前菜はウサギのゼリー寄せ。サラダ仕立てでボリュームもしっかり。ほのかにアニスの香りが効いている
メインは豚肩肉のポワレ。かなりのボリューム。高い肉では無さそうだが美味しい
プラス550円でデザートとエスプレッソがつく。ルバーブのタルトを選択。
まあ普通か
味はそれなりだがCPは高い。席数が少ないので昼でも予約がないと入れない場合もあるようである。
神楽坂ル・ロワズィールに行ったら予約でいっぱいで入店できず、同じく神楽坂にあるフレンチ「サンファソン」のデフュージョン店「サンマルタン」初めて入る。ランチはパン、サラダ+メインの一品で1050円と神楽坂フレンチの中では安めの価格だが、コーヒー、デザートは別なので微妙な価格。
前菜代わりにサラダ。パンはオーブンで暖められておりバリッとしていておいしい。
メインはプーレロティ(若鶏のロースト)。山盛りのフリットとともにサーブされる。
強めの味付けでワインが欲しくなる。皮はパリッとして中はジューシー。安い材料のわりに上手に調理してあり、1000円フレンチとしては割りにいい線いっていると思う
雨がふったので久しぶりに「ブラッスリーオザミ」へ
ここは雨の日はランチに無料でコーヒーがつくのである。
隣に座った二人客はメニューにないタルタルステーキを勧められていてちょっとくやしい。
言ってくれればそっちを頼んだのに。
しかも「生肉大丈夫ですか?}と事前に聞かれていたのに残しやがった。
メインは豚のエスキャロップウィーン風。吉田豚という銘柄だそうだがまあ普通の味
初台「ラ・カスケット」にてデジュネ。この場所は昔「キノシタ」があったところ。
突き出しのオリーブとパンにつけるバターとリエット。
左に見えるのはブルターニュ地方ゲランドと地中海沿岸カマルグの塩
色は違うが味の違いはよーわからん。
前菜にはパテ・ド・カンパーニュを選択。
たて横10センチ厚さ2センチはある。小食の人ならこれだけでおなか一杯になると思う。
メインは鵞鳥のロティ。結構野性的な味
デザートは豊富。チェリーのクラフティ(この店の名物らしい)
これにパン、コーヒーがついて1890円とはCPは高い。銀座だったら連日満員になるところだが空いていた。