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つれづれ日記

写真で綴る 七十路の旅

未知の世界

2015-11-26 08:09:38 | つれづれ日記

   老い


日々が激流のように過ぎる、一日24時間であるがよわいを重ね何故か早く過ぎる。

地球の自転の速さから考えれば、不思議な事ではないのだが。

宇宙から見れば人の一生は短いものである、人は百歳まで生きる人は限られている。

 

兼ねて義母が、「歳を取って馬鹿になって」と、言っていたことがあったが我が齢がその齢に。

その齢になり実感している日々である、漢字にしても然り書けなかったりして。

もの忘れや些細な凹凸に躓いてみたり、疲れやすくなったり之が老いかと噛締める。

 

一日ひとひが未知の世界である、一日の実績を今日は何をして過したか、、、と。

我が人生残り時間に限りがあるのだが、日々同じ事の繰り返しでは物寂しいものだ。

ならば、目的をと言われても考えが浮かばない、今日一日が健康で過す事ができれば、、、と。


万葉の花暦

2015-08-02 08:41:54 | 温故知新

   葦


秋 ー 1


2015-08-01 08:34:34 | デジカメ散歩

   何、、、之って、雲


早朝散歩で西新井大師からの帰り道、歩道橋に上がれば右前方に一際明るい雲の塊。

朝日は左に上がっている、朝日との角度の差なのであろうが、、、。

 

気象学的には珍しい事も無いのかもしれないが、実際に眺めれば不気味に感じてならない。

之も一つの出会いなのであろう、今日一日何か良い事の前兆かも、、、と、、?。(笑い)


言葉のあそび

2015-07-31 08:04:16 | さざ波

   老い


№30


誌上の旅 - 国立公園めぐり ・ 第2巻 関東甲信越

2015-07-30 08:10:05 | つれづれ日記

   中部編 - 上信越高原国立公園

毎日新聞社


群馬、長野、新潟の三県にまたがる、山岳と高原を主体とする国立公園。

昭和24年9月7日に指定(妙高・戸倉地域は昭和31年7月10日追加)。面積1890,28平方キロ。

 

新緑の野尻湖から妙高山(2446m)を望む、妙高の中腹には数か所のスキー場であろう絶景である。

五月雨に煙る妙高高原、杉野沢の苗名滝、ミツガシワが咲く妙高高原池の平のイモリ池。

戸倉森林植物園の神秘的なみどりヶ池、水芭蕉の群落も見られる湿地。

志賀高原渋峠(2140m)からの夕焼けの北アルプスを望む絶景、樹氷の横手山(2305m)から妙高山。

長野、群馬県境の浅間山の雪山の山容、岩登りのメッカと呼ばれる谷川岳の一の倉沢。

 

谷川岳は現役当時名ばかりの山岳部の想い出が、頂上の山小屋で一泊し日の出を観る登山であったが、管理人が急用で下山し急きょ最終のロープウエイに間に合わず歩いて下山。

横手山ではヒュッテに一泊、しかし、天気に恵まれず夕日も眺める事は出来ず。

誌上の旅で渋峠からの夕日、雲海の先に夕茜の空、、、、絶景かな、絶景かな、、、と。(合掌)