道の駅で車中泊をしていると、決まって大型トラックが来て夜通しエンジンを掛けている
それも何台も こちとら、煩くて堪らない そう思い酒量を増やしているのだが、ナカナカ
寝付けない かと言って何処かに移動すれば飲酒運転になる 決して飲みたくて、余計
飲んでいるのではありませんから 本当です 信じて!
鹿追町に展示されている「旧北海道拓殖鉄道」のSL 昭和3年に製造され、43年の廃線まで
使用されたとか 時速が32Km/hと説明板に記載されていた 今だったら、もっと早く走れって
文句がでそう
人里離れれば、どこにでもある立看板 十分、気を付けて下さいと言われても・・・・・
ハラハラ、ドキドキしながらの旧士幌線の散策です これだけ路盤がはっきり残っているところは
あまり目にすることがない ここを渡れば、糠平湖の湖底に沈んでいる旧士幌線のタウシュベツ橋梁を
見られると言うが、今回は満水でダメでした それは厳寒期から春にかけて見られるそうだが、
それだと無理です
旧士幌線 幌加駅跡
周辺には以前、80軒ほどの建物と350人が住んでいたと言うが、その形跡全くなし 今はこの構内と
国道の除雪車の格納庫とトイレがあったかな
去年来た時、線路脇のレバーを手前に引けばポイントが切り替わったが、今回は硬くて動かなかった
十勝三股付近
植林でこうなったとは思えないのだが・・・・・ 原生林を皆伐した性で自然に白樺だけが
芽生えたの? 道路の両側に生い茂っていて、兎に角素晴らしいノダ