実は、昨年まで介護していました、父を11月下旬に亡くしました。
あっという間の出来事だったんです。
夜中にいつものように、トイレ介助に起こされて、介助している最中に私の手のなかで、意識不明になったのでした。
すぐ、救急搬送していただいて、脳死であり、延命はちちからしないでくれと言われていましたので、そのことを主治医に伝え点滴のみの治療になりました。
脳死の状態ですから、何もわからないようですが、目を見てるとうなずいてるのか、閉じたり開けたりしているようでした。
昨日で百か日となり、喪もあけて、私は自分の腕の中で亡くなったことが、頭から忘れられず、ずっと心の傷になっていて、どこへゆくのも具合が悪くなっていました。
今日からゆっくりですが、自分を取り戻していければと、思いおこしています。
また、ブログをつけていきます。