白いボタンのところに硬貨をおくと、ニャンコの手がニュッと出てきて「にゃ~ん」の鳴き声とともに貯金してくれる
寧々がボタンを押すところをみて、覚えてた茶々もマネしてと、買ってしばらくはキャッキャウフフしてましたが、ブームは過ぎていくもの・・・
あれからは、貯金も増えることなく、部屋の片隅でひっそりの存在になっていました
が、ある日懐かしい「にゃ~ん」の声
偶然触れたのか、興味本位でつついてみたのかは分からないけれど、茶々に貯金箱ブーム再到来
一日一度は行って、貯金箱をバシバシやっては「にゃ~ん」と言わせております
なんとかその姿を撮れないかと試してみるんだけれど、一人だけのお楽しみなのか、近づくとやめてしまいます
貯金箱があるのは、ケージとカラーボックスの間にできたデッドスペース
精一杯近づいても、これが限界でした
後ろ手にスマホを隠して、無関心を装っても、こうなるともうやってくれません
(こんといて~)
どんな風に遊んでるのか、見ることもできないまま、今日も部屋の隅っこから「にゃ~ん」の声が聞こえます