不動滝

滝の名称：不動滝

所在地：福井県勝山市北谷町谷
　
河川の名称：滝波川支流

落差：８ｍ

大滝

滝の名称：大滝

所在地：福井県勝山市北谷町谷
　
河川の名称：滝波川支流（滝谷）

落差：１８ｍ


東山いこいの森を抜けて取立山登山口に駐車して、登山道を歩いていきます。

夫婦滝

滝の名称：夫婦滝

所在地：福井県勝山市北谷町杉山
　
河川の名称：杉山川支流

落差：３０ｍ


　　　　　　　　　　　上段

霧降の滝

滝の名称：霧降の滝（谷間のやすらぎ）

所在地：福井県大野市西勝原
　
河川の名称：九頭竜川支流

落差：６ｍ

仏御前の滝

滝の名称：仏御前の滝

所在地：福井県大野市仏原
　
河川の名称：九頭竜川支流（最尻谷）

落差：１００ｍ


　　　　　　　　　　　上段

福井県の滝めぐり 2011.7.17.

昨日の疲れが出たせいか、いつもなら5時には起きているのに、気が付いたら6時半

渋滞が気になるので朝ごはんも食べずにとりあえず出発することが多いのですが、
今日はしっかり食べてのんびり出発福井県にいくことにしました。

北陸自動車道福井ICを降りて、国道158号線を岐阜方面に向かい、
九頭龍峡にある仏御前の滝を目指します。

川と反対側にある看板と駐車場は見落として行きすぎそうになりました
（岐阜方面から来たらわかりやすいかも）
駐車場に車を停めて、さぁ出発

…いきなり急な階段です
しかも延々と続いています…

滝がちらっと見えるところまで来たらあとはほとんど階段はなく、遊歩道がカーブしているところを過ぎたらすぐみえました。



太陽の光を浴びてキラキラしています
下の方の岩がごつごつとしている感じは、同じ福井県の滝で100選にも入っている龍双ヶ滝みたいな感じです。

これも日本の滝100選に入っていてもいいのに、と思うくらい気持ちのいい滝でした。


国道158号線をもう少し岐阜方面にすすんで、霧降の滝に行きました。
ちょうど工事をしていて片側交互通行が終わったあたりにありました。

滝の前に「谷間のせせらぎ」と石碑(？)があります。
上に靴がくっついていたので、以前はここに銅像か何かが建っていたのでしょう…

ちょっと奥まったところに滝があり、木陰になっていて
近づくと水しぶきも気持ち良くて、とっても涼しい

道路のすぐそばにあるので、本当にお手軽な滝です
家の近くにあったらかなり頻繁に寄ってしまうと思います。


お昼ごはんを食べてまだ時間に余裕があったので、他の滝も行くことにしました。
福井市方面に戻り国道157号線を北上して夫婦滝を目指します。

案内看板のそばに車を停めて歩いていきます。
歩きやすい道でしたが、上りがずっと続くので思ったより時間がかかりました。



上が二筋の流れで、下の段で一つになって落ちるちょっと変わった滝なのですが、
私たちが行った時は、上の段は三筋になっていました

逆光であまりうまく撮れませんでしたが、きれいな滝です



以前に福井県の滝めぐりをした時も思ったことですが、思ったよりも近くてまた来たいと思いました。
岐阜県や石川県との県境付近の山にも、日本海側沿いにも、まだまだ滝はありそうです。

椿井野滝

滝の名称：椿井野滝

所在地：岐阜県揖斐郡揖斐川町東横山
　
河川の名称：揖斐川支流

落差：１０ｍ

2019-09-20再訪問

夫婦滝

滝の名称：夫婦滝

所在地：岐阜県揖斐郡揖斐川町西津汲
　
河川の名称：揖斐川支流（日坂川右岸）

落差：１０ｍ



2019-12-15再訪問

岐阜県の滝めぐり 2011.7.16.

三連休初日、相方さんのお仕事が午前中で終わったので、お昼ごはんを食べてから出発しました。

どこに行こうか迷って、岐阜県揖斐川町の夫婦滝に行くことにしました。

国道258号線(大桑)から417、303号線と北上して揖斐峡を目指します。
県道40号線に入ってしばらくすると、夫婦滝の看板と駐車場がありました。

少し歩くとありました。
穏やかなやさしい二筋の流れの滝でした。






夫婦滝の前に2本の杉がはえていて、
こちらは夫婦杉。

「恋の成就ルート」と書かれた
ピンクのかわいらしい看板がありました
それによると近くに「恋のつり橋」があるそうです。
若いカップル向けでしょうか…



次に、道の駅星のふる里ふじはしに向かい、その近くにある滝を探しました。
結局わかったのは椿井野の滝だけでした

取水用のホースがあったり、滝壺から下がコンクリートになっていたりと、
ちょっと残念な感じです…


お昼から出発だったのであまりまわれませんでしたが、
日曜日は一日お休みなので、もう少し遠出してゆっくり回りたいと思います。


今日一番ショックだったのは、家に帰って靴下が真っ赤になっていたこと
少し歩きまわった草むらでヒルがくっついていたことに気づかず…
これからは整備されていない道を歩くのが、ちょっと怖いです

長野県と岐阜県の滝めぐり 2011.7.9.

先日テレビのナニコレ珍百景で紹介されていた滝を調べてみたら、案外近くて日帰りで行けそうだったので
今回の滝めぐりはその滝と近くの滝をまわることにしました。


中央自動車道の中津川ICでおりて、国道19号線を北上して、柿其渓谷に向かいます。
その中にある牛ヶ滝の看板がテレビで紹介されていましたが、その看板は林道を進んだ先だったので見ることはできませんでした


駐車場に車を停めて歩いていきます。
(歩いて行ってみたら、渓谷入口すぐ前にも駐車場がありました)

変わった看板があったので読んでみると
「忠犬」…訓練された犬を使って有害鳥獣の追い払いをしているそうです。

渓谷の遊歩道を歩いていきます。
雨の後なのでかなりの勢いで水が流れていますが、
濁ることなくきれいな流れです




20分ほどで牛ヶ滝に到着。
変わった岩の形と、迫力はあるけどきれいな水の流れ。

なかなかいい感じの滝です
牛はやっぱりいませんでしたが


入口にあった地図には、この牛ヶ滝以外にも滝があるようなのですが
ちょっと時間がかかりそうなのと、水の量が多すぎるのとで、
また次回、今度はお弁当を持ってしっかり歩く準備をしてくることにしました。


国道19号線沿いにある滝を探しながら北上していきます。

道路地図には、隠滝と桟の滝があったのですが、見つけることができませんでした
もうひとつ地図に載っている小野の滝は、大きな看板もありすぐ見つけることができました
国道沿いにあり、すぐ上には線路も通っていましたが、落差もある大きな滝です。




国道19号線をさらに北上して、国道361号線に入り木曽街道の方へ進み、唐沢の滝を目指します。

駐車場に車を停めて遊歩道を歩いていくと、5分ほどで到着しました。
駐車場近くで見るとかなりの落差に見えましたが、近くで見ると上の方が見えないせいか水の迫力に圧倒されるせいか
そんなに大きくは見えませんでした。

が、岩に当っていろんな流れを見せてくれて、しかも間近で見ることができて、とっても気持ちよかったです

近くからしゃがんで撮ってみました(右端)




そのまま地蔵峠を越えて国道361号線に戻ります。
途中、展望台があったのですが、いいお天気なのに正面の山の上に雲がかかっていて見えませんでした

国道から、開田高原キャンプ場を目指して進み、尾ノ島の滝へ行きました。

看板にはこの滝で水行を行ったという文献があると書かれていましたが、
今日のこの勢いの滝でやったらタイヘンなことになりそうです…



国道361号線に戻り県境を越えて岐阜県に入りました。
県道39号線を右折して野麦峠方面に進み、アイミックス南乗鞍キャンプ場に行く途中にダナの滝の看板が出てきました。

散策路と書いてありましたが、道なき道…
草が生い茂っていてどこか道かがわからないほど。
途中道の気配すら分からなくなり無理やり進みました
以前秘境の滝に感じられた隠れ滝よりもハードな道でした

何とか到着したダナの滝は、雨のせいかものすごい勢いで流れていて、水しぶきで写真がくもってしまうほど
滝というよりもダムの放水に近いかも…
道なき道を草まみれになりながら歩いてきた体には気持ちのいいシャワーでした


国道361号線に戻りもっと進んで、道の駅ひだ朝日村の手前で右折して、あさひの森に向かいます。
その中にイノシシ滝と三ツ滝があります。

地図はあるのですがちょっとわかりにくく、合ってるのかな、と思うゴトゴト道の先に遊歩道の入口がありました。

「イノシシ滝って、イノシシが出てくるかな？熊鈴持ってこなかったけど大丈夫かな？」
…と、ちょっと心配になった私ですが、
「イノシシのように勢いよく流れているってことじゃない？」
…なるほどそんな感じの滝でした。


左端：イノシシ滝　　中・右：三ツ滝



高速1000円が終わったばかりのせいか、道が比較的すいていて気持ちのいいドライブでした
来週は3連休ですが、お休みは日曜日の一日だけ。どこにいけるかなぁ