、小沢官房長官、支持率危険水域でも、支持をしてる人達の為に鳩山総理と反小沢分子の大幅改造を断行して新発進し直せ

マイナス思考げ危機感ゼロ党内でケンカしてる暇あるかそんなバカ閣僚は即解任し仕事する若手と交代させ、一致団結選挙に突進。

故意か、事故か......産経新聞が一面トップで小沢一郎を「小沢容疑者」と報道

2010-05-15 01:24:56 | 小沢総理大臣出陣

故意か、事故か......産経新聞が一面トップで小沢一郎を「小沢容疑者」と報道

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 「反小沢」を掲げる産経新聞が大阪版の22日朝刊1面トップで、民主党の小沢一郎幹事長を誤って「小沢容疑者」と表記していたことが分かり、国会内で大騒ぎになる一幕があった。

 問題の記事は、東京と大阪の両版とも1面トップに掲載されたもので、見出しは「小沢氏の立件視野」「4億円不記載認識か」「石川容疑者、偽装認める」というもの。東京版では「小沢氏」への差し替えが間に合ったが、大阪版では間に合わなかったようだ。

 記事は冒頭で、小沢氏の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件について、衆院議員の石川知裕容疑者が、4億円近い土地代金を支払ったあとに4億円の融資を受けたのは、土地代金の原資を隠すための偽装工作だった、と供述した旨を特報。さらに「特捜部は、小沢氏が融資までの一連の行為に関与したことなどから、政治資金収支報告書に原資を記載しない意図を認識していたとの見方を強め、小沢氏本人の立件を視野に捜査を進めているもようだ」と、新聞・テレビで初めて、小沢氏の立件を打ち出した記事だった。

 記事には石川容疑者の供述内容が詳細に書き込まれている。例えば、偽装工作や虚偽記載の動機については「小沢先生が大金を持っていることを表に出すのはよくないと考えた」「収支報告書は小沢先生の了解を得て提出した」とし、一方で「石川容疑者は、小沢氏が偽装工作の意図を知らなかったと主張している」ともある。

 問題の記述はこうした石川容疑者の供述を紹介した後で、以下のように記されている。

「しかし特捜部は、小沢氏が土地代金に個人資金を充てたと主張しながら、偽装工作の一つである不必要な融資の関係書類に署名していることを重視。小沢容疑者が虚偽記載を認識し、収支報告書の提出を了承した疑いが強いとみている」

 同記事は産経新聞のWEB版でも、22日午前2時56分から3時間ほど小沢氏の容疑者呼称が続き、おわびのうえで訂正されていた。

 これを知った国会内の民主党議員たちは「スタンスが違うまでなら許せるが、逮捕もされていないのに容疑者呼ばわりするとは何事か」とカンカン。産経政治部の記者を呼び出し、真意をただす一幕もあったという。

 しかし、事情を知らない政治部記者は「それは社会部の記事なので......」と困惑の表情を浮かべるばかり。果たして、これは確信犯なのか、うっかりミスなのか。少なくともこの一件で、民主党が「vs.検察」に「vs.産経」を加え、敵対姿勢を硬化させたことは間違いなさそうだ。


小沢一郎政治塾 10期生募集

2010-05-15 01:15:06 | 小沢幹事長には神が宿ってる
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小沢一郎政治塾 10期生募集! 新しい日本のリーダーを育てたい。
ビデオコメントはこちら
ようやく政権交代が実現して、日本の立て直しが始まりました。「国民の生活が第一。」の政治を確立し、経済・社会を根本からつくり直さなければなりません。

世界の政治・経済が激動している今日、私たちの目指す「日本一新」は、一日の猶予も許されません。その大事業を成し遂げ、日本を本当に豊かな国にするためには、不動の覚悟と強い責任感を持った若い人材が不可欠です。

「小沢政治の理念と哲学」を、小沢塾長自ら伝授いたします。新しい日本のリーダーを目指す方、どうぞご応募ください。
小沢一郎政治塾 概要
  1. 設立目的
    21世紀の日本の在るべき姿と歩むべき道筋を構想し、かつその実現を担い得る、志の高い若い人材を発掘、養成する。そのために、衆議院議員小沢一郎が「塾長」として指導に当たり、「小沢政治の理念と哲学」を直接教育する。

  2. 指導方針
    日本を抜本的に改革するという壮大な志と、何としても改革をやり遂げるという責任感。その「志と責任感」の育成を重視する。
    各界各分野で創造的・指導的役割を果たす人材を育てる。ただし、入塾者・塾卒業者に選挙の立候補を約束するものではない。

  3. 塾 生
    男女とも、20歳以上、原則35歳以下とする。国籍は日本であること。
    募集定員は、原則として30人とする。

  4. 在塾期間
    前期1年、後期1年の2年間とし、各期とも1月開始~9月終了の9ヵ月間とする。
    前期を終え、後期へ進級を志望する者は、進級審査を受け、合格者が進級できる。
    2年間修了の者には、小沢塾長より修了証を授与する。


  5. カリキュラム
    (1) 集中講義:毎年 2月と 7月に、それぞれ4日間の集中講義、討論を行う。
    (2) 年 4回のリポート提出など。

  6. 集中講義概要
    日本でトップクラスの講師陣と小沢一郎塾長が講義・討論を行う。若手議員との徹底討論も実施。
    講義課目:政治論、経済・財政政策、行政改革、教育問題、環境問題、日本文明論、他

  7. 費用負担
    各研修に要する費用のうち、実費は本人負担とする。
    例えば、年2回の集中講義については、会場までの往復の交通費と合宿費(宿泊費、食事等4万円程度)は全ての塾生の自己負担とする。講師に関する諸経費(謝礼、交通費、宿泊費等)と懇談費は主催者が負担する。
小沢一郎政治塾 10期生応募/選考要領
  1. 募集人員
    30名

  2. 応募条件
    年2回の集中講義(それぞれ3泊4日)に参加できることと、その研修実費を自己負担することを条件とする。
    年齢 20歳以上、原則 35歳以下の男女。国籍は日本。


  3. 応募締切
    平成 21年 12月 4日(金)必着 【注】書類は書留にて郵送のこと。
    応募者の秘密は厳守致します。

  4. 応募に必要な書類
    【注】 応募書類は一切返却致しませんので予めご了承ください。
    (1) 申 込 書 : 所定の用紙に記入、写真 ( 7cm × 6cm 、撮影 3ヵ月以内 ) を貼付。
    (2) 小 論 文 :
    以下のうちどちらかのテーマを選び、論じて下さい。
    A)私の志
    B)日本人の自立のために
    A4サイズ 400字詰め原稿用紙 ( 縦書 ) で 5枚以内。パソコン可。
    (3) 入塾推薦書 ( 2通 )
    (4)
    一次審査に合格し、二次審査を受ける者 : 戸籍謄本 あるいは 抄本 ( 取得後 3ヵ月以内のもの ) 1通 【注】面接時に持参。

  5. 選考方法及び基準
    (1) 一次は書類審査。二次は討論及び面接審査。
    (2) 選考の主要基準
    1. 新しい日本を創り出そうとする情熱・意志
    2. 21世紀の日本を担うに相応しい人格・識見
    3. リーダーとしての資質・可能性
    【注】 合否の結果は本人に書面で直接通知致します。審査内容についてのお問い合わせは、一切受けかねます。


  6. 募集から開講までの主な日程

    募集締切 平成 21年 12月 4日 (金) 必着
    【注】書類は書留にて送付のこと
    一次審査 平成 21年 12月 7日 (月)
    書類審査
    二次審査 平成 21年 12月 19日(土)
    全体討論、個別面接 等
    【注】会場は東京都内
    結果発表 平成 21年 12月 24日(木)[ 予定 ]
    合否を本人に通知
    開校式/
    冬季集中講義
    平成 22年 2月 10日(水) ~ 2月 13日(土)
    【注】会場は東京都内


  7. 応募書類提出先/問合せ先
    小沢一郎政治塾事務局
    〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町1‐11 3F
    FAX:03‐3264‐8833
    E-mail:seijijuku@soleil.ocn.ne.jp
    HP:http://ozawa-ichiro.jp/

新小泉劇場と小沢悪党論に食らいつくメディアの自壊

2010-05-15 00:40:05 | 執行部に不満なら小沢に直訴する度胸もて
新小泉劇場と小沢悪党論に食らいつくメディアの自壊 (永田町異聞)
http://www.asyura2.com/10/senkyo86/msg/311.html
投稿者 亀ちゃんファン 日時 2010 年 5 月 13 日 14:46:24: GqNtjW4//076U


http://ameblo.jp/aratakyo/entry-10533535340.html
2010年05月13日(木)


新小泉劇場と小沢悪党論に食らいつくメディアの自壊 


弁士みのもんた、悪漢小沢一郎、正義の味方小泉進次郎。

みのもんたが金の亡者であることが視聴者にばれみのフアン支持率も半分以下ギネスにも乗った看板番組でいろいろ健康のこと信じて続けていて後で見たら、前回良いといってた健康法が2年後にはダメになってるのがはとんどで信じてずーっと続けてきた人たちには大ショックで訴訟も起こすそうで体調不良を起こした視聴者約10000人と弁護士の打ち合わせがはじまってます。自民党と良く似た歩みをしてるのに驚いてます。悪党には悪党が金に吸い寄せられてくるんですね。みのさんが貰ってた金、国民の税金を悪党グループがピンはねした延べ1000兆円の一部ですょ。横領した金を貰っていたんですからあなたの名声も地に落ちますね。自民党は新しい検察庁の捜索出ほとんどの有力者が起訴免れませんから遠からず自民党は消滅します。あなたを道ずれに。
静かに余生をお送りください。日本1軽蔑に値する男”みの”へ

石川議員の裏金受け渡しシーン捏造で知られるTBSのちゃんばらワイドショーは今朝も早よから、何もかかわりあってない小沢、小泉の写真を並べて、寝起きの頭に印象噴射を浴びせかける。


自民党は小泉進次郎という1年生議員が看板だ。昨日の衆院内閣委員会、強行採決を予想して最後の質問者に彼を起用した。


小泉は党国対の期待に応え、国家公務員法改正案を採決しようとする委員長に制限時間を超過しながらも大声を張り上げて食い下がった。


思惑通りだった。テレビ局はこのシーンに飛びついた。「進次郎君はよくやりますね」とみの氏。「いやあ、将来が楽しみです」と同調する朝日新聞コラムニストの早野透氏。


おりしも小沢一郎に東京地検が三度目の事情聴取を要請したニュースがある。これを無理やり「新小泉劇場」に組み入れると、みごとなまでに低俗な“勧善懲悪劇”の完成となる。


日々、このような番組をつくっていれば、条件反射的に戯画のような企画を思いつくものだ。


われわれ一般視聴者の眼前で起こっている政治の断片は、ほとんどがテレビ局の自作自演といっていいい。


「鳩山は頼りない」「小沢のすることは全て悪」「小泉はさわやか」。そのコンセプトに沿った材料をそれぞれの言動から集めれば、自動的に番組という「商品」が出来上がる仕組みだ。


こうして、さしたる根拠のないまま世間で常識化している観念に、活字メディアの記者たちも悪乗りする。


本来なら、テレビが情緒的な分、活字メディアには冷静な分析が求められる。ところが、与えられたその権能を放棄してまで、安易な記事づくりをしようとするから、存在価値がいっそう低下する。


「字になる」、つまり原稿になるネタを見つけるひとつの方法は、メディアの繰り返し報道でつくりあげられたイメージにうまく引っ掛けることだ。


「鳩山は頼りない」「小沢は悪だ」というような、人間の多面性を無視したひとつのレッテルを貼り付けておくと、自在に記事がつくれる。


たとえば、小沢一郎の誘いに乗って、参院選出馬を決めた谷亮子について、どういう切り口で書くか。


この国の政治改革を進めた小沢、ずっと谷を支援してきた小沢、どちらに引っ掛けても今の世間の空気に逆らうことになり、書きづらい。


空気のかもし出すまま、小沢悪人説に結びつけるのなら、マスコミみんなやっていることだから安心だ。


こうした楽な記事の書き方の見本を、朝日新聞の有名コラム「天声人語」(12日)にも見ることができる。


谷さんの横の小沢幹事長が「百万、千万の味方を得たような」と語ったのは、もしや票数の話か。(中略)各界を見渡せば、谷さんのように何かを託したくなる好人物がいる。しかし、今ほど、政治家にプロの意識と手腕が必要な時はない。国を立て直す情熱を政策に練り上げ、国民に説く知と技である。さわやかな笑顔はオマケでいい。


ここでは、「選挙のことしか頭にない」というレッテルを貼られた小沢が登場している。党の選挙責任者である幹事長が票を欲しくて仕方がないのは、ふつうのことだが、それをいかにも強欲の証明のごとく錯覚させる。


谷については「好人物」だとファンを意識した予防線をまずは張り、そのうえで、「政治家としてのプロ意識と手腕が・・・」と小沢の人選に疑問を呈する。


中畑清、堀内恒夫の名もそれこそオマケのようにあがっているが、明らかにターゲットは小沢と谷だ。タレントやスポーツ選手が参院選に出るのは毎度のことだから、中畑や堀内だけでは「天声人語」は取り上げないだろう。


それはさておき、「プロ意識と手腕を持つ」とは、どういう候補者をイメージしているのだろうか。


コラムのなかで、あえてその説明とおぼしき部分をピックアップするとすれば、「国を立て直す情熱を政策に練り上げ、国民に説く知と技」の部分になろう。


これで、ああ、あの候補者ならこれに該当すると心底思える人物が何人頭に浮かぶだろうか。書き手の想像力と言葉の世界に存在するだけなら、勘弁してほしい。

小沢幹事長 選挙布石を終え、ウルサイ蠅の除去に乗り出す

2010-05-15 00:37:12 | 辞任より総理を支え乗り切ろう
小沢幹事長 選挙布石を終え、ウルサイ蠅の除去に乗り出す (世相を斬る あいば達也)
http://www.asyura2.com/10/senkyo86/msg/298.html
<SINAME>投稿者 純一 日時 2010 年 5 月 13 日 12:02:38: MazZZFZM0AbbM

http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/fd6d4ee8475c2835af155dc5ea52dc26

2010年05月13日

朝日新聞はじめマスメディア各社は普天間移設先が辺野古沖「くい打ち桟橋方式」と徳之島だけが現在開かれている日米実務者協議と決めつけているようだが、誤報だったらどうするつもりなのだろう?「みんなで渡れば…」で言い逃れるつもりでいるのだろうか?

鳩山の「腹案」は未だにマスコミに漏洩していない点が面白い。今週の週刊ポストの記事によると、鳩山の「腹案」に辺野古は含まれていない可能性さえ出てきているのだ。(笑)

普天間問題もさることながら、「内閣人事局」設置などを柱とする国家公務員法改正案が委員会で可決、鳩山政権は粛々と改革の一歩一歩を進めている。

正直、普天間が政治の全てではないのだから、マスメディアももう少し政局絡みではない報道も行うべきだろう。その上、5月政局と囃し立てていた「鳩山・小沢退陣」は大外れ、逆に反転攻勢に眼を白く黒させている体たらくではないか。

そんな矢先、小沢幹事長に対する検察審査会の「起訴相当」の議決を受け、東京地検特捜部が再度小沢幹事長への任意の事情聴取を要請したと、NHKはトップニュースで伝えていた。(近々このNHKたるものをぶった切るコラム書きます)
やはりマスメディアは政局絡みや政治家のアクシデントが大好きなのである。総務省の監督特殊法人であるNHKでさえこの有様、民放放送局が何処まで酷いかは推して知るべしである。

地検特捜部の小沢、石川議員への再聴取は検察審査会の議決があった時点からの既定路線であり、トップニュースにする類の話ではない。しかし、参議院選挙の下準備と云うか大方の勝利の布石を終えた小沢民主党幹事長は重い腰を上げるようだ。政倫審への出席と再度の説明を行い、一定のけじめをつけて選挙モードに突入しようと腹を決めた。

政倫審での小沢の説明は有権者への説明であり、野党やマスメディアへの説明ではない。しかし、結果的に野党への説明でもあり、マスメディアへの説明にもなる。おそらく、野党もマスメディアも「不十分な自己弁明に過ぎない」等と言うのだろうが、説明は説明だ。やっていない行為をやっていましたと言わせる思惑こそが情けない。

日本のマスメディアは政治記者でありながら、政治も論ずる事が出来ず、芸能記者化している。主筆レベルの男が揃いもそろって狂信的確信犯なのだから、部下たちは似たりよったりの記事を書いて日がな一日を過しているのだろう。

朝日新聞の購読者の落ち込みが最も酷いらしい。朝日のコアを形成していたリベラルな国民を全面的に裏切ったのだから、しっぺ返しは当然の報いだ。しかし、営業部が編集に親米ネオコンよりの報道を強制しておきながら、今度は編集が偏るから、固定客が逃げているのだと文句を言っているらしいが滅茶苦茶である(笑)


ところで、当の小沢幹事長だが、ここいらで頭の周りをブンブン音を立てて飛びまわる野党と云う「ウンコ蠅」を振り払うことになるのだが、「幹事長辞任すべき」の洗脳脳層への再説明の意味と党内のポピュリズム議員たちへのメッセージでもある。前原・仙谷が政倫審の後でどのような発言をするか、今から楽しみだ。返事次第では、本当に打ち首にしてやる。(笑)

そもそも、地検特捜が小沢幹事長の不起訴が決定した段階での記者会見で、もうチョットで起訴出来たみたいな悔し紛れな発言をした結果が恥の上塗りのような泥試合をすることになったのだから、自業自得そのものである。

この早い段階での再聴取は、検察が新たな事実など見つけられず、再度「不起訴」とすることを示唆している。正直、東京地検特捜部はこの陸山会問題に早く終止符を打ちたいのだろう。大鶴検事がどうだこうだ言う輩も居るが、人事面で万事窮している。

政倫審で「事実無根」を明らかにするにあたり、地検特捜が1年がかりで記載ミス以外見つける事が出来なかったと云う事は「実は何もなかった」訳である。野党の質問者が検察も確認出来なかった事実を出せるはずもない。NHKは公共放送局として、生中継と云う責務を逃れる事は出来ない。

この政倫審への出席は一つのけじめと判断して、小沢幹事長は更なる選挙活動に邁進する事になるのだろう。 勿論、参議院選後に検察審査会の二度目の起訴相当、強制起訴と云う流れもあるだろうが、おそらくそれまでにマスメディアの論調は大きく変わらざるを得ないだろうし、政倫審での小沢幹事長の説明を受けた審査員が一回目同様の議決を出す可能性は低くなるだろう。

仮に最悪「強制起訴」の議決なされた時には、「推定無罪」の法治国家の規則にのっとり、粛々と公判で決着をつければ良いだけの話である。

国民の多くが未だマスメディアや警察・検察を信用することは悪い事ではないが、そのような風潮がある間にこれら組織は軌道修正を試みて欲しいものである。力づくで修正されることを潔しとしないのなら、自ら襟を正すことだ。

襟を正すは、民主党や鳩山や小沢ではない。マスメディア、警察・検察、自民党清和会、小泉竹中、仙谷・前原・枝野である。


「小沢一郎幹事長を支援する会」

2010-05-15 00:34:57 | 山は動き出した心配いらん
「小沢一郎幹事長を支援する会」 設立総会で発言したこと (.杉並からの情報発信です)
http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/923.html
<SINAME>投稿者 純一 日時 2010 年 5 月 09 日 15:35:46: MazZZFZM0AbbM

http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/c6a7ff7cfc567735d98a49d4cd6f938a

2010-05-09 14:46:19

昨日5月8日(土)の午後 お茶の水の総評会館で「小沢一郎幹事長を支援する会」設立総会が開催されました。

小沢幹事長の都立小石川高校の同級生で3年間一緒だった弁護士の伊東章さんが中心となり、検察と大手マスコミに攻撃され窮地に陥っている小沢一郎幹事長を支援する個人参加の「勝手連」を立ち上げたのです。

当日は80名くらいの方々が参加され、私も「憲法9条阻止の会」でご一緒の正清太一世話人からのお誘いで出席し「各界・各層から人言」の一人として発言する機会を得ました。

以下に発言内容をまとめてみましたが、実際に話した内容と全く同じものではなく加筆訂正編集したことをご了解ください。

■「小沢一郎幹事長を支援する会」設立総会で発言したこと

ご紹介いただきました山崎康彦と申します。

自営業と書かれていますが、長年フランスにいた関係からフランスワインを酒販店さんに卸す仕事をしております。一昨年のリーマンショックによる消費大不況の中で商売は苦戦しております。

個人的には、紙と電波媒体を独占する大手マスコミが作る「大本営発表世論」の嘘や欺瞞を暴露して、より多くの国民に真実を伝える「草の根ネット世論」の興隆を図っております。

ここ5年ほど爆発的に普及しました、メール、ホームページ、Blog、Twitterなどのインターネット新技術によって、個人でも情報発信・情報受信が簡単に安く出来るようになりました。

現在個人メール配信先約100名、ブログ「杉並からの情報発信です」のアクセス約2000、トゥイッターのフォロワーが約800となっています。

▼ 現在の状況をどのように捉えるのか

小沢一郎幹事長を支援する必要性と現在の状況をお話したいと思います。

小沢一郎氏は「言い訳はしない」「人の悪口は言わない」という教育を受け、ずっとこの信念を貫いてきた稀な政治家です。大手マスコミはぶっきらぼうで人にこびない性格を逆手にとって「独裁者小沢一郎」「金権政治家小沢一郎」の悪のイメージを刷り込もうと懸命です。

私は小沢一郎氏という人は今は存在しない「古武士」だと思います。絶滅在来種を保護する「ワシントン条約」に登録した方が良いと思っているほどです。


昨年8月30日の総選挙で3000万票を獲得した鳩山民主党は「反自民」の政権交代を実現しました。1973年に細川日本新党代表が首班の細川政権が8党連立で「非自民党」の政権交代を実現しましたが、政権党内外から足を引っ張られた細川首相は9か月で辞任、政権交代は短命で終わりました。

昨年9月に実現した鳩山民主党による「政権交代」は、戦後日本の政治を独占してきた自民党政治を否定する「無血革命」でありました。

この「無血革命」の重大性を深く認識したのは、政権交代を実現した民主党や連立与党の当事者達ではなく、政権を奪われた自民党とそれまでの特権や利権を一挙に失う危機に立たされた「旧支配階層」だったのです。

現在の民主党が有効な反撃に出られない最大の理由はこの「認識の無さ」と「危機感の薄さ」にあると思います。


わたしの考える「旧支配階層」とは次の5つです。

① 戦後日本の政治を独占し日本を米国の属国状態にして自らの特権と利権で肥え太ってきた自民党政治家、特に清和会の政治家たち

② 表向き「政治主導」を演出し、実は全てを「官僚主導」で政策決定してきた検察をトップとする対米従属の霞が関特権官僚たち

③ 米国発の「新自由主義経済政策」を導入して労働者の犠牲の上で莫大な利益を得たトヨタ、キャノンなどの「市場原理主義」経団連大企業

④ 便宜供与された「記者クラブ制」で情報を独占し「クロスオーナー制」で紙と電波を独占し「大本営発表報道」で世論誘導する大手マスコミ

⑤ 戦後一貫して日本を「植民地」として日本人の富を略奪し日本人の生活を破壊してきた米国支配層

▼「革命」と「反革命」

「革命」に対して「反革命」が当然ながら起こります。

1973年9月11日チリのアジェンデ社会党政権は米国CIAとピノシェット将軍率いる親米極右軍人による軍事クーデターで倒されました。

日本は憲法9条「戦争放棄」の平和憲法を掲げる民主国家ですので自衛隊が鳩山民主党政権を軍事クーデターで転覆させることは現時点では考えれませんが、一見民主的な「世論」という大義名分を使った様々な「合法的」な攻撃がなされています。

「軍事クーデター」は誰が見ても反革命側からの革命潰しの「攻撃」と分かりますが、現在日本で行われている反革命側からの「攻撃」は「攻撃」とは分からない一見「合法的」な形で巧妙に行われています。特に小沢幹事長に対する攻撃が7月の参議院選挙を間近にして集中してきています。


一つは検察による「検察テロ」です。

昨年3月東京地検特捜部は「西松建設献金疑惑」で大久保秘書を「政治資金規正法違反」で逮捕・起訴し小沢民主党代表を辞任に追い込みました。

今回の「越山会土地購入資金疑惑」では石川衆議院議員と秘書2名を「政治資金規正法違反」で逮捕・起訴しましたが小沢幹事長を起訴できませんでした。

東京地検特捜部の目的はどちらも小沢幹事長を逮捕・起訴することでした。

1年以上の大がかりな強制捜査でも証拠も供述も集められず起訴出来なかったのは、もともと一連の強制捜査が検察がでっちあげた「国策捜査」であり、逮捕され長期拘留され拷問された大久保秘書や石川衆議院議員や元秘書が検察の作ったシナリオを拒否して検察に有利な供述を一切しなかったからでした。

これらの行為は小沢幹事長を狙った「検察テロ」そのものであり決して許されるものではありません。


二つ目は、大手マスコミによる「報道テロ」です。

小沢幹事長の逮捕・起訴を狙った「西松建設献金疑惑」と「越山会土地購入資金疑惑」では、検察は意図的に捜査情報を大手マスコミにリークし新聞やTVで「小沢一郎悪人説」を大々的に報道させました。

竹下元首相が小沢一郎氏攻撃のために設置した全国紙政治部長を集めた「三宝会」に、自民党清和会、検察、警察、内閣情報局、防衛省関係者が加わり、今や小沢攻撃、鳩山民主党攻撃の司令塔になっていると言われています。米国CIAも「三宝会」に加わっている可能性は大きいと思います。

固定電話所有者1000人の「世論調査」の結果報道と11人の有権者の「検察審査会」での「起訴相当」議決報道で、「小沢幹事長辞任すべし」が83%にも上ると大手マスコミは報道しています。

新聞とTVでしか情報を入手できない大多数の国民は大手マスコミの流す「大本営発表報道」に騙されるのは戦前の日本と今の日本は全く同じです。

戦前軍部独裁の日本では軍部が大手マスコミに紙と電波を独占させて「大本営発表報道」させ真実を知らされない国民は太平洋戦争に「積極的」に動員され300万人以上の戦死者と多くの戦争犠牲者を出しました。日本が侵略した中国や朝鮮や南太平洋諸国の国民は2000万人以上の死者、数え切れないほどの戦争犠牲者をだしたのです。


▼ 民主党は小沢幹事長を先頭に7月参議院選で単独過半数獲得を目指せ

現在の日本はまさに戦前の日本と全く同じ状況に陥っていますが、唯一の違いは「ネット媒体」が我々の手にあることです。

「ネット媒体」は民衆に与えられた有力な武器だと思います。

「ネット媒体」を駆使して、検察が大手マスコミを使って作りだす「大本営発表世論」の嘘と欺瞞を暴露して、小沢幹事長攻撃を粉砕し小沢幹事長を守り支援しなければなりません。

7月の参議院選挙では民主党に最低60議席を獲得させて単独過半数を実現させたいと思っています。悪くても連立政権で過半数の最低47議席を民主党は獲得すべきです。

そして小沢一郎氏を首相として擁立し、「反革命勢力」を木端微塵に粉砕して「生活が第一」の政権公約を確実に実施してもらいたいと思います。

その暁には、日本はようやく「対米従属」を脱し「米国との対等関係」を築き「米国から独立」を実現出来るでしょう。

その暁には、「検察テロ」を繰り返す東京地検特捜部は解体され、検察は民主化されオープン化されるでしょう。

その暁には、大手マスコミによる紙と電波の独占が廃止され「大本営発表世論」作りは出来なくなり、本来のジャーナリズムが復活するでしょう。

(終わり