クラスが上がった今回も楽しみにしていました。最後まで脚を使っているし、力をつけていると思います」
ラジオNIKKEI より
絶妙な逃げでの連勝。
これで7歳になって念願のオープン入り。
素質馬開花。
ここまで復活させた萩原厩舎に脱帽です。
2場開催でG1開催。
トップジョッキーが集まる中で明日の10Rに大野騎手はトランスワープに騎乗。
前走は1000万下ながら 2番手追走し、直線入り口で先頭に立 楽に後続を突き放す強い勝ち方。
まだ15戦と馬も若く まだまだ活躍のチャンスは十分。
先行できる脚質も魅力で勝ち負けは十分期待ができる。
<1回東京8日>
1R 3歳未勝利 1400ダ リバティーアゲイン 松山将厩舎(美)
◆距離短縮と初ダートでどこまで…。
4R 3歳未勝利 1600芝 ブルーピアス 田島俊厩舎(美) ◎
◆前走は内で詰まり外に出す不利も鋭く伸びる。距離伸びて最後の脚に期待。
9R セントポーリア賞
3歳500万下 1800芝 マイネルカーミン 中野栄厩舎(美) △
◆好位から長く使える脚魅力。未勝利勝ちした大野騎手に戻り一発を。
10R アメジストステークス
4歳上1600万下 2000芝 トランスワープ 萩原厩舎(美) ◎
◆調教◎。マイペースな競馬で力量発揮。好勝負必須。
<1回東京7日>
1R 3歳未勝利 2100ダ シャイニーパルス 田中清厩舎(美)
◆前走同様ダートでの距離。前々につければ。
<1回東京8日>
1R 3歳未勝利 1400ダ リバティーアゲイン 松山将厩舎(美)
4R 3歳未勝利 1600芝 ブルーピアス 田島俊厩舎(美)
9R セントポーリア賞
3歳500万下 1800芝 マイネルカーミン 中野栄厩舎(美)
10R アメジストステークス
4歳上1600万下 2000芝 トランスワープ 萩原厩舎(美)
寂しい。
今週のフェブラリーS。
噛み付きウインディに、オールドファンには堪えられない トウショウペガサスの仔・グルメフロンティア。
しかも祐ちゃんの弟子の田中清隆厩舎での2連覇。
なんと、そこから関東馬の勝利はない。
そして今。
関東馬1頭がやっと登録している今年のG1・フェブラリーS。
マーチスやタニノムーティ、ロングエースやロングワン。
テンポイントにトウメイ。
東高西低。
あの頃は関西馬の熱狂的な大ファンだったが、
今では西高東低…
ここまで来ると 競馬はつまらない。
<1回小倉10日>
5R 4歳上500万下 1700ダ ザクリエイション 鈴木伸厩舎(美) ▲
◆前走は1コーナーで寄られる不利有り。早い馬場が?も滞在2戦目で再度狙う。
8R 4歳上500万下 1000ダ ドリームクレイド 阿部厩舎(美) ▲
◆前走スタート後手でリズムに乗れず後方も、直線最後に鋭く伸びる。
前々でやり合ってくれれば掲示板以上も。
9R 4歳上500万下 1800芝 マイネルナタリス 松山将厩舎(美) △
◆現級勝ちあり力量上位。前走並みの競馬できれば。
10R 牧園特別
4歳上500万下 2600芝 ロードランバード 池江厩舎(栗) ◎
◆調教強化できるまで復調する。相手揃うも素質で押し切る。
11R 桜島ステークス
4歳上1600万下 1700ダ コウジンアルス 松山将厩舎(美) △
◆単騎逃げれば…。
12R 開聞岳特別
4歳上1000万下 1200芝 ダノンプログラマー 千田厩舎(栗) ▲
◆叩き2戦目。上手くスタート決めて中団からの競馬を。後方からでは届かない…
名門カントリー牧場が売却し生産・育成から撤退する。
カントリー牧場は7冠牝馬のウオッカを筆頭に、タニノハローモア、タニノムーティエ、タニノギムレットなど4頭のダービー馬を輩出~
日刊スポーツより
どうやら モチベーションの維持が難しくなった らしい…
確かに カントリー牧場での 実績ではウオッカがNO1。
しかし自分の中では 栗毛&流星の名馬たちがNO1。
皐月賞馬・マーチスに 皐月賞・ダービーの2冠馬 タニノムーティエ
そして流星はないものの、兄タニノムーティエ同様栗毛で 5歳から復活した有馬記念、天皇賞馬のタニノチカラ
カントリー牧場でのスパルタ教育を耐えて活躍した栗毛の名馬たち…
中山競馬場で初めて見た時に あまりにも美しく、ひと目惚れしたマーチス。
今でも金色に光った馬体が忘れられない タニノムーティエ。
今でも好きな馬は?
一番にマーチス、2番にタニノムーティエ。
幼い頃、馬好きになったきっかけを生んでくれたカントリー牧場。
そしてあの メジロムサシ、メジロアサマの故郷 メジロ牧場。
今は亡き父が好きだった オンワードガイ、クリオンワードの故郷 オンワード牧場。
名門牧場は消えても 心の中の名馬たちは 私の思い出を駆ける…。