きのうは福岡町のつくりもん祭りで演奏。大きなお祭りでした。またいろいろな野菜で作った人形や、おどりのステージもあり、昔ながらの情緒のあるいいおまつりでした。近くなのに今まで行ったことがありませんでした。
きのうは久しぶりの花時計コンサート。いまにも降り出しそうな空でしたが、なんとかもちました。低く垂れ込めたような空ですが、ちょうどいい気温でした。今回はあたりには全く人気がありませんでした。いつもだとけっこう聞きにきてくださるのですが。富山市の中心にぽっかりとあいたような広場。実はここで演奏するのが一番すきです。広い場所に音を解放するのが心地よく狭い場所とは全然違う響きをします。約1時間、全くおしゃべりもせず、自分の音を確かめながら演奏してきます。
中国では反日暴動が広がっています。
また今朝の新聞では、千隻の漁船が尖閣諸島にむかっているそうです。
しかし、反日運動をしているのは一部です。
13億の1パーセントにも満たない人たちでしょう。
あたかも中国の人すべてが暴動をしているかようなの報道は間違っています。
仮に数万人規模のデモが80カ所で行われたとして
すると100万人ぐらいの人が暴動を起こしているとして
たまたま、そこに居合わせた日本人が暴行を受ける可能性は充分にあります。
そんな記事をいくつかクローズアップして、中国は反日一色だ、と断定しているような気がします。
友人の張鶴さんによると、
東京にあるいくつもの中国人経営の雑貨店などが日本人に営業妨害されて閉店に追い込まれた、とのことです。
そんな記事はひとつも取り上げられません。
日本にも右翼がいます。軍歌をならし黒い車で街を凱旋しています。
しかし、あたかも日本人全部が右翼のようなニュースを外国で流されたら、それは間違いです。
正しい報道を望みます。
中国が正しく、日本が間違い、と言っているのではありません。
中国における暴動は間違っています。
しかし、双方に問題があり、平和的解決はいくらでもあると思います。
なぜ国が尖閣諸島を買う必要があるのでしょうか。
こどものけんかのようにしか思えません。
また今朝の新聞では、千隻の漁船が尖閣諸島にむかっているそうです。
しかし、反日運動をしているのは一部です。
13億の1パーセントにも満たない人たちでしょう。
あたかも中国の人すべてが暴動をしているかようなの報道は間違っています。
仮に数万人規模のデモが80カ所で行われたとして
すると100万人ぐらいの人が暴動を起こしているとして
たまたま、そこに居合わせた日本人が暴行を受ける可能性は充分にあります。
そんな記事をいくつかクローズアップして、中国は反日一色だ、と断定しているような気がします。
友人の張鶴さんによると、
東京にあるいくつもの中国人経営の雑貨店などが日本人に営業妨害されて閉店に追い込まれた、とのことです。
そんな記事はひとつも取り上げられません。
日本にも右翼がいます。軍歌をならし黒い車で街を凱旋しています。
しかし、あたかも日本人全部が右翼のようなニュースを外国で流されたら、それは間違いです。
正しい報道を望みます。
中国が正しく、日本が間違い、と言っているのではありません。
中国における暴動は間違っています。
しかし、双方に問題があり、平和的解決はいくらでもあると思います。
なぜ国が尖閣諸島を買う必要があるのでしょうか。
こどものけんかのようにしか思えません。
富山市在住の二胡奏者 張鶴(かく)君の新しいCD制作を手伝っています。
彼のオリジナル曲のアレンジをしているのですが良い曲ばかりです。
かれはまだ25才。中学の時に父を頼って中国から大阪に来ました。
彼のお父さんは張蓮生さんといい、有名な二胡奏者です。
鶴君は父の教室やコンサートを手伝っていましたが、そのうち富山県に教室の指導者として定期的に来るようになったのです。
それが縁で、数年前から富山市にひっこしてきました。富山が好きなんだそうです。うれしいことです。
鶴君は今、あることで心を痛めています。
鶴君は、北京に婚約者がいます。一年ほど前だったでしょうか、一度僕の家にふたりでやってきたことがあります。
鶴くんと同級生だった、という彼女はとてもよい女性でした。そのときも「もうすぐ結婚式を挙げ、富山で一緒に住みます」といっていたのですが、まだ、彼女は中国に住んでいるのです。
というのも 現在の日中関係が二人の結婚を妨げているのです。
鶴君は日本の定住権を持っています。しかし、彼の婚約者にはおりない。
一日でも早く一緒に暮らしたいけど、これからどうなるのか、、、と鶴君はいっていました。
彼のオリジナル曲のアレンジをしているのですが良い曲ばかりです。
かれはまだ25才。中学の時に父を頼って中国から大阪に来ました。
彼のお父さんは張蓮生さんといい、有名な二胡奏者です。
鶴君は父の教室やコンサートを手伝っていましたが、そのうち富山県に教室の指導者として定期的に来るようになったのです。
それが縁で、数年前から富山市にひっこしてきました。富山が好きなんだそうです。うれしいことです。
鶴君は今、あることで心を痛めています。
鶴君は、北京に婚約者がいます。一年ほど前だったでしょうか、一度僕の家にふたりでやってきたことがあります。
鶴くんと同級生だった、という彼女はとてもよい女性でした。そのときも「もうすぐ結婚式を挙げ、富山で一緒に住みます」といっていたのですが、まだ、彼女は中国に住んでいるのです。
というのも 現在の日中関係が二人の結婚を妨げているのです。
鶴君は日本の定住権を持っています。しかし、彼の婚約者にはおりない。
一日でも早く一緒に暮らしたいけど、これからどうなるのか、、、と鶴君はいっていました。
きのうは我が家でコンサート。生協主催で組合員さんがこられました。朝晩はめっきりしのぎやすくなって、お天気も良かったので、今日はベランダで演奏、とセッティング。しかし、9時を過ぎる頃から、やはり真夏の暑さとなってきました。しかし、来て頂いた方は部屋の中でけっこう快適とのことでよかったです。青井谷の山々を見てもらいながら演奏しました。たまたま陸前高田からギターの岩崎さんが来ておられたので出演してもらい、また、陸前高田の話をして頂きました。